自分を誇らしく思えるとき〜LMC夏祭りを終えて
Category : 体験レポート Date : 2017年07月19日
こんにちは。
ライフミッションファシリテーターの吉田真美です。
先週の金曜日に
一般社団法人ライフミッションコーチ協会主催の
夏祭りが開かれました。
私はライフミッションファシリテーター(通称ヴィーナス)の
5人と一緒に、夏祭りの企画運営を担当。
(しかも、リーダーでした)
協会の代表である叶理恵さんのビジョンなら聞きたい人も
たくさんいるでしょうが、
大した実績もまだない私たちのビジョンを聞きたい人が
果たしているのだろうか…。
そんな心配をよそに、LMCの「安心・安全・ポジティブな場」と
「応援しあえる関係」というあたたかい風土のおかげで、
非常に盛り上がった発表、夏祭りとなりました。
ライフミッションファシリテーター(ヴィーナス養成講座)
から約4ヶ月。
自分のセミナーやカウンセリング、
LMC各種カード1Day講座開催に加え、
チームで取り組む課題が多く、思えば精神的にも日程的にも
目一杯。
(今だから書けますが、一時期は夫婦関係にも影響がありました)
5月末にヴィーナス養成講座が終了し、
卒業証書をもらったものの、
そこでの達成感はそれほどではなく、これから現実レベルで
やっていくことが明確になった分だけ、緊張感もありました。
正直、終わってから夏祭りまでの2ヶ月間のほうが、
チャレンジでした。
例えて言うならば、
オリンピック(卒業課題)に照準を合わせて取り組んできたら、
終わったあとに世界選手権(夏祭り)もあった、という感じ(笑)
チームで定期的にミーティングを重ね、
ひとつひとつ詰めていくものの、
イマイチ盛り上がりに欠けることもあり、本番が近づくにつれ、
リーダーとしてのプレッシャーも高まっていきました。
それでも「開拓者魂」のチームスピリットが
私たちを奮い立たせてくれ、
打ち上げの美味しいお酒を思い描き、
当日に向けて気持ちを高めていきました。
(ヴィーナスのひとり清水知佳さんは夏祭り成功のために、
この日までお酒を断っていました!)
ヴィーナス養成講座で鍛えられたおかげか、
ここぞという時の底力、集中力はさすが。
当日は熱く、等身大の自分でありながらも
個性的に決めることができました。
夏祭りが終わり、
ようやくゴールテープを切ったような感じです。
今はやり切った達成感、
そして、チャレンジした自分に対して誇らしい気持ちを
持っています。
「自分を誇らしく思う気持ち」というものは、
他人が与えられるものではありません。
自分自身が決めたことをやったとき。
自分との約束を守れたときに初めて持つことができるのです。
夏祭りで約60名(遠隔参加の方を含めると約80名)の
人たちの前で自分のビジョンを語れたこと。
リーダーとして自ら名乗りを上げ、
熱い夏祭りをチームメンバーと一緒につくりだせたことが、
私にとっての誇りと自信です。
LMC協会には、安心・安全・ポジティブな環境の中で
リーダーシップを発揮することのできるスペースがあります。
大竹顧問の「LMC協会の活動を観察してきて、
1年間の結果を見ると本物であり、本質だと思う」
という言葉もとても嬉しかったです。
LMC協会顧問。株式会社ストック総研 会長の大竹啓裕氏。
吉田真美
http://lmc-japan.com/koushi/mami_yoshida
生まれてきた目的を知る〜
吉田真美のライフミッションストーリー全5回
http://ameblo.jp/mamiyoshida/entry-12269258801.html