【人は行動することで自信がつき、癒される】
Category : 未分類 Date : 2021年01月18日

先日は、セールスやビジネスを学ぶ「あったかセールス」の講座でした。
講座の中で「自信のつけ方と癒し方」について「人は行動することで自信がつき、癒される」という話がありました。
初めてのことにチャレンジするときに、必ず立ちはだかる壁があります。
それは、「自信がない」ということ。
「成功体験を積む」ことが、自信をつけるための近道だと言われています。
初めてのことに「自信がない」のは「成功体験がない」から。
「成功体験」のためには、「挑戦体験」、つまりチャレンジをしなければなりません。
しかし。
「自信がない」人は、チャレンジする自信もない。
だから、チャレンジできない。
→成功体験を積めない。
→自信がつかない。
負のループの繰り返しになってしまいます。。。
ほんの少しの勇気をもって、行動(チャレンジ)することで、その積み重ねが、自信に繋がります。
あなたのチャレンジしている姿や、その経験は「説得力」や「信頼」という財産に変わります。
大切なのは「何を」言うかより「誰」が言うか。
「誰が言うかの正当性」を持った人は、揺るぎない自信を持っています。
ほとんどの大人は自転車に乗ることができます。
ということは、子どものころに自転車に乗る練習をしたということ。
そして、誰でも
最初はうまく乗ることができなかった。
何度か転んで、あるいは怖い思いをして、
乗れるようになったはずで。
その何度か転んだときに、
自分の能力を疑ったりはしません。
「もしかして、自分には自転車に乗る才能がないのかもしれない。」
「自転車に乗れない自分には、なんの価値もないんだ」
などと考える子どもは、まずいないはずですよね。
転んだとしても、失敗したとしても、それは1つの事実でしかなく、あなたの価値と結びつくものではありません。
過去の「失敗した」という思いや、後悔もまた、自分自身が行動して納得することでしか、癒やすことは出来ないのかもしれません。
初めてのチャレンジは、めちゃくちゃ怖いですよね。
怖さや不安は消えません。当然です。
何かを得たいと思うのなら
何かを変えたいことがあるなら
そのためには、やはりチャレンジは必須。
チャレンジには必ず痛みを伴います。
一時的な痛みは必須なんですよね。
怖さや不安も含めて
それでも、その扉をノックしてみる。
一歩でも進む。
意思決定をしていく。
その腹を括れる人は
その先の自信に繋がっていくんですね。
心の追いつく範囲で、私もチャレンジし続けることを、積み重ねていきたいなぁと思います。
皆さんのチャレンジに、今日もエールをおくります

Maho Sasaki
小学生と幼稚園児の2児の母。
元 精神科・心療内科、学校保健室 看護師。
看護師として病院や学校勤務を経験。患者様、生徒の心のケアに携わる。
また、子育てをする中で病院や薬に頼る前に、積極的な予防医学の必要性を感じ、メディカル(フランス式)アロマテラピーを学び、アロマアドバイザー、アロマベーシック講座講師の資格を取得。
結婚や子育てに関するお悩み、また、子どもと関わる職業の方々のストレス・悩み・不安など、心の重りを少しでも軽くし、一人ひとりが自分らしく、自分の強みを生かしてイキイキと輝くことができるように、看護師・カウンセリングの知識をいかしながら、思考整理をサポートし、ストレスケアをサポートしていけたら…と思っています^^
好きな言葉:「よき思い出は心の宝」(ドラマ「花嫁のれん」より)。
趣味:アロマテラピー、旅行、日帰り温泉♨️、神社めぐり、着付け(着物)、カラオケ
私のビジョン:「それぞれの強みを発揮しながら、生きる力にあふれた大人と、その背中を見て安心安全ポジティブに生きる子どもたちと笑顔の華を育める世界」
私のミッション:「心を整理し、ストレスを軽くする(ストレスケア)と共に、生きる力(情熱)、心の宝(感動)を育むことを諦めない人を増やすこと」