- 相手の言葉が気になって落ち込む。
- 夫(妻)や家族にいつもイライラして感情をぶつけてしまう。
- ちゃんとしたお母さんでいなきゃと、つい子供をコントロールしてしまい苦しい。
- 人に悩みを言えずに抱え込んでしまう。
- 上司・部下との人間関係が上手くいかず、どうしていいのか分からない。
- 仕事上の立場や、親や性別など自分の立場上こうあるべきだからと弱音を言えず一人で頑張ってしまう
日々の生活を送っているうえで、パートナーや子育て、そして職場の上司・部下、お客様など、人との関わりは切り離せないものですよね。
日常的なやり取りの中で
有名な心理学者であるアルフレッド・アドラーによると
「すべての悩みは人間関係の悩みである」とされています。
人間関係の悩みが多いのはなぜなのか、というと
人間関係の悩みが多い原因は境界線があいまいだからなのです。
人にはそれぞれ個人の領域(パーソナルスペース)と境界線があります。
この個人の領域(パーソナルスペース)に不用意に踏み込む、踏み込まれた時に対人関係のトラブルが起きます。
ですが、大半の方は「母親なんだから」「講師はこうあるべき」など、思い通りにできない自分はダメだと思ったり、理想通りの自分の仮面を被り、悩みを人に話せず一人で抱え込んでしまいます。
なぜ、このようなことで悩む人が多いのかというと
あなたの親の価値観で生きてきたり、正解を選ぶ教育の中で間違うことを恐れ、自分で「自分の本当にやりたいこと」を選ぶことができなくなっているからなのです。
日常生活を送る中で、パートナーシップの悩みや、育児の悩み、受講生さんや会社の上司・部下の人間関係のトラブルが起きた時、ついつい感情的になって相手にぶつけてしまったり、落ち込んだ経験はありませんか?
相手に変わって欲しいと求めても、なかなか難しく上手くいかないことの方が多いですよね。
何が必要なのかいうと…
「自分がなぜ、その出来事によって落ち込んだり、イライラやモヤモヤしているのか?」というように、
出来事と感情を整理することで
自分がどんなことに感情的になるのか?や、
育った環境や教育によってできた自分の思い込み、人間関係のトラブルになるパターンに気付き、自分の境界線を知り、自分自身を守れるようになります。
「またパートナーと同じことで喧嘩してしまった…」
「やっぱり私はダメなんだ」と
いつも似たようなことで悩んだり、同じような出来事で家族や、受講生さん、会社の人と対立を繰り返すというようなことはありませんか?
人間関係のトラブルのパターンや、お悩みのパターンはあなたが育った環境や教育によってできた思い込みから引き起こされるものがほとんどです。
実は・・・
育った環境や教育によってできた思い込みは、過去のトラウマによってできた自分の思い込みなのです。
その過去のトラウマを思い出し癒すことで
「自分はダメだ。自分にはできない」というブロックを感じて、
行動できなかったことや
今まで無意識にやってしまっていた自分の人間関係のパターンが変わっていきます。
そのことによって、悩みを抱え込んだり、いつも同じ人間関係のパターンを繰り返してしまい、人間関係の悩みがいつまでも解決できないということで悩まなくなります。
相手や、周りの人にどう思われるかが不安で、悩みを抱えてしまうことはありませんか?
完璧な自分の仮面を被り続けるのは、心が疲弊してしまいますよね。
「レジリエンス」と言って、人はお悩み事を5人に話すと立ち直りが早くなると言われています。
あなたが一人で抱え込み、疲弊しないためには…
自分の悩みや感情、過去のトラウマなど人に話し、分かち合うことで、
できない自分を自分自身で許し、受け入れられるようになります。
安心・安全な場で自分の気持ちをアウトプットすることで、自分のパターンに気づき、
自分のエネルギーが周りの人にも影響を与えるので、パートナーや子供、会社の上司・部下や受講生に伝わり、
あなたの周りにいつも良いエネルギーが循環します。
- 自分を大切にする
- 自分の想いに従って行動できる
- 自分を受け入れる(自己受容)
- 自由な人間関係を育める
という意識を持てるようなります。
講座内や宿題で出されるテーマに沿ったたくさんのワークを行うことで
自分の人間関係のトラブルのパターンや、過去のトラウマによってできた自分の思い込みに気づくことができます。
自己理解を深めることによって、自分自身を客観視する思考が身に付き、自分の境界線を具体的にわかることで、
感情的になりそうな出来事が起きても、相手と自分との「課題の分離」ができるようになります。
アロマを用いた呼吸のワークをすることによって、過去のトラウマによってできた心の傷を癒し、思い込みを手放していけるようになります。
過去の古傷を癒すことによって、自分自身を受け入れ、愛せるようになっていきます。
呼吸のワークを通じて、抱え込んでいたストレスを手放して心が軽くなるような、心晴れやかな感覚を味わっていただけます。
幼いころに感じたけれど、誰にも言えなかったような
モヤモヤした感情(=未処理の感情)を抱えたまま
無意識に辛い記憶を思い出さないように固く蓋をしてしまい
マインドブロックとなっている原因は、
自分だけでは気づけない深いところに眠っていて、
押し込めていたりします。
このような思いこみは自分ひとりで見つけることは難しいので、受講している仲間の話を聞くことで、
「そう言えば、私も!!」と思い出し、自分だけでは気づけなかったマインドブロックの原因が掘り起こされます。
一人では解決・向き合うことのできなかった思い込みを、講座の参加者と安心・安全・ポジティブな場で分かち合うことによって、気づきを深め、癒やしていくことができます。
2~3週間隔に1回4時間(全5回)の3ヶ月講座です。
講座の内容は下記の通りです。
トゥインクルスター養成講座は、
自分の人生のリーダーシップをとり、自立を目指します。
「自分が本当は何をしたいのか?」と悩むあなたの
ライフミッション(=使命・天命)を見つけることができる講座です。
インナーチャイルドを癒す3ヶ月講座は
「こんな自分はだめだ」「弱音を吐けない」と
悩みを抱え込んでしまう方が
自分自身を受け入れて、癒すことで
自分を愛し、自由な人間関係を育めるようになります。
第4チャクラは7つのチャクラの中心点であり
肉体と精神を結びつける
最終目標地点でもあります。
- 相手の気持ちや選択を信じて見守れるようになる。
- 夫(妻)や家族に感情的にならずに、健全な話し合いができる。
- 周りに助けてと言えるようになる。
- 本音を言えるようになって、相手と信頼関係を築ける。
- ダメだと感じる自分も受け入れられ、楽になる。
- 子供や夫、相手をコントロールしなくなる。
- 家族、上司と部下、講師と受講生など立場にとらわれず自由な人間関係を育める。
- 自分を大切にできるようになる。
- 自分の本当の想いに従って行動できる。
完璧でなければいけないと思い込み、
人に助けてなんて言えませんでした
人に頼ることの怖さ(他人からどんな風に見られてしまうんだろう)があり、なかなか人に頼る事ができずにできないのに「できる自分」を演じてしまい、チームメンバーに迷惑をかけることになっているのに、それでも助けてほしいと言えなかった。
自分責めばかりしており、ここからいなくなりたいと思っていた。
自分の思い込みに気付くことで、心が緩み
人前で大号泣!助けてと言えるようになった
自分の「完璧であらねば」という思い込みのパターンに気付き、奥底にあった感情を感じることにより、「ダメな自分も許せる」ようになった。
するとクリスマスイベントで、猛烈に落ち込んでいた自分でしたが、感情が押さえられなくなり、チームメンバーの前で大号泣。
自分の素直な気持ち、助けて欲しいと伝えることができた。
イベントは大成功に終わることができた。
ちゃんとしなきゃという思い込みと
母娘へのコントロール感に
苦しさを感じていました
10年以上も子育てに悩み、課題の分離を頭では分かっていてもできずに自分責めをしていました。
母と娘をコントロールするコミュニケーションを取り、感情むき出しでイライラしていました。
思春期の娘たちが親から自立するタイミングで、まず私自身が母からの心の自立が必要と感じていました。
両親の愛を受け取り癒着を解消したら
自分のニーズも娘の意思決定も尊重できる様に
「ちゃんとしなければ愛されない」という正しさに囚われ、親密感の恐れからコントロールするパターンを持っていることを知りました。
自分のニーズに目を向け自分を大切にできた分、他人のニーズにも目を向けられるようになりました。
娘の危険不安ネガティブな状況での葛藤に寄り添い、コントロールする事なく傾聴し、最終的には娘の意思決定を心から尊重できました。
夫にいつもイライラして感情をぶつけて
コントロールしてしまい、
夫が不機嫌になると
罪悪感でいっぱいになる妻だった
夫の言動を自分に対しての不満と受け取りがちで、罪悪感を感じていた。
自分の想い通りにならないと夫に感情をぶつけがちで、強行突破でしか壁を乗り越える手段を知らなかった。
他人をコントロールできないと分かっていても「夫が変わればいいのに!」と思っていた。
夫へのニーズの伝え方を
客観的に見れるようになり、
考えや気持ちを分かち合いながら
話し合えるようになった
無意識に出てしまう自分のコミュニケーションの癖を知ることができ、自分のニーズの伝え方が未熟であったこと、素直に伝えられていると思っていたけどそうではなかった事に気付けた。
一人で抱え込まず、夫に意見を求めるような話し合いができるようになった。
目上の人との人間関係が上手くいかなくて
どうしてかいいのか、分からなくなっていた
身近なコーチや先生に対して、私のことを分かってほしいと承認欲求が強くでてしまっていた。
目上の人や母やパートナーに対して、理想像を押し付けて、ギャップがみえるとモヤモヤしていた。
自分のことを上の人にはわかってほしい。
下の人には、すべてわかってあげないといけないと思い込んで、苦しかった。
相手と対等になれて、理想を求めず、
思いやりや労いの気持ちがもてるようになり
いい関係になれた
上の方の見えない苦労や覚悟がみえたことで、立場が上の方はみんな孤独感を感じやすいとわかった。
そう思うと、自然と労いの気持ちが出てくるようになり、アドバイスも受け止められるようになり、そして感謝に変わった。
自分のパターンが母への未処理の承認欲求だったと気が付けて、自分で承認できるようになった。
実績や収入は以前より上がってきたのに
心の奥では葛藤。
自分は大したことないと思っていた
受講生さん達の心の拠り所になるように場を作りたいという想いはあるが、自分がそんな場を作っても誰も集まらないのではないか。
魅力的な何かができる能力もないので、私のグループにいてもつまらないから離れていくのではないかという怖さがあった。
大したことが無い自分がバレるのが怖く、一歩踏み出せなかった。
新しいことに挑戦しようとしたり、ステージが変わる時に恐れが出て、行動にブレーキをかけてしまうことがあった。
自分は大丈夫だと思えるようになった。
怖くてできなかった
「本当にやりたいことをやる」
「ダメな自分を出す」が自然にできた
自分も受講生さんの心の拠り所となる場を作ることができる、まずは今思っていることを小さく始めてみよう、と思えるようになり、本当にやりたかったことに向けて行動をスタートできた。
自分は大したことがない、価値がないというのは、愛されていないという思いからきていた思い込みだったと気づけた。
私は両親の愛し方で愛されていたと気づけて、思い込みを手放せ、課題の分離ができてとても楽になった。
自分はすごくない、たいしたことないと
講師としての自分に自信が持てず、
無価値感を感じていた
受講生さんから「他の講師から学びたい」と言われることが何度か起こり、私のサポートが良くないのかなと無価値感を感じ、自信をなくして自分のできなさや嫌なところに直面化してしまうかもしれないから、「なんで他の講師から学びたいと思ったのか」と受講生さんの気持ちを聴くことも怖くてできなかった。
受講生さんの気持ちや選択を
信じて見守れるようになった
ちゃんとした講師でいなければ!結果を出していなければ!講師として信頼されないのではないかという思い込みに気づけた。
自分にOKが出せたら、受講生さんのこともより丸ごと受け入れられるようになり、気を使い過ぎていたエネルギーを解放できて、話しやすくなったことで落ち着いた心で受講生さんの話を聴くことができ、私が感じていることも素直に伝えられるようになった。
360度いい人!
本音を言えず5キロ増加!!
リーダーとしてイベントを主催するものの、自分の中にある不安や葛藤などネガティブな気持ちを出してはいけないと一人で抱え、ストレスで暴飲暴食。
体重は5キロ増加。
嫌われないために言葉を飲み込むという行動パターンを繰り返し、それがストレスになっていることも気づかなかった。
本音を伝えられるようになったことで
フィードバック力がアップ!
受講生さんの成果に繋がる!!
イベントを振り返ることで自分の飲み込んでいた感情が沢山出てきて、自分をどれだけ苦しめる生き方をしていたのか気づき、周りの人に想いを伝える行動に踏み出せた。
自分の感じた想いを頭で考えず、そのまま相手に伝えられるようになったことで自分のエネルギーが満たされていくのを体感すると同時に、講座を離脱しようと思っていた受講生さんや行動できなかった受講生さん達の行動にも変化が起きるようになってきた。
実は…人をコントロールしようとする
クセが治っていなかったんです(笑)
課題の分離・他者信頼を頭では分かっているが、行動できない自分にモヤモヤしていました。
家庭を顧みず仕事に没頭することで、家族に寂しい想いをさせてしまうのは罪だと感じていた。
「家族同士で争わないでほしい」と自分ではなく、他人をコントロールして変えようと思い込んでいた。
経営者になって7年間で初めて、
丸々1日の休みを
安心して味わうことができるようになった
心のゆとりを持つことができたので、穏やかな生活が手に入って妻とゆっくり過ごす時間を取ることができた。
家族同士で争うことに感謝できるようになった。
自分に心のゆとりができたことで、受講生さんのエネルギーも上がっていき、どんどん成果がでた。
講師としてこうあるべきに囚われて
成果を出すために頑張り続けることが
大事だと思っていた
講師としてこうあるべきに囚われて、自分が辛いことを人に話せない、リーダーがこんなことを思っていては情けないと思っていて、自分の気持ちに蓋をすることが増えていった。
自分の心が平安ではないと人をコントロールしがちになり、人間関係がネガティブな状態になってしまう。
成果に繋げるためには、
相手を変えるのではなく、
リーダーが変わることが大切
講義中に心の蓋が開き、辛かった気持ちを吐き出すことができ、自分の中にあったネガティブな気持ちを手放せた。
自分のエネルギーが愛と幸せに変わることで人へのコントロールがなくなり、受講生さんがより本音で話してくれるようになったり、仕事の依頼がきたりと、自分が頑張らなくても人から愛され物事が良い方向へと進むようになった。