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私の人生は側から見ると、

幸せな人生だったように見えるかもしれません。

なぜなら、努力して子どもの頃からの夢を叶え、

家庭も築き、子どもにも恵まれた、

という部分が表面的には見えるからです。

しかし実際は

内面で何十年も苦しさを抱えて生きていました。

それは、幼少期の体験により、

自己肯定感がとても低い人間になり、

自分を受け入れられず、攻め続けていたからです。

だから私は、

人間の人生を大きく左右するとも言える幼少期の環境、

特に密接に関わる周りの大人の内面が、

とても大切だと考えるようになりました。

やがて私は2018年にライフミッションコーチ協会に出会い

人生が大きく変わりました

何度も倒れても立ち上がってここまでやってこられたのは

私の情熱、志、ライフミッションがあるからだと実感しています

そんな私の想いを聞いてください

まずは、
私の人生に大きな影響を与えた、
幼少期のことについてお話しします。

私は田舎の兼業農家の長女として生まれました。

祖父母の権力がとても強く、厳しい家で、

母は嫁としてずっと苦労していました。

母は、怒鳴られたり命令されたりし、

赤ちゃんだった私をゆっくり抱くこともできなかったと、

大人になってから聞きました。

私は母や父と、手を繋いだ、抱っこしてもらった、

一緒に寝た、一緒に遊んだ、優しい言葉をかけてもらった・・・

そういった記憶がありません。

２歳下に妹が生まれ、
いつでも、

「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい、

妹の面倒を見るのもお手伝いも当たり前」

と厳しく育てられました。

母に喜んで欲しくてお手伝いしても、

褒めてくれたこともありがとうと言ってもらったこともなく、

叱られるのも我慢するのもいつも私でした。

家庭は安心できる場所ではなく、

不安で寂しく、辛い場所でした。

妹が生まれてすぐ、
私は祖父母と寝ることに祖父母が勝手に決めてしまい
祖父は夜、私に母の悪口や嘘を言い聞かせていました。

この経験は、

「妹は可愛いが、私は嫌われているから両親と一緒に寝てもらえない」

という解釈になり、悲しい記憶として私の中に残りました。

私が９歳の時に三番目の妹が生まれ、

その時母に衝撃的なことを言われ、とても傷つきました。

今まで散々辛い思いをしてきて、そこにとどめを刺されたような感覚でした。

「やっぱり私のことは嫌いなんだ。もういい。」
私は心を閉ざしたことを覚えています。

3番目の妹が生まれたことで、二歳下の妹が不安定になり、

不登校になりました。

そこで両親は、二番目の妹にも、

また丁寧に関わるようになりました。

その頃から私は更に自分の本音を我慢して自立しました。

この環境で生きて行くためには、

精神的にも行動としても、しっかりし、

周囲の大人の期待に応える振る舞いや役割をし、

辛くても弱音を吐かずに頑張るしかなかったのです。

小学４年生の頃から、
私は教員を目指すようになりました。

私は子どもの頃から、幸せに生きるとはどういうことなのか？

考える人でした。

いろいろあるけど、自分ていいなと思えたら

それは幸せなことなのではないか。

そのまま大人になれたら人生がずっと幸せになる。

それってすごくいい！と思ったのです。

だから私は

「子どもがいいところも悪いところもひっくるめて

自分ていいなと思えるようになり、

自分らしく自信をもって生きていけるようになる、

そんなお手伝いがしたい。」と思い

そのために教員になりたいと思いました。

本来人間は、生まれた時は、

自分のことが嫌いとか、

自信がないなどどいう感覚はないはずで、

愛や自信、好奇心などで溢れている存在だと

私は思っています。

私は自分のように、

自分が好きになれず自信もなく、

苦しいまま生きていく子どもをもう増やしたくない。

幸せに生きられる人を増やしたいと思ったのです。

ここまではっきり言語化はできていませんでしたが、

私の志、ライフミッションの原型はここにあります。

その後は教員を目指してひたすら努力する日々でした。

教員採用試験は超氷河期。

5年連続で試験に落ちました。

悔しさや惨めさ、先に合格した友人への嫉妬

人には言えなかった醜い感情も味わい、

一度は教員を諦めようとしたこともありました。

それでも臨時採用で教員をしながら6回目で合格

やっと本採用の教員になることができ夢が叶いました。

その後不妊治療を乗り越え双子の娘達にも恵まれ、

もうこれで自分の人生は安泰だと思っていました。

退職まで教員を続けたい

それが私の人生だと思っていました。

しかし教員を17年続けた後、

私は退職、起業します。

天職だと思っていた教員を捨てて、

なぜ女性のサポートを始めたのか？

そのきっかけになった出来事がありました。

双子の育児休暇が終わり学校現場に戻った時

夫が中学校に異動になりワンオペに近い状況になり

娘達の病気や入院、そして終わらない仕事、

睡眠時間を削って働く日々。

過労がきっかけで心と身体を壊し

私は鬱になりました。

その時に私の内面から吹き出してきたものは、

30年ほど前から我慢して蓋をして心に溜め込んだ

幼少期の辛かった想いでした。

初めは悲しみ、その次は激しい怒り・・・

不眠や頭痛、吐き気、起き上がれないほどの体の異常。

自分をコントロールできなくなり

自然に死を望んでしまうほど辛く、

人生のどん底でした。

約１年ほどかかって普通の生活ができるようになり、

復帰訓練を受け、１年半後、職場復帰しました。

復帰はとても怖く、退職するか悩みました。

その時私を突き動かしたのは、

「私は、幸せに生きていける人を育てたいんだ。

　まだそれを成し遂げていない！」

という想いでした。

ここで立ち上がれたのも志があったからでした。

しかし、その頃から、

働き方、生き方について悩むようになっていました。

私にとっての大きな課題は２つありました。

学校現場で子どもたちに一生懸命関わると、

子どもたちは自信を取り戻しイキイキしてきます。

しかし、関わる親御さんの影響で

また自信や元気を失ってしまうことがありました。

特に

お母さんの内面が、良くも悪くも影響を与えていました。

母さんは一生懸命で、

自分のことよりも我が子・家族のことと、

一人で抱え込み頑張りすぎて

辛くなっていらっしゃる方も多かった！

だから、本当に幸せに生きられる人を育てるには、

お母さんのサポートがとても必要だということを

現場で強く感じていたのです。

これが一つめです。

二つ目は、働く環境です。

一公務員であり、組織の中で働くので、

子ども達のためには本当はこうした方がよいのではないかと思っても、

国や県の方針には従わなければならず、

会議で提案しても何も変わらないこともあり

どうすることもできない大きな壁

を感じていました。

また、核家族で３人の子どもを育てながら

教員を続けていくことが、厳しくなっていました。

夫も私も疲弊していることが増え、

もう限界かもしれないというところまでいきました。

そして、７年ほど悩んできた、生き方、働き方について、

教員としてではなく、

自分で仕事を立ち上げて志を実現すると決めました。

子育て中のお母さんや自分らしく生きたい女性の

サポートをすることで

幸せに生きられる人を増やすことに繋がる

と考えたからです。

夫も認めてくれました。

そして働きながら学び続け、退職し、起業しました。

これは私の人生にとって大きな転機となりました。

そして半年後。
自分なりに頑張って活動しているものの、
目に見える結果が出ず、

不安や焦りが出てきていた頃、

私はLMC協会に出会いました。

そして、LMC協会のミッション、ビジョンにとても共感しました。

私たちは一人一人かけがえのない存在であり、

誰にでもよさや可能性があります。

それは比べるものではなく、

一つの側面からだけで評価されるものでもないと

私は考えています。

各々が自分のよさを活かし、助け合って生きていく。

足りないところはお互いに補い合って、皆が幸せに生きていく。

「障害」は人が作った線引きで、そんなものは関係ない

そんな世界になってほしいとずっと思っていました。

この想いがLMCで実現できると思いました。


どんなことを言っても否定されることはなく、

互いに認め合い、自立していて、

自分の想いや夢、本音を語れるこの協会の環境は

本当に素晴らしいと感じました。

トゥインクルスター養成講座で自分と向き合い、

自分の内面を掘っていくと、

私が人生をかけて成し遂げたいことはブレていませんでした。

これまで自分の中に想いはあったけれど、

ただあるのと、

それを言語化して語るのは全く違っていました。

新たな気づきもあり、自分の迷いや不安もなくなり、

私はまた迷いなく進めるようになりました。

自分の想いが人に伝わり共感してもらえるようにもなりました。

私のライフミッションは、

「人が自分を大切にし、

　皆が笑顔で子育てできる社会を創り、

　どんな自分も自己受容でき、

　自分らしく幸せに生きられる人を増やすこと」です。

自分のいいところも悪いところもひっくるめてそんな自分もいいよね、

と自己受容できることが

幸せに生きられることなのではないかと私は思っています。

ライフミッションが明確になった私は、

代表理事の叶理恵さんから、上位講座であるヴィーナス養成講座を受講し

「Read the people」人を導いていくための学びを深めていきました。

栃木県から東京や大阪に通いました

学びと並行して自分の活動も意欲的にを続け

まさに熱中した状態だったと思います。

ところが、上位講座が終わり合格もでき、

よし！ここからさらにやっていくぞ！

と思っていた約１か月後

突然の酷い体調不良で起き上がれなくなってしまいました。

世の中では丁度、コロナが発生し世界中に広がり始めた時期でした

私はそこから約３か月はほぼ何もできなかった状況でした

私は教員時代もかなり身体を酷使して働き続け

目の前の子ども達のことに熱中していると身体を壊している、

そんなことの連続でした。

一番大切な娘達や夫に皺寄せがいき

家庭を犠牲にすることも多かった・・・

家庭も大事にしながら、自分の志も実現したい！

そう思って起業したのに、

やりたいこと、やるべきこと、

そこに使う時間がどんどん増え

気づくと頑張りすぎていてまた身体を壊してしまった。

私は何をしてたのだろうと落ち込みました。

その後徐々に体調は回復していったのですが

人に響く発信をしなければ！と焦ったり

自分に自信が持てず、自分には価値がないと思ったり

活躍している同期に引け目を感じてしまったり

不安や恐れで起業活動は長期で滞ってしまいました。

「やっぱり私に起業なんて無理だったのかな・・・」

そんなこともまで思っていました

双子の娘達の小学校の卒業式、三女の卒園式は

コロナの影響で例年のようにできなくなり

学校も休校になり、毎日娘達が家にいた時期でした。

今こそ娘達や家族との時間を大切にしよう！と

活動や発信から私は離れ、

家族と過ごすことに集中しました。

教員時代からずっと走り続けてきた自分を一旦休ませ

自分を大切にし

家族とのたわいない日常を大切にし

私は次第に元気になりました。

しかし８か月がすぎた頃

なんだか物足りない、

満足していない自分に気づきました。

私は幸せに生きられる人を増やしたい！

それは諦めきれない！

そんな想いが湧き上がってきたのです。

またしても

倒れた自分を立ち上がらせてくれたのは

ライフミッションでした。

振り返れば、子ども時代も、採用試験に落ち続けた時も

鬱になった時も、教員を辞めて起業した時も

私を突き動かしていいたのは

私の中にある湧き出てくる想い、情熱

これがあったからなんだ！と

ライフミッションの必要性を改めて実感したのでした。

そして10か月が過ぎた頃

ICC、インナーチャイルドをケアする講座が

叶理恵さんによって初開講されました。

ICC第１チャクラ「自己肯定感を高める３か月講座」

自己肯定感を高めること、

自己受容できるようになることは

30年ほど前から目指していた私でしたから

迷わず受講しました。

自分の内面に未処理のまま眠っていた

自分の本当の気持ちを感じ、仲間と分かち合ったことで

私は自分の思い込みに気づき、それらを手放し

とても楽に生きられるようになりました。

いつの間にか恐れや不安が軽くなり

「今」に集中して行動できるようになり

お申し込みが自然に入るようになってきて

私の現実がどんどん変わりました。

私はLMCと出会い、

・自分の志、根っこの部分はライフミッションとして明確に言語化した

・起業してやっていくために必要な考え方、マインドも学んだ

・起業して結果を出すための方法、ノウハウも学んで実行した

この三つで一旦は熱中して進めるようになっていたのですが

ある時急に進めなくなってしまいました。

そして私は

幸せに自己実現していくために必要なもう一つの要素

「自分の心、自分の内に蓋をして生きている未処理の感情

それらを感じてケアすること」を体感したわけです。

するとじわじわと

自分を責めなくなり、

他人の評価もそこまで気にならなくなり

自分は愛されていたことが腹落ちしました。

頑張らなくても、

自分は存在しているだけで価値があると思えるようになりました。

こんなにも楽に生きられるようになって

実際に現実の生活も変わったのです！

ライフミッション、マインド、ノウハウ、心のケア

この４つの要素を整えたら本当に自分がやりたいことが

実現していけた！これは伝えたい！

そう強く思いました。

ICC、インナーチャイルドをケアする講座は

私のライフミッションと重なりが非常に大きいのです。

だから私はその後も第２、第３、第４チャクラと学びを深め

ICCの上位講座であるマスター養成講座も受講し

ICCマスターになり

皆さんの心のケアを続けています。

気づけば３か月の継続講座を１年間で10期開講していて

受講生さんも人生が変わり

幸せに生きられるようになっていきました。

講座を通してサポートすることで

幸せに生きられる人が増えていくことは

私にとって大きな喜びなので

これからも続けていきます。

LMCと出会ってから、私はある悔しい経験もしました。

地元の異業種の方達とチームを組んで

地元の人達を元気にしようと活動をしていました。

1年ほど頑張って活動が形になってきた頃

メンバーの一部の人たちが勝手に進んでいこうとし

チーム内で意見の食い違いや不満も出て

話し合いをするも、うまくいかず離散してしまいました。

安心・安全・ポジティブな場ではなかったこと

なぜ自分はその活動をしているのか？

根っこの部分、ライフミッションがなかったこと

チームのヴジョンや理念（フィロソフィー）がなかったこと

それがうまくいかなくなった原因だと感じ

それらがないとうまくいかないことを痛感し

1年以上頑張ってきたこの時間はなんだったのかと

悔しくなりました

また、私1人がそれらを語っても

地元で私よりも起業歴が長い方々には届かず

本当に大切なことなのに影響力がなくて

届けられなかった自分が悔しく

不甲斐なくさでいっぱいでした。

しかし、この経験があったからこそ

安心・安全ポジティブな場の大切さ

起業しているしていないに関わらず

自分の人生のリーダーシップは自分で取るということ

そしてライフミッションがあるからこそ

ブレずにやっていけるんだ

ということを伝えていきたいと思いました。

まずは自分を満たすこと

そして私達大人が夢を持ち、自分を信じて夢を叶えていくこと

子ども達は大人の行動をよく見ています

内面も伝わっています

子どもたちの未来が幸せであってほしいと思うなら

私達大人が自分を大切にし、幸せを体現することが

子ども達の幸せに繋がると私は信じています。

満たされた大人に関わってもらったお子さんは

その子らしく伸び伸びと成長し

力を発揮して幸せに生きている姿を見てきたからです。

人として親としてこうあらねばと、
無意識に頑張りすぎて、辛くなっていませんか？

それはまさに過去の私でした。

しかし、自分の心の声・本当はどうしたいのか？を知り、

自分を大切にできるようになると、

私は等身大の自分で楽に生きられるようになり

何気ない日常の中でも幸せを感じられるようになりました。

幸せの第一歩は、

あなたが本当はどうしたいのか？自分の心の声を知り

自分を満たしていくことなのです。

それがあなたの家族や大切な人

やがては全ての人の幸せに繋がっていきます。

人はいつからでも変われます！

これまでの経験が糧となり、今がある私だからこそ、

自分らしく生きたいあなたのお力になりたい。

「これさえやれば変われる」という魔法はありません。

でも、本気で変わりたいと思い

自分で自分を幸せにしよう！と行動すれば

必ず変わります。

私は全力でサポートさせていただきます。
そして私自身、今この瞬間を命一杯生きていきます。

人生まだまだこれから！

あなたにお会いできることを楽しみにしています。

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私をおすすめする3つの理由

• 公立小学校教諭として、7,000人以上の、お子さんや保護者の方の心や様々な問題に寄り添ってきた17年の経験と実績があります。
• 小・中・高・幼・特別支援学校、全ての教員免許を保有し、通常学級・特別支援学級両方の担任を経験。自身も、双子育児と、発達にアンバランスさがある三女の子育て中であり、発達障害やHSC等、幅広く対応できます。
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