時間管理2 私の場合
Category : リアル日記・1Day開講までの道のり Date : 2021年09月04日
皆様、こんにちは。
自分を丸ごと受け入れて、
心と身体、どちらも健康で、本物の笑顔な人を増やしたい!
とオーストラリアから活動しております、
ライフミッションサポーター®バーディ まりこです。
先日、時間管理について、私が日々
思うこと、学んだこと、奮闘していること、
お伝えさせていただきました。
引き続き、思ったことを共有させていただければと思います。
誰かの参考になれば嬉しいです。
時間は有限なので、
何に時間を使っているのか、
減らせるものはないか、
考えてみました。
迷う時間を減らす
物を探す、片付ける時間を減らす
この二つがまだまだ改善の余地ありかなと思いました。
一つ目、”迷う時間”
私たちは一日に無意識、意識的、関係なく言うと
何万回もの決定をしているそうです。
だったら、なるべく迷わないで選択できたら、
素早く行動できますよね。
中には、どちらを選んでも人生に大きな影響を与えない選択しって実はあります。
レストランでどのメニューにしよう、
今日はどの服を着よう、
夜ご飯は何を作ろう、
あとはお仕事でも、
今これをするべきなのかな、
ご案内の文章はこれでいいかしら、
このお知らせの画像はもっと良くできないかしら、
特にお仕事では、よりよくしよう、と思い過ぎで
決められないことも多くありますが、
いつまでたっても完璧な正解がないので、
とりあえず、かける時間を意識して、合格にする(30点合格!)
が、行動する、という意味でも大切ですが、
時間短縮という意味でも、有効だなー、と感じています。
二つ目”物を探す時間、片付ける時間”についてです。
もし、ものが多い環境にお住まいだったり、
部屋が片付いていなかったりすると、
時間管理の面でも、よくないことに気がつきました。
物の居場所を決めておくと、片付ける時考える時間が減ります。
そして、さらにそのものが必要な時に、探す時間が省けますよね。
このことは、子供のころから、両親からしつけられて私は
自然とできていたのですが、我が家の主人が、全くダメです。
いつも、朝になり、財布がー(Have you seen my purse??)、
帽子がー(Do you know where my cap is??)、
と慌てています(笑)
私の場合、片付ける時間を減らす、について、
子供たちのおもちゃが床に散らばっていることが、
どうしても頻繁に起きます。
見苦しくて、片付けたいとき、
これはどこへしまって、、と考えるのが時間の無駄!
と思った私は、、
小さくて、子供たちも忘れてしまいそうなものは
迷わず、ごみ箱へ!!(笑)
昔何かの整理整頓雑誌で、
きちんとラベルが張った箱がずらっと並び、
おもちゃが色別やら、用途別やらで、整理されていたのを見ました。
素敵なお家、と思いましたが、
それに縛られると、私は苦しくなってしまうようです。
散らばったおもちゃは、ものによってはどんどん捨ててよい!
もしくは、一つの大きな入れ物に、何も考えずじゃんじゃん放り投げる!
こう、思い込みを外したら、
気持ちも楽ちん、そして、時間短縮になりました。
そして、子供たちが、マミーに捨てられちゃう!と、
自ら片付けるようになりました。
私が、実感した減らせる時間について、
共感した、という方がいればとても嬉しいです💛
こうしなくちゃ、こうするべき、
というこだわりや思い込みって、自分の本音ではなくて
周りの観念からくるものがほとんどです。
たまには、自分と向き合って、
自分はどうしたいのか、何が好きなのか、
考える時間を取ってみませんか。
一人でやるより、声に出して誰かに聞いてもらうと、
色々な気付きが生まれます。
そんな、自分を大切にする
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Mariko Vardy
1979年生まれ。茨城県出身。
現在は、オーストラリア、ケアンズで、
オーストラリア人の旦那さんと二人の子育て中です。
18年、素晴らしい自然が体験できるケアンズで観光業に携わってきました。
海外永住という夢をつかんだものの、死産をきっかけに気が付いたら、仕事も中途半端、子育ても中途半端、周りよりできない自分、と罪悪感のかたまりになっていました。
振り返ってみると、子供のころからある程度勉強ができて、
真面目気質だった私は、人から決められたことを疑いもなく守っていくうち、
自分を表現することが苦手になっていました。
それは、実は自分のことを愛してあげていないことにつながっていたんです。
摂食障害や人付き合いの苦手意識につながっていきます。
今は、LMC協会に出会ったことで、今ここにいる自分を感じ、
幸せを感じることができるようになりました。
喜怒哀楽を感じること、感情の質が心の健康にとても大切だと実感しています。
安心、安全、ポジティブな場で、気持ちを吐き出す時間を提供して、
やりたい気持ちにあふれた元気な方、周りと比べず自分のことが大好きで、
自分自身を楽しめる女性を増やすことに情熱を感じています。
好きなこと、興味があること:新鮮な野菜や地元の手作りの品が並ぶマーケット散策、情熱のある、個人商店を応援すること、シンプルで美味しい物、旅、健康に関する情報を試すこと