この講座を受ける前にどんなことで悩んでいましたか?
自己肯定感は前より上がったものの、子供に対してイライラ感情的になってしまうのが辛いと思っていました。夫とは仲は良いのですが、自分も夫も同じ感じで、我が子に対してプチっと切れてしまうところが、なんとかしたいと思っていました。
休んでしまっていいのだろうかと、自分を緩められないところがありました。
どうしてこの講座を受けようと思いましたか?
自分ではどうしていいかわからなかったので、少しでも何かの気づき、変化があるといいなと思って受けようと思いました。
この講座を受けてどのような変化がありましたか?
自分が「これを認めてしまったら、起業という道が閉ざされる」と思い込んでいて、無意識のうちに自分の気持ちにフタをして見て見ぬふりをしていたことに気づきました。自分で蓋をしていた蓋に気づいて衝撃でした。起業して幸せになりたいと思っていました。それはお客さまのお困りごとを解決していくこと、人に貢献していくことだと思っていました。でも自分は、人に貢献したい想いよりも、自分に集中したい想いの方が強いと気づきました。それは起業家には向いていないのではないかと思いましたが、それは、視点が違うだけだと思いました。そして、そんな自分を認めてあげたいという気持ちになりました。
講座の中で、自分が小学校のころから、その後成長して社会人になってからまでの間に、リアルタイムで仲間外れになったり、仲間外れだったと後から知ったり、「ああ、今まで私のことを そういう目で見て、心で笑っていたのね」と気づかされた、数々の経験を思い出しました。自分ばかり 友人のことを好きになって(同性として)、距離が近くなったような気がしていたけど、当人は私のことなんて見ちゃいなかったのねと、改めて、何ともやるせない気持ちになったことを思い出して、感じました。それと同時に、「まぁ仕方ないよね」とどこかあきらめている自分もいることに気づきました。そうすることで、何かあってもショックを受けないように自己防衛していたのかもしれないなと、これまでの自分について感じました。自分は選ばれない、愛されないと、深いところで思っていたと気づきました。だから、自分の直感に従って生きていると友達が出来ないのではないかと思っていて、自分のことに集中するのは良くないことだと思ってしまっていたように感じました。
呼吸のワークでは、思いがけず 涙が止まりませんでした。何らか、感情が解放できたように感じました
同期のみなさんの話を聞いて思い出すことなども色々あり、シェアに感謝しています。
行きたいけど、、とコロナ以降あきらめていた、平日夜のリアルな集まりの場に「行きたい」と夫に相談し、参加できたという出来事がありました。自分にとって変化でした。
夫には特段講座のことをシェアしていないのに、なぜか「手放す」というキーワードを言い始めたり、今までにないチャレンジをしてみるようになったりと、なぜか夫にも変化がありました。(^^)夫が『「こうしなくちゃ」を手放すとラクになる』と自ら言っていました。夫も 感情的になってしまう所に苦しみを感じて、変えていこうとしているんだなと感じる発言があり、自分も夫も息子を大切に思っていて、自分を変えていきたいと思っていたと感じることができました。
今のまま行けば、息子が「安心できる」「価値観を尊重されている」といった感覚を損なってしまう子育てになる可能性があると感じ、一旦 くもんの算数をやめたことは、良い決断だったのだろうと感じました。
ある出来事をきっかけに、部屋を断捨離したり住みやすくすることをしました。ずっと気になっていてでも時間がなくてできなかったことでしたが、そこに時間を使ってしっかり取り組んでみたら、ものすごく快適になり、ストレスに感じていたことがだいぶなくなっていました。仕事とかお金を稼ぐとかそいういうことではない、やりたいことに時間を使えるようになったことは大きな変化だったと感じました。仕事や予定をどんどん入れていたのも考え方が変わってきてゆとりができてきました。自分では気づいていませんでしたが、自分が緩んでいたこと、変化していたことに気づきました。
これからこの講座を受講しようと考えている人たちにメッセージをお願いします
博美さんの講座はとても温かい雰囲気で、安心して受講できます。なんて丁寧で思いやりにあふれた方なんだろう・・!と思いました。
どんな方にこの講座をおすすめしたいですか?
人間関係で何か辛い思いをしている方
なかなか休めない、緩めない方
子育てでイライラしてしまう方 感情をぶつけてしまう方
何かモヤモヤしていることがある方