終電で帰って、始発で会社に行くのは仕方のないことだと思っていました。

Category : ヴィーナスの活動　　Date : 2019年03月19日

こんにちは
黒田桃美です。

 

お仕事の仕方、
働き方、

今のままで満足していますか？

 

私は満員電車に乗って、
片道2時間かけて
会社に通っていました。

不規則なシフト制で、
出勤時間が分かるのは3日前。

前日に出勤時間が変わることもある。

なので、休みの日は、
必ず会社に電話して、
次の日の出勤時間の確認をしなくてはいけませんでした。

休みの日でも、
何時に会社に電話しようか？
なるべく忙しくない時間にかけたいな。

とするならば、
その時間に自分が電話がかけられる環境に
いなければいけない。

そんな休みの日がイヤでした。

 

終電で帰ってきて、
次の日は始発で会社に行く。
そんなのも少なくはありませんでした。

私はそんな働き方がイヤでした。

 

でも、我慢していました。

 

せっかく入った会社だし。

仕事をするってこんなもん。

みんなそうしてる。

私だけが我がままを言ってはいけない。

これは生きていくうえで仕方のないことだと。

 

そんな風に思っていました。

 

でも、みんなってだれー？？？

「みんなそうしてる」
は疑った方が良い。

と教えてくれたのは旦那でした。

なにしろ旦那は、
「満員電車とか無理。
歩いて行けないと嫌だから。」
と会社から徒歩15分のところにしか住みません。笑

そんな人もいることを旦那に教わりました。

 

そして、
好きな時間に働いたり、
好きなことを仕事にしている人たちと出会いました。

なんだ。

みんな我慢しているわけじゃないんだ。

 

でも、私には

我慢する人生しかない。

そんな風に思っていました。

 

それは、
私に、

やりたいこと＝ライフミッション®

が、なかったからでした。

 

やりたいことが分からないから、
転職もできない。

自分に何ができるかわからない。

なので占いに行ってみたり、
私の今後を天使に聞いたり、
手相を見てもらったり、
占いの本を片っ端から読んだり。

でも、当時の私に
しっくりくるものはありませんでした。

 

私は、
正解は私の中にしかないことを
知らなかったのです。

いや、
知っていたけれど、
決断するのが怖かったのかもしれません。

自分の本音を見るのが怖かったです。

 

「自由になりたいなんでおこがましい。」

「一般庶民の私がそんなことを思ってはいけない」

「普通の人間は普通に生きるべきだ。」

と、

自分を押し込めていました。

 

でもね、

普通ってなんやねーん！！！！

ってことも旦那に教わりました。

 

自分では「普通」だと思っていることも
他人には、全く持って「普通じゃない」
なんてことは良くある話。

判断基準を
「普通」か「普通じゃないか」
に置いている時点で違っている。

 

自分が
「やりたいのか」・「やりたくないのか」

自分が
「好きなのか」・「嫌いなのか」

自分が
「楽しいのか」・「楽しくないのか」

正解は全部自分の中にあります。

 

なので、内面ホリホリをしないと、
自分がどう生きていきたいのか、
どう働きたいのかなんてわからないのです。

 

私はずっと、自分の気持ちを押し殺して
「普通」になろうとして
生きてきたので、
自分の気持ちがわかりませんでした。

 

なので、
安心・安全・ポジティブな場で
内面ホリホリをしていき、

今では、
旦那に応援してもらいながら
好きなことを仕事にしています。

私が掘り起こしたライフミッション®は

【親の意見・世間の常識・上司の期待ではなく

自分にとっての”ベスト”を選択していける人を増やしていくことです。】

 

かつての私のように、
満員電車にのって
終電で帰って、始発で会社へ行く。

それが嫌なのに、
そうしないといけないと思っている人がいるのなら、

一緒に内面ホリホリをして、
あなたにとってのベストな働き方を
一緒に探していきたいのです。

 

情熱の源泉から
楽しく、幸せに働きたい人を
応援したいのです！！

 

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