閉じ込めていた感情～過去を癒す道のり～

Category : 未分類　　Date : 2020年10月19日

こんにちは！
三重県を中心に活動している森岡恵美です。

 

先日の記事、
過去と向き合う決心をしました。

内容を見て、
驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

 

驚かせてしまったこと、
まずは、ごめんなさい。

 

それと同時に、
何人かの方から
「応援しています」
というあたたかいメッセージをいただき、

本当に嬉しく、
立ち向かう勇気になりました！

本当にありがとうございます！！

 

さて、向き合うと決心をしてから、
毎日『メンタリングカード』を使って
私自身の内面をホリホリしています。

 

改めて、過去の傷に焦点を当てて
ホリホリしていると

知らないうちに
いろんな感情を閉じ込めていたんだな･･･

と、気づきました。

 

私は、
【人を信頼するのが怖い】

 

そう思っていたようです。

 

小学生の時の
習い事の帰り道。

なかなか途切れない車の流れに
道を渡ることができずにいた私に
声をかけてきたのは、
たまたま居合わせた男子高校生でした。

 

「こっちにおいで」
と言われたのを
最初は拒んでいたものの、

「危ないから」

という一言に、

「そうか、一人じゃ危ないから
“こっちにおいで”って言ってるんだ」

と信用してしまい、
草むら？藪？の中に連れ込まれました。

 

中学生の時には、
習い事の先生に毎回体を触られる被害。

何年も通っていたので、
まさか自分がそんなことをされるとは
想像もしていなかった。

 

「信頼していたのに、どうして･･･？」

 

という思い。

そして、その思いを
誰に話すこともなく
仕舞い込んで、

 

「私は利用されるだけの人間」

 

という思い込みが
潜在意識へと書き込まれたのだろう･･･

 

今はそう読み解いています。

 

私ね、

思い込みを持つのに理由はあるとしても、
思い込み自体に根拠はない

と思っています。

 

だから、思い込みを持つ理由となった出来事を
しっかりと癒していけば、
その思い込みからは解放されるはず。

 

それでは、

この投稿が、誰かの勇気になることを願って･･･

 

また、続きを書いていきますね。

 

 

 

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