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体験レポート

子供が勉強しなくてイライラするときの合言葉は…

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2021年02月16日

こんにちわ😊LMC協会ライフミッションサポーターの中島春香です。

小学生の男の子2人を育てるママであり、看護師歴17年のベテラン?中堅?ナースでもあります。

我が家には小学5年の男の子がいます。

小学5年にもなると、宿題や塾で忙しいんでしょう?

と思われがちですが…我が家の長男は本当に勉強しません。

帰ってくるなりランドセルを放り投げて公園へダッシュ。

土日もピンポンピンポンとインターホンが鳴り響きます。

小学4年からお弁当を持って塾に行くお友達もいる中、なんだかなぁという感じですが。

でもね、実はあんまり心配していないんです。

一応親として、「ちゃんと勉強したの?」と軽く聞きはしますが。

うちの子が勉強しなくてもいいぐらいの、神童かというともちろんそうではなく、かといって諦めているわけでもなくて。

実は、勉強しなくてイライラしてしまう時の合言葉があるのです。

 

それは…

“勉強しなくても点数取れるんだから、やる気になれば大丈夫”

です。

 

点数取れるって言っても、満点ではもちろんなく、0点ではないってだけですが😊

100点じゃないけど、家で勉強している様子がないのに点があるってことは、学んで実にになってることがあるってことだし、やる気が0ではないはず。

そもそも“やる気”って本人次第で、親がコントロールできるものでもない。

だから口すっぱく言って、勉強したとしても“やらされている”だけだから、結局言わなければやらないし、持続はしません。

ただやる気になる、きっかけみたいなものを“ゆるーく”差し出すことはできるかな。

ポイントは“ゆるーく。

”やりなさいよね”だときっとやる気があっても無くなってしまうもの。

これは、大人になってからでも覚えがあるのでは?

“よし、ご飯作ろ”と立ち上がった途端“飯はまだ?”と言われるとか…

→昨日の我が家です。

やってみたら?と軽い気持ちで進めるなら親にも子供には負担がないんじゃないかなぁと思います。

ただ、この“やる気になれば大丈夫”を自分に使うときは要注意。

本気になって失敗するのが怖いからと、行動しない理由、動かない理由にしていないか、みてくださいね😊

WRITER
中島 春香 先生  
Haruka Nakashima

1981年生まれ。山羊座。
子供は10歳、8歳の男の子。看護師歴17年。

長らく自分迷子でした。
でも、今はそんな過去の自分も含めて大好きです。探し続けて向き合ってきた過去があるからこそ今の私があると思えるようになりました。

人と関わるのが好きです。幸せが連鎖する社会に、未来になるように、仕事やプライベートを通して私にできることをやっていきたいです。

特技:読書マニア。自分マニア。学びマニア。
趣味:素敵な空間で美味しいものを食べること。新しいことを学び続けること。