トゥインクルスター養成講座を受ける前は、どのようなことに悩んでいましたか？
受講前は、やりたいことに手がつかない状態でした。 夫婦の関係に悩んだ時、人生を大きく変えてくれた、NVC（非暴力コミュニケーション）を伝える講座を開催したいと想い SNSで開催を告知すると、とたんに不安や恐怖に襲われて、 準備が手につかないまま当日を迎えました。 なにかやっていないといけない、 うまくやらないといけない、 という焦りや不安、失敗への恐怖がありました。
受講を決めた理由・決め手はなんでしたか？
実際にトゥインクルスター養成講座を受けてみて、いかがでしたか？
ライフミッションを掘り起こす中で、進学から内定、結婚と、決められたことをお手本通りにこなすだけのレールを生きるうち、未知の挑戦での失敗を極度に恐れるようになっていたことに気づきました。TW受講中もずっと心の奥底に、自分でも気づかない、「自分をよく見せたい」そんな根深い思いがあったように思います。それに気づいたのは、講座最終回の前日でした。気づいたことで、一度学んで腑に落ちた、セールス・マーケティングにおける「ストーリーセリングで自分を知ってもらう」ことの意味をさらに深く理解することができました。 また、「なにを言っても大丈夫。」「自分の中にあるものが正解。」と、感情と気持ちを言語化し、どんな不安も喜びも言葉にならない想いもありのままを受け止めてもらい、自分の内側に向きあいつづけることができる安心安全ポジティブな場で本来の自分を取り戻せたことに心から安堵し、講師と仲間への感謝が湧いてやみません。そんなあり方を体現しつつ、LMCサポーターとしてひとを応援したいと強く思うようになったことも、嬉しい変化でした。 焦りや不安の理由と対処法が肚落ちしたことで、ほんとうの自分を表現し伝え続けていくことを楽しみながら、想いをカタチにしていくことで自分の成長を楽しみたい、そんな思いが確固たるものになりました。
また、両親と本音で話ができるようになりました。 離婚も子育ても、離れていながら一番応援していくれている両親に心を開けない自分を変えたいと思っていました。 過去を見つめ、すべてを受け入れたことで 両親とほんとうの気持ちでつながりたいと、想いを伝えることができました。 それまでは、母の言うことはすべて先回りの指示に聞こえ反発し、心を開けずにいました。 また、常識や正義を振りかざす物言いにも納得できず、 母の気持ちを知りたいと思っていました。 母は「私もよ」と言って私の願いを受け止めてくれました。 これからも、妥協や諦めではなく、本心を大事にしあう会話が楽しみになりました。
トゥインクルスター養成講座の進め方や内容で「ここは良かった」と思うところは何ですか？
30秒や2分で言語化する場面がたくさんあること。 言葉にならなくてもOK、支離滅裂でもOK、安心して言葉にすることができたことは たくさんの気づきにつながりました。 メンタリングカードを受けたことも、 ほんとうの気持ちを言語化することをサポートしてくれました。 そのとき感じたことを素直に表現することは、 人の評価を気にして考えすぎてしまうクセを和らげてくれたように思います。 動画で復習できること。 学びを深く理解するうえで、とても役に立ちました。
同期の存在、同期とのやりとりで感じたことはありますか？
同期がいなければ、最後までやり通せなかったかもしれません。 新潟からの参加で講座の時しか会えないため、 日報で励まし合い、応援し合うことで、諦めずに頑張ることができました。 講座では梅ライスで心を開き合うことで 内面ホリホリを楽しむことができ、苦しいこともその存在に助けられました。 同じことを学んでいても、 その人ならではの気づきから自分らしさを取り戻していく姿がとても感動的で勇気づけられました。 生きているってこういうことだな、と仲間の存在に強く感じ、 新潟でも仲間の輪を広げていきたいと具体的な行動をイメージするようになりました。
もし、講座に参加していなかったら、どんな状況になっていたと思いますか？
ひとりでもがき続けていたと思います。 やりたいことを諦めて、楽な道を選んでいたかもしれません。 あるいは、ほかのセミナーを受けて動き出していたかもしれません。 もし、を考えることにあまり意味を感じないのですが、 もし、を考えることでいまここにいることを思い、 人生自分次第、と再確認できています。
これから養成講座への参加を考えている方にメッセージをお願い致します！
迷っていたら、GO！です。 いきなり参加を決めずとも、説明会でLMC協会の設立経緯や想いを知ることができます。 説明会がただの説明会ではありません。 これからの生き方や起業について悩んでいることがあれば、 ひとつの講義として、とても大きな学びがあると思います。
