相手と意見が違う時の対処法①

Category : インナーチャイルドケア（ICC）　　Date : 2025年06月27日

子育て苦手意識のある人が

私の子育て「これでいいんだ♡」へ思える私へ

インナーチャイルドカウンセラー

冨田麻由です。

 

 

 

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イヤイヤ期の子育ての悩みは

インナーチャイルドの癒しで解決！

2歳〜中学生までの3児の母です。

 

 

本日のテーマはこちら。

相手と意見が違う時の対処法①

ー－－－－－－－－－－－－－

 

 

 

パパのやり方と違う．．．

実家で母のやり方と違う．．．

 

 って、よくありませんか？

 

 

 

 

 

 

大人の意見が違うと

子どもも混乱してしまいますよね。

 

   

 

 

 

 

 

先日も、

実家でBBQをした時の事、

母が子供たちにクーラーボックスに

飲み物を入れてもらう作業を

お願いしました。

 

 

 

 

 

 

母親はクーラーボックスを

持つのは重いから

外に置いておき、

そこに飲み物を運んで来るように

子ども達に言いました。

 

 

 

 

 

父親は、

二階の冷蔵庫の前に

クーラーボックスを運ぶように

子ども達に言いました。

 

冷蔵庫の前で

飲み物を入れるように

考えていたようです。

 

 

 

 

 

 

じーじ、ばーばの意見が違い

子ども達は、

「さっきはこう言われたのに、

またこっちに運ぶのー？」

みたいに困惑していました。

 

 

 

 

 

つまり、

母親と父親の意見（やり方）

が違っていた訳ですよね。

 

 

 

 

 

 

こんな時は「BE」

を考えていくといいのです。

 

 

 

 

 

 

 

「DO」の

何をする？どんな方法で？

という事よりも、

 

 

 

 

 

先に「BE」。

とんな状態で？
どんな在り方で？
どうなりたいの？

 

↑

ここを考えてみると

上手くいきます。

 

 

 

 

 

 

今回の例でいうと

BEは、

クーラーボックスに
飲み物が入っている状態。

を作れればいい。

ここを目指しているんですよね。

 

 

 

 

 

 

そこに行く方法（DO）は

いろいろあって、

 

①母親の考えた方法

クーラーボックスは1階においておく

飲み物を運んできて入れる

 

【理由】

飲み物を入れた

クーラーボックスを

運ぶのは子供たちには重いから。

 

 

 

 

②父親の考えた方法

クーラーボックスを

2階の冷蔵庫の近くに持っていく

 

【理由】

冷蔵庫に近いところで入れた方が楽。

冷蔵庫から飲み物を入れたら

自分（父親）がクーラーボックスを運ぶ。

 

 

 

 

こんな風に、

同じ「BE」に向かう為にも

いろんな方法があり、

それぞれ理由もあると思うのです。

 

 

 

 

だから、

どれも合っていて、

どれも間違いではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと深いところまで

分析してみると、こうなります。

 

↓　↓　

深い分析を知りたい人

 

さら～と流れてしまうことも

複雑そうな出来事も

そこには人それぞれの【感情】がある。

そこを整理していくと

見えて、感じるものがありませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冨田麻由