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ロイド博士のヒーリングコード3DAYSセミナー体験レポ(大竹 啓裕さん)

Category : ロイド博士セミナー体験レポート  Date : 2017年06月05日

先週は私の人生初体験が2つもありました。
1つは13時間連続のストックビジネス相談会マラソン
(これは次回報告します)

そしてもう1つが、日本初上陸のロイド博士によるヒーリングコード講座体験です。

今日はその体験からです
5年ほど前、
私が女性起業家サポートを始めたきっかけは、
インスクエアという大人のインキュベーション
オフィスを始めたことです。
当時のことを思い出すと、入居者のほとんどが
男性だったことに疑問を感じていました。
人口の半分以上が女性なのになぜ男性ばかりなのか?

一方でそのころから女性起業がブームの兆しがありました。
縁あって女性起業家支援をさせていただくなど
そのころからストック思考®︎の長期的視点の中に女性起業というキーワード
はありました。

私が22歳で社会に出た昭和60年は、「男女雇用機会均等法」
が出来た年で、女性の社会進出が本格化しはじめた時です。
それからずっとこのテーマの変遷を見ながら生きてきたつもりです。
その後、
一時のブームには無理があったのかなと思うくらい
バブル崩壊後は社会に余裕がなくなって女性の社会進出
は歩みが遅かったと思います。
インターネットの普及、特にSNSの普及が働き方を
変えたことで、いよいよ環境は整ってきたし、特に副業
の解禁によって女性起業はますます増えるはずです。

今回のロイド博士の講演は私も顧問を務める一般社団法人ライフミッションコーチ協会(LMC協会)が招聘したものですが、ここから沢山の学びがありました
実は男性としても根本は同じだというのが私の実感でした。

ロイド博士が日本に来るきっかけとなったのが、
LMC協会代表の叶理恵さんが示した日本の自殺率の高さです。
「日本は、G8の中でも、自殺率がロシアに続き2位です。
1日90人自殺していて、自殺未遂者は少なくともその10倍
と言われているので、自殺未遂も含めると1日900人」
この叶さんの言葉にロイド博士が動いた。 
実際には日本では男性の自殺率は女性の2.6倍(10万人
あたり男性約26.9人、女性10.1人)この現状は女性とか
男性の問題ではなく社会の問題です。

「外ではなく、常に中が重要である」と、ロイド博士は言いましたが
私もついつい、外的要因を変えなければ、自らは変えられないと
思ってしまいますが大きな誤解だったように思います
「起業家が元気な国にしたい」
私にできることは小さなことですが、すでに今の場所でも
出来ることが沢山あることに気づいた一日でした。
全文はブログにて更新中
http://ao-ceo.jugem.jp/?eid=578

 

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