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体験レポート

コンプレックスを抱きしめて前に進む

Category : 未分類  Date : 2020年04月14日

こんにちは!
三重県を中心に活動している森岡恵美です。

 

我が家の子どもたち、
明日からゴールデンウィークまで
臨時休校となりました。

帰ってくるなり、
「あ~、なんか1学期終わった気分!」
と言っていました(笑)

 

このイレギュラーな状態。
ストレスを感じない人は、ほぼいないと思います。

だけど、そんな中でも
未来を信じて、笑っていられる余裕は
持っていたいな、と感じる日々です。

 

さて、昨日はあったかセールスの第8回目の受講日でした♪

前回の講座では、
「自信がない」と吐き出しまくった挙げ句、
そう言い続けることに飽きたわけですが、

 

昨日の講座を受けていて


自分が行動を続けているから
弱音を吐ききった


と感じることができたんだな、と気づきました。

 

今だって、
「私はできる!」
って自信がついたわけではありません。

過去の自分も、本当に自信がなくて、
「どうして私はこんなこともできないんだろう」
「こんな自分が恥ずかしい」
と、コンプレックスの塊でした。

 

自分の嫌いな所なんて、
数えたらキリが無いくらい。

 

でも、それが
「自分のどんなとこが嫌いだったんだっけ?」
って、すぐに思い出せない!

これには、自分でもビックリです(笑)

 

自分のことを変えたくて変えたくて
苦しんでいた過去。

周りから良く思われたいと、
自分を偽って
取り繕ってばかりいました。

 

自分の嫌いな部分は
「こんなの私じゃない!」
と切り離そうとしていた。

あっちに行ってよ!!
って拒絶して、
自分で自分を傷つけていたんだなって
今ならわかります。

 

誰だって、拒絶されたら
悲しいですよね・・・。

でも、何故か
自分には平気で拒絶してしまいませんか?

 

だから、心の奥底で
さみしがっているんです。

コンプレックスが
「私のことも見て欲しい」って
何度でも顔を出してくる。

私は、数年前自分が取り繕っていることを
ズバリと言い当てられた経験があります。

指摘されたときは、
すごくショックで、何日も泣きました。

否定したかったけれど、
言い返す余地がないほど、
本性を見透かされていた。

だから、もう受け入れるしかなくて。

ひとしきり泣いたあと

「そんな自分も、紛れもなく自分なんだ」

って、思えたら

驚くほど気持ちが軽くなりました。

 

初めて自分のコンプレックスを
拒絶するのではなく、
抱きしめてあげられた。

「あなたも私だね」

って、コンプレックスを自分の一部にできたのです。

そこから、周りの人たちに

「なんだか、変わったね」
「無理している感じがなくなった」

って言われるようになりました。

 

いま、コンプレックスに悩んでいるとしたら、
すぐにはできなくても、
そのコンプレックスを
愛おしく抱きしめられる時が必ず来ます。

だから、コンプレックスがある自分を
否定したり、ダメ出ししたりする必要はない。

自分を悩ませているコンプレックスが、
いつか自分の力に変わる。

あなたがますます素敵になっていくこと、
私は知っているんだからねー♡

 

◆「もうこの人とはやっていけない」と思っていた私が
心理的ストレスなく、パートナーシップを改善したお話

【第1話】
入籍10周年に振り返る、
パートナーシップのBEFORE→AFTER
https://lmc-japan.com/35037
【第2話】
産後クライシス突入の夫婦関係暗黒時代
https://lmc-japan.com/35136
【第3話】
暗黒時代から復活への兆し!?
https://lmc-japan.com/35150
【第4話】
奇跡のパートナーシップ復活!!
https://lmc-japan.com/35166

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WRITER
森岡 恵美 先生  
Emi Morioka

1979年生まれ。みずがめ座 B型。
何よりも自分を好きでいてほしい、というのが私の強い想い。
「どうせ自分なんて・・・」といった思い込み、自分を縛りつけている価値観を手放し、自分らしく幸せに生きる人を増やしたい!
幸せに生きるオトナの姿を見て、子どもたちが希望を持てる社会になるといいな、と思っています。
「諦めなければ、必ず道は拓ける!」そう信じて日々を過ごしています。

好き:B‘z、子どもと遊ぶ、読書、学ぶこと