デンマーク教育に驚いた話
Category : ヴィーナスまでの道のり, 未分類, 体験レポート, お知らせ, トゥインクルスターの活動 Date : 2024年02月13日
こんにちは。
ライフミッションサポーターの北村ちかです。
わたしのライフミッション====
『自分自身への信頼感を持ち続けながら、
経済的、精神的、社会的自立をイキイキと叶える生き方、働き方が出来る人を増やすこと』
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今日、「日本を幸福度の高い国へ!」を掲げて活動されている
久本 和明さんがインスタグラムで募集されていた
「デンマークお話し会」に参加しました。
元教師であり、デンマークに渡られてからも教育関係のお仕事をされていらっしゃるさやか先生がデンマークの教育制度についてお話ししてくださる貴重な機会。
驚くべきは、幼いころから家庭においてもデモクラシーが当たり前で、
大人も子どももフラットな関係で、個を尊重する、人種や性別で差別されない、
‘わたし‘という人がどうありたいか?どうしたいか?が尊重されるということ。
さやか先生は、デンマークに行った当初「あなたはどうしたいの?」と聞かれて答えられなかったそうです。
それはそもそも日本の教育では、あなたはどうしたい?と問われることがほとんどなく
そのように考えるクセがついていなかったから、とおっしゃっていました。
でも、デンマークでは
小さなうちから「あなたはどうしたい?」と聞かれて育つ。
それは、決めるプロセスに関わることを大切にしているからなのだと。
だからこそ、私はこれが好き、これはイヤ、これをやりたい、やりたくない、と
決める力もそだってくるのだろうな、とお話を伺っていて感じました。
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で、ふと思ったのが
ライフミッションコーチ協会って、まさに、そんな人を育てるところじゃない?
ということ。
私のミッションに深く関わっている
未来を生きる子どもたちが、本当に思っていることが言えない世の中じゃなくて
『私はこう思う。』
『私はこっちがいいな。」
『私はこういうの好きじゃないかなぁ。』
って
それぞれが口に出すことが出来る世の中。
そして、自分とは違う価値観を持った人に出会ったとき
(へぇ~!受け止め方っていろいろあるんだ!)
と、人との違いを面白がれる、柔軟な思考を持つ人がいっぱいな世の中。
そんな大人と関わって育つ子供たちはきっと、
自分が思ってることを好きなように
『私はこれが好き!』
と、自分の言葉で語れることに、誇りと自信を持てるようになる。
そうなっていくといいな、と思うのです。
今日は少々熱く語りました(^▽^;)
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