幸せな働き方って、一体なんなんだ！？〜ヴィーナスへの道のり⑯

Category : 体験レポート, お知らせ, リアル日記・1Day開講までの道のり, ヴィーナスまでの道のり　　Date : 2019年10月27日

こんにちは、

ライフミッションサポーターの早瀬結香です＾＾

発信やSNSアカウント実績ゼロ、

これまでの趣味起業経験もゼロ、

何もなかった会社員が、

自分のライフミッションに従って、

やりたいことを仕事にする！

を、記録しております＾＾

お役に立てることがあれば嬉しいです。

幸せな働き方って、一体なんなんだ！？

「働き方」って、
最近巷でよーく聞きますが、
どうなんでしょ？

わたしは平日は人事担当者なので、
「働き方」っていう文字は毎日一回は見ますけど、

正直イマイチ、ピンときません。
（人事失格ですね）

でもね、事実です。

心が動かない。

ふーん。

なぜかというと、
当然ながら働くということは、
賃金を得るということなのですが、

企業での「働き方」の議論って、

労働時間短縮とか、
ダイバーシティとか、
そういうことしか語られてなくて、
本当に大切なことが欠落してるなーと

思うからなんです。

なんか、

全然ピンとこない。。

そもそも「働く」って、

自分の情熱やワクワク、
問題意識や、得意なこと、
自然とできる強み、、

そういうものが
ぐわーっと湧き出るように

自分の才能を自然に
活かせる場所で、力を使うこと

じゃないかとわたしは思ってます。

わたしは、
「働く」っていうこと自体が、
したいことじゃないなーって
ずーっと思ってたんですけど、

じゃあ何がしたいの？
結局それってお金になるの？

っていう、
巷で投げかけられることへの質問に答えられず、

やりたいことを探し続け13年、

会社を辞めたいかもって思った時も、
自分には特別な資格とスキルがないから、
転職市場にも乗れないだろうと思って途方にくれ、

「だから今の会社にいるしかないんだ」
って、まるで籠の鳥状態の人生を今後送るしかないんだ、
って思って過ごしてきました。

働く＝お金になる

っていうのはもちろん当然なんですけど、

働く＝お金になる

に、

「好き」「楽しい」

を掛け合わせる場合には、

「趣味でも極めて秀でてそれが成果にならないといけない」

という考えに変換されていて、

例えば、
サッカーが好きだったら、
サッカー選手にならないと生活していけないし、
引退したらその人だってそもそも生活は苦しくなるだろうし、
結局実現できる人も一握りなら、
その後も成功する人って本当に一部なんだ、

って途方に暮れていました。

趣味＝極める＝仕事に直結させる

これが意義あることなんだという視点しか、

なかったんです。

だから、
何もできない、
何もない自分は、
会社員をしているのだと。

今思うのは、

自分の得意・強みや魅力、
感性やワクワク、楽しいという気持ち、

そんな風に、

情熱として枯れることなく、
ぐわーっと湧き出る気持ちに沿って、
行動すること

が、働く場所だとしたら、

それって、
どんなところでも、
実現可能だと思うし、

会社員とか、
～～師とか、
～～選手とか、

やりたいこと、
自分を生かしていけるフィールドは、

「一つの職業ではないはずだ」

と思うのです。

働くこと

＝

自分の経験や思い、感性を生かして
だれかの役に立つこと・価値になること

これがしっくりきます。

別に、

「働く」という行為が

したいわけじゃないんだ。

自分のエネルギーを費やしたいだけ。

だから、
「働き方」と毎日毎日職場で聞いても、

本当に大切なのは、

「その人の人生の情熱を、
発揮できるフィールドになっているか」

だと思っていますし、
結構豪語していますし、

採用面接の際には、
学生さんの思い・ビジョンと、
当社のビジョンの重なりを明確にして、
どんな未来が描けるか、を一緒に見て行きます。

そうすると、

「そうだ！そうだ！」みたいに、
賛同者も現れて、若干ビビってます笑

みんな、そう思ってるんだ。

みたいな。

職業観や、
会社での働き方も、

この考えになれば、
みんなが経験や強みを生かしあえて、
とっても豊かなのに！

と、いつも感じています。

それを活かせている瞬間て、
楽しいし、ワクワクするし、
周りから見てもとても魅力的です。

自分の情熱ってなんだろう？
その源ってなんだろう？

わたしもこれを１年ちょっと前に明確にして、
迷わなくなり、
自分のコーチングのベースにすることもできました。