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体験レポート

キッズメンタリングカード発売のご連絡を頂くまでの道のり②

Category : 未分類, LMC認定講師向け講座  Date : 2022年10月02日

キッズメンタリングカード発売の依頼を質問箱に投稿し、
応援の意思表明をしてくれた仲間と進捗状況を共有するために作った

『キッズメンタリングカードの発売を願うグループ』

自己紹介文からすでに、皆さんの子どもへの情熱&子どもを取り巻く大人のサポートへの情熱がほとばしっておりました

 

そして、この情熱あふれるグループで、発売に向けて自分たちにできることは何だろうと考え行動していくこととなりました。

 

メッセンジャーグループの中で自己紹介を済ませた後、
みんなの情報量をそろえる為に、このプロジェクトの開発に時間がかかっている経緯を共有しました。

 

 

このプロジェクトが時間をかけて開発されている理由については、

ICCの統括をされている小林博美さんが、
本当にお忙しい中、共有してくださいました。

 


親子関係でありがちな子どもの言語化を待てなかったり、
子を思うあまり無意識に自分の価値観を押し付けたり、
課題の分離ができず、子供の幸せや子供の評価が自分に直結してしまっている親の内面の課題

 

親を心配させたくなくて本当のことを言えなかったり、親が感情的になってしまうので本音で話せなかったり、そもそも自分で考えたり決める経験が乏しくどうすればいいか分からなくなってしまう子供の内面の課題

等々、たくさんの方がモニターに参加してくださることで、
必要なデータが積み重なり、

その課題をクリアするために様々な検討がなされたからとのことでした。

 

そこから、ではこのグループとして
子どもたちの安心・安全を守った上で
発売を実現していただくためにできることは何だろうか?

という話し合いに発展し、具体的な案もたくさん出てくる中で、

 

寺本奈美江ちゃんが、

「とても建設的な話し合いをしているので、このグループがどんなゴールに向かっているのか?プロジェクトとして立ち上げることも含めて方向性を確認したい」

とのご意見をくださいました。

 

私自身がヴィーナスではない中で、プロジェクトの立ち上げにはコミットできず、


山崎麻歩ちゃんから

「キッズハッピープロジェクトとの親和性が高いのでは?」

というご意見を頂いたりしながら…

 

まずは今の自分たちのサイズ感でできる事として、
ミーティングを開き、その中でこのグループメンバーそれぞれの

・キッズメンタリングカード発売へのアツい想い。
・発売された場合のメリット(三方良しの視点で)
・課題をクリアするための具体策

をGoogleスライドに一人1枚ずつまとめ、協会に提出するという方向性が決まりました。

 

ミーティングでは、自ら率先して桜井美希ちゃんが議事録をとってくれていました!
(私史上初のミーティングでテンパりまくって、議事録のオファーもかけれてなかったのです💦)

 

そして、決まったものの…Googleスライド使ったことない私( ;∀;)

超ご多忙の奈美江ちゃん
「今夜15分Zoomするよ!」
って手取り足取り教えてくださり…

伊藤あずささん
岩田綾子さん
小林博美さん
桜井美希さん
つくし桃子さん
寺本奈美江さん
ふるかわゆかさん
山崎麻歩さん

が作成してくださったそれぞれのアツい想いをのせたスライドを
質問箱に無事提出することができました!

 

運営の鈴木ともみさんからは提出に際し、
「どのような目的でスライドを提出するのですか?想いを読んでもらって終わりということで良いのですか?」
とのご確認を頂き、

私の中に、
『一歩でも再販に向けて進んでいきたい想い、そしてこのキッズメンタリングカードが1年で最も子供の自殺が多いと言われる9/1を乗り越えるお守りのようになれば嬉しいという想い』
があることに気づきました。

そのことをグループで共有し、

「このスライドをご確認頂き、8月中にリリース日の公開をお願いしたいです。リリース日が決まれば今、お困りごとに直面している子にセッションのご予約をご提案でき、『この日にセッションがあるから9/1登校できなくても大丈夫。生きづらくてもこの日までは!』というお守りをプレゼントすることができます」

とお伝えすることができました。

 

いよいよ、キッズメンタリングカード開催へカウントダウンです!

次回が最終回となります。

 

【動機編】

それでもキッズメンタリングカードが欲しいです!!

 

【行動編】

キッズメンタリングカード発売のご連絡を頂くまでの道のり①

キッズメンタリングカード再販のご連絡を頂くまでの道のり③

 

 

 

 

 

 

 

WRITER
まる尾 恭子 先生  
Kyoko Maruo
1981年生まれ。O型。兵庫県伊丹市在住。 ◆現役薬剤師 ・発達外来、小児科、内科、門前薬局勤務 ◆ファミリーカウンセラー ・パートナーシップ、子育て相談、親との関わり、自己肯定感等、オンラインカウンセリング&コーチング 安心・安全・ポジティブな場で 自分が本当に幸せと感じることに 気づき、それを大切にできる。 そして、家族が幸せに感じることを尊重し合える。 そんな十人十色 百家族百様をかなえるサポートを 目指しています。 〈ライフミッション〉 『自分責めより自分褒め』普通や理想に縛られて自分を責めるのではなく、自分が本当に幸せと感じることを大切にできる自分を褒め、家族と一緒にその家庭独自の幸せの形を築いていける人を増やすこと。 〈ビジョン〉 『自分も自分の周りの人も心地良い』そんな関係を築ける人が家庭から社会へ広がっていく世界 ◼︎趣味:漫画、バイク、スキューバダイビング ◼︎強み:NGなしの全肯定、自分褒め&家族褒めフィードバック、本音の引き出し