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体験レポート

感受性が強くて臆病なあなたへ

Category : 体験レポート, トゥインクルスターの活動  Date : 2020年01月08日

西暦2000年のみな子さんへ


お元気ですか。
20年後の、西暦2020年の林みな子です。

今は、グラフィックデザイナーをするかたわら、
ライフミッションサポーターいう肩書きを持っています。

感受性が強くて臆病だった20年前のあなたに伝えたいことがあって
これを書くことにしました。

 

あなたは、子どもの頃から
常に通知表に「感受性が強い」と
担任の先生から記入されていましたね。
そして、ずっと泣き虫でしたね。

「いい加減泣くのをやめなさい!!」と
母親に怒られ、
ますます嗚咽を止めることをできずに
泣き虫な自分のことがとても嫌でしたね。

大人になったら泣き虫も治るかな…
と期待していたのに、
社会人になっても結局、
泣き虫な自分は治りませんでしたね。

心に衝撃を受けた瞬間に
我慢する間も無く涙が目にたまってしまう自分は
もう病気なのではと思い、
原因を自分なりに調べようとしたけれど、
結局わからずに落胆したこともありました。

実は、みな子さん。
2020年になった最近は、
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉が
よく聞かれるようになりました。

あなたのように、何かを敏感に感じ過ぎて
気疲れしやすかったり、傷つきやすい性質を持った人のことを
HSPと言うそうです。

あなたが、かっこ悪いから隠したいと思っていた、

人混みやうるさいところが苦手なことも、
他人の些細な言葉にものすごく傷ついてしまうことも、
頼まれごとを断れずに容量の悪い動きをしてしまうことも、
いろんなことが一気にやってくるとテンパって負のルーティーンににはまっていくところも、
何をするにも、いろんな考えが頭の中を一気にめぐり
じっくり考えてしまうためついつい行動に移すまで時間がかかってしまうことも、


みんな、HSPと呼ばれる性質のせいかもしれません。

 

病気ではなかったんです。
そういう性質なんです。
そして、残念ながらその性質は一生治らないようです。

 

でも、心配しないで下さい。

 

あなたは、いつも
他人に心を開くのに、相当な年月がかかっていませんか?

表面上では笑顔でその場をやり過ごしているけれど、
自分が本当にやりたいこととか、
本音とかを言える人は、本当に限られていることと思います。

本心をオープンにしたら
誰かを傷つけるのでは、という
不安も大きいかもしれませんね。

 

2020年の私は
「安心・安全・ポジティブな場」を知っています。

そして今は、ライフミッションコーチという資格を持ち、
「安心・安全・ポジティブな場」を広げていこうとしています。

なぜなら、私は
「安心・安全・ポジティブな場」にとても救われたから。

いつもは自分の内面でだけ
ぐるぐるさせていた思考を
誰も批判しない、間違った答えがない「安心・安全・ポジティブな場」で
言葉として発することで、
私の胸の中は随分とスッキリして、
前進するきっかけと勇気をもらえるのです。

そして、もう1つ嬉しいことは
自分の正直な思いを発することに慣れると
周りに「この人、好きだな、すごいな」と思える人が
とても増えたこと。

 

今も、実は私は相変わらず泣き虫です。
(むしろ、年のせいか、人生経験を積んだせいか、さらに泣き虫になったかも…
テレビで箱根駅伝で懸命に走る見知らぬ走者を見ただけで
胸がいっぱいになって泣けてきてしまうので、見られません)

HSPの性質を持つ人は
割合としては5人に1人、いるらしいです。

意外とたくさんですよね。

事実、『あの人も多分そうだろうな』という人を
周りにたくさん知っています。

だから、あなたみたいな悩みを抱えている人は
実は意外と多いのでは、と思っています。

 

あなたが
「安心・安全・ポジティブな場」を体験するのは2018年、
『HSP』と言う性質だったんだと知るのは2019年になります。

 

本当はもっと早く知れたら、
もっと早い時期から
自分のことを肯定的に受け止められたかもしれないけれど…

 

それから。

岐阜に引っ越してから出来た友人で
自分をHSPと自覚しているMちゃんという人がいます。

Mちゃんも敏感な性質を持っていますが
子どもの頃、辛い自分の気持ちに対処するために
「心の切り替えスイッチ」を切って
辛い感情をシャットアウトする術を身につけていたそうです。

私が泣きだしてしまう自分を止められないことを
Mちゃんに打ち明けたら、
「じゃあ、感情のスイッチを切ったことがないの?」と
思いがけないことを聞かれました。

思えば、確かに私の人生に「感情を切り替えるスイッチ」は
存在していませんでした。

なぜなら、

あなたは絵を描くことが好きだったから。
通知表に書かれ続けた「感受性が強い」ことは
絵を描くことで表現を続けたかった自分にとって
武器になることを知っていたから。

感受性の強い自分を受け入れていたから。

今の私は、絵を描くことからは離れたけれど
グラフィックデザイナーという仕事をしています。

(絵だけを描くことより
結果として合っていると思っています。)

 

あなたには、例えば、HSPの人特有の
「一を聞いて十のことを想像し、考える」という癖があります。

無駄に細かいことまで気が回るところは、
伝わるデザインを創ろうとする上で
意外と役に立っているのです。

だから、私は、敏感すぎる自分を切り替えるスイッチを
切る方法があることに気づかなかったおかげで

相変わらず泣き虫な自分は治らず
嫌な思いもしましたが、
何かしらの感性が磨かれ続け、
「伝わるデザインを作るグラフィックデザイナー」という職のためには
よかったと思っています。

ありがとう。


泣き虫で臆病な自分はツライけれど、
あなたは20年後に必ず救われた思いをします。

どうか、今の自分を受け入れたまま、
自分の心に正直に、頑張ってください。

 

2000年のみな子さんへ

  • −20年後の林みな子より、愛を込めて。

 

 

 

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WRITER
林 みな子 先生  

1980年生まれ。おうし座O型。動物占いは「めんどう見のいい黒ひょう」。
長野育ち→岐阜県在住。
「伝わらなくては始まらない」をモットーに、チラシなどのデザインをするグラフィックデザイナーとして個人で活動中。LMC協会に出会い、デザイナーとしてだけでなく、私生活で苦手だった「伝えられる」自分になるべく日々邁進中です。
好き:温泉。お酒。漫画を読むこと。ぶらぶら歩き。
家族:夫と3人息子