🖤自分は自分、他人は他人🖤

 

♥自分は自分、他人は他人♥




こどもと自分

パートナーと自分

従業員と自分

会社の人と自分

そして、自分自身。


何かトラブルが起きた時に
感情的になってしまうのは


相手への「こうして欲しい、して欲しかった」などの期待であったり

自分自身への過度な責任感であったりする
場合があります。




相手と自分との問題や
やるべき事を
別々に考えらるようになると


トラブルが起きた時に感情的に
ならずに済むので


家庭や職場のどちらでも

コミュニケーションをとりやすくなり
ストレスや不満の軽減につながります。



「相手と自分自身を別々に考える」ことは

「相手と自分に起きている問題の課題を
　別々に考える」

と言うことです。


そうすることで
相手と自分自身を客観的に
見ることができるようになり


感情的にならずに
問題について考えることができます。


別々に考えられるようになると

相手への理解や
自己理解が深まり


起きている問題に対して
俯瞰して考えられることで


意見や意図を明確に伝えることが
できるようになるので


トラブルが少なくなり
目標まで早く進む事が出来るようになります。




この「相手との課題の分離」のスキルを
身に付けておくと


育児でも、人材育成でも

スムーズに教育出来るようになるんですよ！



例えば

こどもが宿題をやらないことにイライラして
怒鳴ってしまう…というケース。


しかし
相手であるこどもと
自分自身を

客観的に見ることができ


お互いの何が原因か？を
探すのとに視点を向けることで


宿題をやらない理由を聞くことができます。


すると
子供が疲れていたり
他にやることがあった、など


原因が分かることが出来れば
一緒に解決策を考えることができますよね。



また
職場で問題があった場合も同じように
考えることができます。


例えば
社員とのミスマッチが生じた場合


感情的になるのではなく
相手と自分自身を別々に考え

相手と自分に起きている問題の課題を
別々に考えられると


相手と自分自身を客観的に見て
どのような解決策があるかを考えることができるんです。




子育てでも
仕事でも

この考え方を取り入れることで
より円滑なコミュニケーションができ
ストレスや不満を軽減することができるので


家庭でも、職場でも
皆がモチベーション高くいられて
生産性も上がりますよ！！

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