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「こうしなければならない」「こうするべきだった」という思考に捉われ、自分自身にも夫や子供にもイライラして、家の中はいつも怒鳴り声が響き渡る地獄絵図でした。

 

私は自分の選択に自信が持てず、母親の価値観や世間の普通が正解なんだと思い込み、そこから外れる自分を常に自分で監視して、自分責めをしていました。

そんな私が自分責めを手放し、ありのままの自分でいてもいいと感じられ、自分が選択したことを誰よりも自分自身が認めてあげられるようになったことで、自分にも優しく、家族にも優しくできるようになりました。

今では、以前の生活が信じられないほど、家の中が笑顔で満たされています。

私のように
「本当はおうちの中でもっと笑顔で過ごしたい!なのに現実はイライラして怒鳴ってばかり。こんな生活から抜け出したい!」
と悩んでおられる方に

「大丈夫!」
「変われます!!」

と、強く強くお伝えしたいです。

 

私の居場所

私の育った環境なんですが、共働きの両親と2歳年上の兄がおりまして…私たちが幼い間は父方の祖母が同居をして面倒を見てくれていました。
父はマイペースな性格で、そのお母さんである祖母はいかにも田舎のおばあちゃんという感じで、とても安心できる人でした。

母はバリバリのキャリアウーマンで管理職までのぼりつめ、定年を過ぎた今でもさらに上の組織で指導者として仕事を続けています。
母は自分の中の正解に絶対の自信を持ち、自分に従わなければ容赦しないという気質を持っていました。
そして相手に配慮した言い方などに気が回らず、言動が偏っているところがありました。

兄は母似で、母から笑顔で「お母さんそっくりやねぇ」と言われるのに対して、私だけ「あんたはほんまお父さんみたいやな」と言われるのが嫌でした。

そんな中、同居の祖母は私のことをすごくかわいがってくれていて、私も祖母によくなついていました。

けれど…私が小学4年生の時に
「もう子供たちも留守番ができるから」
という母の一言で、祖母は田舎に帰る事になりました。

ありのままの自分を受け止めてくれていた祖母という安全基地がなくなり、私は自分の居場所を作るのに必死になりました。

自分にとっては自然な行動が母を怒らせてしまうということがよく起きたので、母のやり方や兄が褒められたことを真似し、失敗しないよう気を張り、自分がどうしたいかという気持ちより、母の正解に沿うように行動を選んでいました。

 

母に笑って欲しかったのです。

 

母に笑顔を向けて欲しかった私は、母の愚痴を聞くようになりました。
愚痴を聞くと母が「やっぱり女の子を生んで良かった」と言ってくれるので認められたようで嬉しかったのです。

けれど、母の愚痴とは、母が私を身ごもった時、流産の兆候があったため、重たいものを持たないように言われ、かわいい盛りの上の子を抱けなかったという話や、私が生まれたら父や祖母(母にとっては姑)が、赤ちゃんだった私を母に押し付けて、歩けるようになったかわいい上の子を連れて散歩に出かけた!という話でした。

当時は母の心に寄り添うことに必死で自覚は無かったのですが、兄は待ちに待った大切な子で、私は兄をかわいがりたい母の邪魔になっていたと言われているようで、心の底で深く傷ついていた事に大人になってから気づきました。

自分のやりたいことよりも、母が笑顔でいてくれるにはどうしたらよいのか?母の正解はなんだろうか?一生懸命考えて行動を決めていました。

けれども、小学校の高学年になると母の正解が、世間の普通と大きくかけ離れていることに気づきます。
友達の中で浮いてしまう自分に戸惑い、いじめられた経験もあって「普通でいるにはどんな行動をしたら良いのか?」今度は世間の普通を正解と考えて、行動を決めるようになりました。

 

新しい環境

そんな中、私は中高大一貫の女子校に通うことになりました。
ここで私の価値観が大きく変わります。

私立中学を受験すると決めた女子ばかり1学年500人。
中高合わせて3000人。
これまで私が正解と思っていた普通からかけ離れた人がたくさんいました。

思春期の女子にも関わらず学校では男子の目を気にする必要もなく、のびのび自由にマイペースに過ごす同級生たちは、私の普通じゃない所も「おもしろい。かわいい。かっこいい。好き。」と認めてくれました。

自分の中で
「普通じゃなくてもいいのかもしれない。」
「私らしいところもいいのかもしれない。」
そう思える環境で10年を過ごし、普通じゃない自分を好きになれたころ夫に出会いました。

お互い好奇心が旺盛で遊ぶのが大好き、人生楽しく生きていきたい。価値観の違いも面白がれるとても居心地の良い関係でした。
世間の普通も、正解も夫が軽々と飛び越えて楽しそうに過ごす姿を見て、私も自由に自分らしく笑顔で過ごせました。
おうちの中で笑顔で過ごせると、外でストレスがかかっても帰ってきたらリフレッシュできるし、とても心が安定していました。

 

 

家族との葛藤

けれど、子供が生まれると生活が一変しました。

これまで面白いと思えていた夫との価値感のギャップが全然笑えなくなってイライラする日々が続くようになったのです。

初めての子育てに戸惑い、私は理想の家族、理想の子育てにとらわれ、周りと比べて必死でまた正解の行動は何?という思考になっていました。

「夜泣きがひどいのは安心できる環境じゃないから?」
「お友達とトラブルを起こすのはストレスがたまってるから?」
「集団生活についていけないのは家でのフォローが足りないから?」
「愛情が足りてないの?かかわり方が良くなかった?」

理想や普通とのギャップを感じるたびに自分を責めて、どんどん苦しくなりました。

無意識のうちに自分責めから逃がれるために矛先が自分以外に向かい

夫には
「自分勝手な事ばかりせんとって。父親なんやからこれくらいやってよ!」

子供にも
「頼むから人前でおかしなことせんとって。」

 

「私はこんなにがんばってるのに協力する気のない家族のせいでうまくいかない」
と家族を責めていました。

気づけば母のように、自分の正解に沿わなければ家族に怒り散らす自分になっていました。

私は夫にも子供とにかくイライラしていて、家庭内の雰囲気は悪く、夫と当時小学3年生だった息子が掴み合って争うような荒み具合でした。

息子に発達特性があることが分かりサポートしてやりたいのに、夫とは助け合うどころか傷つけあうばかり。
それならいっそのこと離婚した方が子供達のためになるのでは?と思うようになり、パート勤務だった薬局に正社員として雇ってもらえるか打診をしたり、荷物を整理するなどこっそりと…けれど着実に準備を進めていきました。

 

新たな出会い

そんな時に出会ったのが井瀬綾子さんのカードコーチングです。

バレンタイン企画するよ!と軽いノリで誘ってもらったパートナーシップカードコーチングで出てきた私の本音は、自分では予想もしない

『本当は夫と向き合いたい。
向き合えなくてさみしい。』

というものでした。

想定外の自分の想いにとても驚いたとともに、なんだかホッとしたような感情があったのを覚えています。

そのカードコーチングをきっかけに、離婚ではなくお互いに居心地の良い関係を築いていこうと夫と向き合い、綾子さんの『戦略的パートナーシップ改善講座』を受講しました。

夫とまともに話すこともできなくなっていた私の初めてのチャレンジは夫の目を見て話す事でした。
今までどうせ伝わらないとあきらめていた自分の想いを言葉にして伝え、心にシャッターを下ろして受け入れないようにしていた夫の言葉も「いったん受け止める」を繰り返しました。

一つ一つ勇気を振り絞りながら前に進む事で、自分で自分のご機嫌を取る事や素直に自分の思いを伝えることなどを学び、実践していく中で劇的に夫との関係が改善しました。

私と夫との関係が改善すると、夫と息子の関係も大きく変わり、家の中に温かいコミュニケーションとスキンシップ、笑顔が満ちていきました。

以前の我が家は、イライラした私が言葉で態度で夫を責め、責められてイライラした夫が息子を責め、責められてイライラした息子が娘にあたり、なんて思いやりのない家族なん?とまた私のイライラが募るという悪循環が起きていたのです。

私が私の「好き」「やりたい」「やりたくない」を大切にして笑顔で人生を楽しむ事が、
私たち家族にとって本当に必要な事
だったのです。

 

明るい未来

ライフミッションコーチ協会のグランドルールでもある安心・安全・ポジティブな場での学びは、等身大の自分を受け止めて本当に自分が望む幸せに自分自身を導いていける経験となりました。

その経験と家族の応援があり、私は今、中学生の時から夢見たカウンセラーという仕事にチャレンジしています。

大学進学の時に一度は手放した夢でしたが、私のように、
「自分が本当に幸せと感じる家庭で笑顔で過ごしたい!なのに現実はイライラして子供や夫に感情的に接してしまう。」
と悩んでおられる方に私の経験した事をお伝えしたい。
私が本音に気づけたカードコーチングを伝え、安心・安全・ポジティブな場を経験して頂いて、ご自身の本音に気づき、自分も家族も幸せに笑える家庭が築けるようにサポートしていきたいです。

家族は最小の社会の単位ともいわれています。家庭内で安心・安全・ポジティブな場を経験し、自分と自分の周りの幸せを築ける人が社会に出ていくことで、日本全体でお互いが笑顔で過ごせる健全な人間関係が築けるようになると信じています。

私のライフミッションは

『自分責めより自分褒め。
理想や普通に縛られて自分を責めるのではなく、自分が本当に幸せと感じることを大切にできる自分を褒め、家族と一緒にその家庭独自の幸せの形を築いていける人を増やすこと。』

このミッションを実践し、家庭から社会に笑顔を広めていきたいです。

 

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