行動したからこそ見えたこと〜「学校プロジェクト」の進化〜（前編）
Category : キッズハッピープロジェクト（旧学校プロジェクト）, 体験レポート, お知らせ, ヴィーナスの活動 Date : 2020年12月20日
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昨年度スタートした「学校プロジェクト」ですが
私がその後活動を続けていく中で
いろいろと感じることがありました。
その中で募った想い
そして変化、新たな再スタートについて
お知らせしたいと思います。＾＾✨
これまでプロジェクト活動をするために
学校にご連絡し
お時間を調節していただき
校長先生にプロジェクトのお話を聞いていただいたり
同じように幼稚園の園長先生にお話を聞いていただいたり
養護教諭の方にお話を聞いていただいたり
知り合いの先生にお話を聞いていただいたり
公民館にお邪魔してお話を聞いていただいたり
・・・
と、このような行動をたくさんしてきたのですが・・・
私の中に、ある感覚・想いが募ってきました。
それは、
このプロジェクトの内容、目指すところが
うまく伝わっていないのかな？
「学校プロジェクト」というネーミングだと
伝わりにくいのかな？(^_^;)
活動の範囲が狭いイメージがあり
活動が進めにくいのかもしれない・・・
ということでした。
私がこのプロジェクトを通して目指しているのは
以下のようなことです。
「子どもたちを取り巻く大人の人たち
先生方、保護者の方
お孫さんがいらっしゃる方、地域の方
子どもたちの教育に関わっている方
そういう大人の方たちが
元気になっていくことで
よりよい関わりができるようになり
よい関わりをしてもらうことにより
幼少期から自己肯定感が高い子どもたちが
育っていくことに繋がっていく。
そして幸せに生きられる人たちが増えていく」
ということです。
このようなことを実現していくために
まず第一歩として
先生方（広く、子どもたちに関わってくださっている方）に
メンタリングカードセッションを受けていただく。
そしてご自分の本音に気づいていただき
心の負担を手放して元気になっていただく。
そのような活動を続けてきました。
しかし・・・
私も現場経験がそれなりに長いのでよくわかるのですが
学校現場はとにかく忙しいのです。
年間を通してスケジュールがいっぱいで
お時間を作っていただくのがとても難しかった
という現実がありました。
またこれも当然ですが
「公立学校」となると縛りも多く
そこにも現実的な難しさを感じたこともありました。
保護者さん向けにとか
公民館など地元に向けてとか
そちらも考えて動いてはみたのですが
その時に
「学校プロジェクト」という名前の印象からか
学校とか先生方というイメージが強いようで
なかなか伝わりにくいように感じたのです。
活動を知ってもらう、興味を持ってもらうためには
「学校プロジェクト」というネーミングを
変えたほうがしっくりくるのでは・・・？
2020年になってから
私の中にはこのような想いが生まれ
活動を校長先生や園長先生に伝えるたびに
その想いが募っていっていました。
しかし私は
その後しばらく
一人でモヤモヤと考えていました・・・
2018年にリーダーの小野はるなさんが立ち上げてくださった
学校プロジェクト
2019年には私もサブリーダーになり
仲間もたくさん集まってくれて
活動も続けてくることができました。
立ち上げてくいただいた基盤と
仲間の存在があったから
私も頑張ってくることができたので
その名前を途中で変えるとか
そもそもプロジェクトの名前が途中で変わるとか
あるのだろうか・・・？？
と、私は一人でぐるぐる考えていた時期がありました。(^_^;)
後から振り返れば
安心・安全・ポジティブなLMCのメンバーなのですから
何も気にせず、言えば大丈夫！と思うのですが
今年は自分自身もいろいろとあったり
世の中が大きく変わったり
そんな状況もあったので
自分の想いをメンバーに伝えるまでに
少し時間がかかってしまいました。
コロナ禍でリアルでの活動が難しくなりましたが
LMCはもう何年も前からミーティングはzoomでした。
活動もオンラインでも可能なので
月1回のプロジェクトミーティングは
ずっと継続して行ってきていました。
春以降新しいメンバーも順次加わってくれ
新しい雰囲気が生まれたり
元気が出る情報を頂けたり
この定期ミーティングには
私自身がだいぶ元気とエネルギーをいただいてきました。
そしてついに・・・
ミーティングの時に、私のこれまでの想いと
プロジェクトのネーミングを
新しくするというのはいかがでしょう
という提案を伝えることができました。
皆さん温かく聞いてくれて
ご自分の想いも語ってくれて
本当に感謝でした。＾＾✨✨
そして
その次からのミーティングで
新しいネーミングや、活動の方向性などを
改めて考えていくということになったのでした。
その後、新名称がどうなったのか…？
活動はどうなっていくのか…？は
「後編」に続きます。
お楽しみに！＾＾
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Hiromi Kobayashi
1976年生まれ。牡羊座。栃木県大田原市在住
ライフミッションファシリテーター®︎、インナーチャイルドカウンセラー、
子育てアドザイザー、３児の母（双子、三女）
心のブロックを解消する講座21期開講
延4,500人のサポート実績 元公立小学校教諭17年
・
「人が自分を大切にし、皆が笑顔で子育てできる社会を作り、
どんな自分も自己受容でき、自分らしく幸せに生きられる人を増やす」ことが
私のライフミッションです。
・
「どんな自分にも◯（マル）が出せる自分になること」
「今自分が大切にしたいと思っているものを大切にできる生き方」
「学校という枠を超えた心の支援」を実現するため、
教職、子育て、介護などの経験を生かし、日々研鑽活動中です。
子育てに悩むお母さん・子ども達・自分らしく生きたい人の味方です！
・
ICC（インナーチャイルドケア）３か月講座17期
ICC認定講師講座4期、トゥインクルスター養成講座2期
開講
・
発達障害、グレーゾーン、HSC、不登校に寄り添ってきた経験があり（免許も所有）、
障害という、人が作った「線引き」に関係なく、ともに幸せに生きるサポートをしています。
・
特技：人のよさを見つけること、教えること、素直なこと、運がいい、読書感想文指導
好きなもの：珈琲、カフェでまったり、学ぶこと、読書、美味しいものを食べること
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