HOME  >   LMC認定講師一覧  >   畑田 祥子

今から丁度10年前の2007年の3月25日9時41分その事件は起きました。

何と実家がM6.9の地震に遭遇したのです。

 


地震と思いテレビを付けると震源地は何と私の実家近く。
全身から血の気が引きました。


急いで実家に電話すると母がパニック状態で悲鳴を上げていました。
実家と電話が繋がったのはこの1本だけで、後は公衆電話で何とか連絡を取り合いました。


主人と一緒に水、食料等を買い、道中道路の分断や崖崩れの中やっとの思いで実家に辿り着きました。


そこには、変わり果てた街並み、全壊の家も数件ありました。
私の実家は、幸いなことに半壊状態でした。


玄関は変形し、家中は砂だらけ、天井は剥がれ落ちて家中のタンスも全て倒れていました。


食器も全て割れてしまいました。
幾日も水や電気が止まったままの状態でした。


毎晩余震が続いて眠れない日々が続きました。
まさか自分が震災に遭うとは思ってもみませんでした。


なかなか現実を受け入れられず家族皆がかなりショックを受けていました。


そしてその3ヶ月後に、父がショックとストレスから体調を崩して急逝。
連続の悲劇が私を襲います。


なぜ私ばかりがこんな目に?
茫然自失(ぼうぜんじしつ)」の時期でした。


我が身に降りかかる試練の辛さに、この世に神仏はいないのではないかと失望の毎日。


その後、私は父への後悔の思いに自分を責め続け、苦しい毎日を過ごします。


会社で仕事をしながら、毎日泣いてばかり。
人生のどん底です。


その人生のどん底の私を支えてくださったのが、短大時代の卓球部の監督の言葉です。
「人間前を向いて歩くんだ。どんなに辛いことがあっても前を向いていれば必ず光は見えてくる」
と言う監督の言葉を信じて何とかこの辛さを乗り越えていきました。

 


この時私は、選手時代からかなりの時間は経っていましたが、卓球を通して人生の師に出会えて本当に良かったなぁと心の底から思いました。


そのお陰で「人生のどん底」を乗り越えられたのだと感謝しています。


そしてこの辛い、どん底から沢山の事を学びました。


一つは、自然の前では、人間は無力だと言う事です。
時には今回のように脅威となる時もありますが、自然の恵みをもたらしてくださるお陰で私達は、生かされています。


そして、その恵みによって毎日の生活がつい当り前と思っていましたが、実は当り前ではないこと。
平凡な毎日がいかに贅沢であるかを思い知らされました。


そして共に過ごす家族が、いつまでもいることも当り前ではないという事も学びました。


だからこそ、伝えられる時に感謝の言葉を素直に「有難う」と相手に伝える事が大事です。


人生はいつ何時どうなるか分からない。
だからこそ、一瞬一瞬を無駄にせず大切に後悔のないよう生きて行くことが大事だと学びました。

 


それからというもの、悲しみの受容と共に時間が経過するにつれて、少しずつですが従来の私を取り戻して行きました。


そして、今日、LMCとの出会いがありました。ミッションとフィロソフィーを見て「これだ!!」と共感しました。


ここなら、私のやりたかったことが出来そうと感じました。


私のミッションは、自分の経験を活かして、
どんな人でもジャッジをせず受容し、
「安心・安全・ポジティブな場」の提供をして参ります。



LMC協会のミッションを沢山の方々に知って頂いて皆さんの「ライフミッション」を見付ける手助けをして参ります。

 

遠藤先生も応援してくださっています。

私をおすすめする3つの理由

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