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コーチとしてのあり方について自分に問う(ブログ21日連続チャレンジ④)

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり, 体験レポート  Date : 2021年06月24日

こんにちわ。LMC協会ライフミッションサポーターの中島春香です。
 
 
 
 
今日は、新米コーチの心得について。
 
 
『ビジネス女子の虎』は吉田淑恵さん、寺本奈美江さん、お二人の心強いコンサルがついています。
先日の淑恵さんとの、コンサルで気づいたのは…
 
 
「私、コーチとしての在り方が全くなってな〜い😭」ってこと。
 
 
LMCで、よくでてくる言葉、トップ3には確実にはいるであろう「在り方」❗️
 
 
「解決するのはクライアントさん。私じゃない。」
 
 
分かってるし、セッションでも必ず伝える言葉なんだけど…
 
まだまだ、ぶれてしまう私。
 
 
セッション後に私自身が落ち込むことがあるんです。
 
私はなんの役にも立たなかった。
 
クライアントさんを解決に導くことができなかったって。
 
 
 
 
でも、これって本当におこがましい‼️
 
 
クライアントさんには自分で解決する力があるって、信じていれば絶対でてこない言葉。
 
 
誰かの役に立ちたい
 
そう思うのは当たり前だけど…
 
 
コーチとしての役割はあくまで「クライアントさんの思考の整理」
 
 
だから役にも立つことでも、代わって解決することでもない。
 
 
 
クライアントさんは自分で解決する力があるから。
 
人に言われた事って、状態が整ってないと受け取れないこともある。
 
その人にはその人のタイミングがある。
 
その時、答えが見つからなくても何にもならなかった…て訳ではなくて。
 
 
そのタイミングじゃなかっただけ。
 
 
セッションを通して自分と向きあうことで、クライアントさんは落ち込んだり、モヤモヤしたり、また違う課題が出てくることもある。
 
そらも、コーチの私のせいだ😢って落ち込んだこともありました。
 
 
でも、モヤモヤや落ち込むこと、次の課題が出ることは悪いことではないんだよね。
 
それは考えるきっかけ、向き合うきっかけができただけのこと。
 
そして、そこから目を逸らさず向き合ってるからこそモヤモヤする。
 
 
それなのに「私のせい」って何様💧
 
自分にはそんなに人に影響を与えるだけの力なんてない、クライアントさんは向き合ってるからこそ色んな感情や想いが出てくるもの。
 
 
みないふりしてエセポジティブではなく、しっかりみて感情を味わい、考えるからこそ行動し未来を切り開くことができる。その準備をしているだけなんだよね。
 
そう、解決なんてしなくていい。コーチの役割はただただ信じて寄り添うこと。
 
 
本当に1回のコンサルで気づくことが沢山。
 
素敵な環境に恵まれて学べることに感謝します😃
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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