ラザニアを作れない私は主婦失格?
Category : 未分類, お知らせ, リアル日記・1Day開講までの道のり Date : 2021年03月09日
こんにちわ😊LMC協会ライフミッションサポーターの中島春香です。
小学生の男の子2人を育てるママであり、看護師歴17年のベテラン?中堅?ナースでもあります。
今日は…「それ、基準値高すぎだから」と感じた出来事についてです。
実は、少し前にお友達と話してたんですが…
“ラザニアも作ってあげられない、わたしは主婦失格…”
という彼女の言葉に驚きました。
最近体調が悪くて、旦那さんにラザニアを作ってあげられないことに、夕飯の品数が減ったりお総菜になってしまうことに悩んでいるとのこと。
家庭料理にラザニア👀‼️
わたくし、ラザニアを作ろうと思ったこともありません…
シーツもめったに洗いません…
掃除機も一週間にいっぺん…
でも、わりと家事はやってる方って思ってます🤣←ちょっと前向きすぎですが。
本当に、家事ほど人によって基準値が違うものもないのではないかと思います。
他の家庭が、毎日おかずを何品作っているのかとか、掃除機を週に何回かけてるかって聞いたこともないので“普通”や“基準”がわかりませんよね。
でも、見えないからこそ、分からないからこそ家事や育児は苦しかったり不安だったりするのかなと思います。
他の人より自分は出来てない気がする…
家事にも期限があれば頑張れるけど…
家事も育児も終わりがない❗️
食器の片付けが終わったと思ったらまた、コップがでてくるとか。
昼御飯作り終えたと思ったらすぐ晩御飯とか。
エンドレス…。
だから悩むし辛いし苦しいのではと思います。
でも、他の家庭の“普通”を聞いてみたら…もしかしたら自分の“基準”が高すぎるのかもしれませんよ…
きっと“私は出来ていない”と悩む時点で人より頑張ってるかたが多いのではないでしょうか?
ラザニアを作れなかった自分ではなく、
疲れていても魚を焼いた自分に、
惣菜を買いに行った自分に、
◯をつけてみませんか?
それにね、きっと旦那さんは◯◯が出来てないなんて思ってないかもしれませんよ。
お友達にも、聞いてみたんです。
「お総菜だからって旦那さんは不満に思ったりしてるのかな」って。
そしたら、旦那さんから一言もそんなこと言われたことないし、なんなら気づいてないかもと爆笑でした。
ダメ出ししているのは、自分だけかもしれませんね、それなら自分の基準を緩めても良いのかも(^^)
そんな、人と自分の違いを知るには、内面ホリホリカフェへの参加もオススメです✨
個別セッションと違いグループでのセッションなので色んな方の考え方をチラリと垣間見ることも出来ますよ🎵
次回、内面ホリホリカフェ、3月30日zoomにて開催します。気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。

Haruka Nakashima
1981年生まれ。山羊座。
子供は10歳、8歳の男の子。看護師歴17年。
長らく自分迷子でした。
でも、今はそんな過去の自分も含めて大好きです。探し続けて向き合ってきた過去があるからこそ今の私があると思えるようになりました。
人と関わるのが好きです。幸せが連鎖する社会に、未来になるように、仕事やプライベートを通して私にできることをやっていきたいです。
特技:読書マニア。自分マニア。学びマニア。
趣味:素敵な空間で美味しいものを食べること。新しいことを学び続けること。