かわいいはずの我が子にイライラしてしまい、自己嫌悪になってしまうあなたへ
Category : リアル日記・1Day開講までの道のり Date : 2023年11月17日
こんばんは^^
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます💖
ライフミッションコーチ協会認定講師
インナーチャイルドカウンセラーの安江結花です。
今日、我が家はついにこたつを出しました!!
ずっと、暖房だけで行くか、と渋ってましたが、
やはり、足元が冷えるし、
なにより、子どもたちがこたつを10月ごろから楽しみにしていたので、
ようやく出すことにしました。^^
最近でさえ、子供の意見にも耳を傾けられるようになりましたが、
かつての私は、そうではありませんでした。。
少しでもお友達とトラブルになりそうになったり、
人に迷惑をかけそうになると、
「余計なことしないで!!ママを困らせないで!!」と心の中で思いながら、
子どもに怒鳴りつける母でした。
さて、突然ですがあなたはこんなことはありませんか??
♦我が子は可愛いし、大好きだけどそのままでいいとは思えない
♦いつも自分の価値観押し付けてしまい「○○しなさい」「○○しないとだめよ」と言ってしまう
♦「自分の母みたいにやらなきゃ」もしくは「自分の母みたいになりたくない」と理想の母になりたいけれど、そうなれない自分に焦りを感じて自分を責めてしまう
♦自分はいつも後回しにするのが当たり前になっている
♦子どもの好きなことや選んだ道を心から応援できない
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一昨年の秋ごろですが私は子どものしつけについてとても悩んでおりました。
なぜかというと、自分の考え方が正解と思えなかったため、周囲の言葉に自分がとても敏感に反応していたからです。
長男1歳7か月の時に次男を妊娠中、妊婦検診のためにある人に長男を預ける機会がありました。
私も良く知った方だったので、安心して長男を預けました。
検診後に長男を迎えに行くと、その方から
「あなたはどんなしつけをしているの?この子は靴も履かずに外に出て行ったり、大皿に果物をのせて出すと手あたり次第触る。あなたが甘やかすことでこの子は何も知らずに育ってこの子が大変なことになる。
もしも言ってもわからないのなら、叩いてでもしつけなさい」
私は、この言葉を聞いたときに、とてもショックを受けました。
今まで周りに小さい子がいなかったため、子どものことがわからないこともあり、「まだ理解できない息子は異常なの?」「私、どうしつけをしていいかわからない・・・」と自分の育児についてとても悩むようになりました。
それからは子どもがお店の中で走り回ろうとすると怒鳴って注意、大声を出すとすごい剣幕で怒る。
とにかく、「人に迷惑をかけてはいけない」
子どもの気持ちに寄り添うどころか、自分の感情のままに怒ってしまい息子の寝顔をみては泣きながら「ごめんね」と謝る日々が始まりました。
そして、周囲の「この子は落ち着きがない」「発達障害かもしれない」そんな言葉にどんどん敏感になり、検診で保健師さんに「この子、落ち着きないんですが大丈夫ですか??」と尋ねたり、インターネットで発達障害について調べたりして、とても苦しくて・・
インターネットで調べる情報をみると、そんな気もするし、
でも保健師さんには特に問題がないといわれる・・
でも、母からは、「この子は普通の子より手がかかる」と言われ、
楽しいと思っていた自分の理想の育児とは、とてもかけ離れた子育てをしていました。
思い悩んだ私はモンテッソーリ教育の講座を30万近くかけて受講することに。
そこで、子どもの発達段階や関わり方を学びノウハウを得て少し自信になり・・
子どもに教わったおもちゃを買い与えたり、アプローチの仕方を実践してみるのですが・・・
良かれと思ったおもちゃに対して、子どもが全く無関心だったりすると
「こんなにあなたのことを想って用意してあげたのに、なんでそんななの??」とまた子どもを責め、
怒りをぶつけてしまう自分、教わったことを上手く出来ない自分にとても自己嫌悪になっていました。
そんな私が今では子たちの行動に対して、イライラすることが減り、こどものやりたいを出来る限り尊重できるようになりました
なぜそうなれたかというと・・
自己肯定感を高める3か月講座でありのままの自分にマルを付けられるようになったからです。
そして、自分を癒す中で気づいたことは、自分が自分に対して許可していないことを子どもがやることに対して怒りが沸いていることがわかりました。
私は子どものことを言われると自分の評価のように感じてしまい、出来ない息子に対して、子どもを通して自分にも×をつけていたことに気が付きました。
自分に自信がないから人の評価に敏感に反応してしまい、自分のことが認められないから子どもに×ばかりを付けてしまう。
そんな悪循環に陥っていることに気付いたんです。
でも本当は、そのままの自分でよくて、周囲がどうあれ自分はどうしたいかで育児したらよいことがわかり、子どもに過干渉することがなくなり、子どもの「やりたい!!」「挑戦したい」を尊重できるようになってきました
子育てに対して、イライラすることももちろん、ゼロになったわけではありません。
しかし、自分に許可が出来るようになったため、自分の感情にもマルをつけられるようになり、子どもの行動に対しても寛大に受け止められるようになったため、イライラママから笑って見守れるママになってきました
私は、自分のような子育てで苦しんでいるママ・パパが自分の囚われから解放されて自分にマルを付けながら子育てをしてほしいと思っています。
そして、これから子どもが欲しいと思っている、子どもが生まれてくる方にも是非受けてほしい講座です
ノウハウだけではなく、自分自身の過去を癒し、ありのままの自分にマルをつけられる講座
子育てだけでなく、周囲の対人関係においてもモヤモヤすることが減り、自分らしくいられるようになりますよ💗
講座が気になる!もう少し詳しく知ってみたい!!という方は体験会にお越しくださいませ
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください💖
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インナーチャイルドを癒し自己肯定感を高める体験会

Yuka Yasue
1987年生まれ。てんびん座のA型。
岐阜県在住。
元看護師。家族は夫と子ども2人。
私は元々自己肯定感が低く、自己表現が苦手で『自分らしさ』がわからずにいました。
自分に自信がなかったため、いつも周囲の人の評価に怯えながら過ごしてきました。
そんな自分に×を付けていた私が今では〇をつけられるようになり、
次第に〝ありのままの自分でいい″と思えるようになりました。
私を変えてくれたこの空間を、かつての私のように苦しんでいる人たちに知ってもらい、
自分らしく人生を愉しめる人を増やしていきたいと思い、活動しています。
趣味:旅行。おしゃれなカフェでのティータイム。穏やかな海を眺めること。学ぶこと。
特技:安心して話せる空間をつくること。