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体験レポート

たった1人の賛同者からスタートした話

Category : LMC代表理事 叶理恵のブログ  Date : 2017年05月23日

一般社団法人ライフミッションコーチ協会の主要チームメンバーを語る上で、避けては通れないのが、「安心・安全・ポジティブ」「LMC協会ロゴ」「LMC協会ヴィジョン」「LMCフィロソフィー」を数々の製作物を作成してくれた川島あやさんです。

このうちわのデザイン、ロゴのデザインを作成してくれたのは、LMC協会専属デザイナーの「川島彩」さん。なのです。

わたしがこのLMC協会の旗揚げをしたときに1回失敗しているんですね。『ヴィジョンに共感しました!』という仲間はいたのですが、ヴィジョンへの共感度合いが違うというか、『メリットがあるから一緒にいる』『理恵さんが、私を見てくれるから一緒にいる』という感じで、『メリットなさそうだ』と思ったら、『私のことだけを見てくれなさそうだ』と思ったら手のひらを返したように辛辣な言葉を言って投げかけて去っていきました。私はこのときとても悲しかったです。今までの言葉全部なんだったんだ。と人を信用できなくなるくらいの出来事で正直悲しくて泣きました。そんな人いるんだと思いました。『ヴィジョンに本当の意味で賛同してくれたわけではなかった』と知りました。(このことは多くは語りたくないので詳しくは聞かないでね♪)

自分から去っていったのにひどく文句を言われたりしました。でも、わたしはこのときに誓ったのです。何か私に足りないところがあったから、このようなことの出来事があったのだろう。と思ったのです。だから、この人たちを責めたりするのではなく、ここから、リーダーとして新しいことを学び、改善し、何かを作らないと新チームを作れないだろう。と思ったのです。

メンターの遠藤先生に『理恵ちゃん、リーダーは一度揚げた旗は、下ろさないのがリーダーなんだ』と教えてもらったので、私はリーダーについて、チームの作り方について学ぶことになります。まず、一番に教えを請いに習いに行ったのは、福岡市在住のギャブリッジパートナーズの松尾さんです。

ライフネット生命の出口会長をご紹介してくださったのも松尾さんです。(左側が松尾誓志さん)松尾さんに私は、こう言いました。『私、何か間違ったことをやったのでしょうか』と。そしたら、松尾さんはなんて答えたと思いますか。

『叶さんが、正しい。』『その去っていった人たちが正しい、叶さんが悪い。』そのどちらとも言えるかもしれない。けれど、唯一言えるのは、『叶さんは、実際に大阪から交通費を支払って福岡にまで、どうしたら良くなるか?を僕に時間を費やして、聞きに来ているってことなんだ。しかも、高いお金を支払って。そして、叶さんは、どうしたら良くなるのか?をいつも考えている。いまもその質問をしている。そして、ひどいことを言われて去ったのに、私の何が悪かったのか。を質問している。このことについて24時間叶さんほど考えている人、情熱がある人、行動している人は、いると思うかい?』と言われたのです。

僕は、以前の会社でフランチャイズオーナーさんと一緒に仕事をすることがあった。そのときに最初はみんな『御社のおかげで会社を立ち上げられました』と感謝の言葉をいう。けれど、辞めるときに人柄がでる。『今までとても感謝しています』と言ってお世話になった人にお礼を言って辞めて、応援される人と。『相手に文句を言って、ここまできたのは俺の力だ』『あんたの力じゃない』と言って辞める人。その後の未来が違うんだよ。と言われました。

『松尾さん、私に組織の作り方を教えてください』と言ったのは、その日のことでした。私は、人柄ビジネスで、お一人様起業ではうまくいったかもしれない。けれど、チームの作り方は誰にも学んでいなかったので、チームのうまくいく作り方を学びたい。と松尾さんをチームメンバーの1人に入ってもらい真剣に組織について学ぶことにしました。

なぜなら、これから実現するヴィジョンは、私1人の力では実現できないほど大きいヴィジョンだからです。上記のイラストは、LMC協会のヴィジョン「ラフェット(フランス語でお祭りの意味)」人それぞれ幸せのコップ(好きな価値観・嫌いな価値観)を見つけ、自分の才能・強み(先天的・後天的)を身につけて、それを分かち合ったら、行列ができる。まるでお祭りみたいにみんな夢中で自分の人生を生きている世界ができる。と思うのです。このヴィジョンにあやさんも、松尾さんも共感してくれて、LMC協会のチームメンバーの1名に参加してくれました。あやさんも松尾さんは、私の心強い応援者の1人なのです。

真剣と楽しいは両立可能です。

ジョークを言いながら、LMCカードを作っています。

それから、LMC専属デザイナーの「川島あやさん」と「松尾誓志さん」と一緒に東京・大阪・福岡とLMCメンタリングカード、LMC強みカードetcを創作するLMC協会準備室期間がスタートするのです。夏の暑い時期に、「強みカードの写真は、この写真にしたほうがいいのではないか?」、「LMCメンタリングカードの質問は、この質問にしたほうがいいのではないか?」などを、喧々諤々(けんけんがくがく)3人でLMCカードチームで創り上げて行きました。このときお金をどのくらい費やしたか。何時間、時間を費やしたか。何時間費やしても、売上0円です。まだ何も出来上がっていないし、販売していないのですから。売れるかどうかドキドキなのです。でも、注力できることは「商品開発」なのです。そして、開発後、市場が答えを教えてくれます。認定講師さんは、何時間も費やしてプロが時間をかけた商品を、何回も検証して、お客様満足度が取れた市場で売れた商品を活用できるのです。(商品開発や売れる検証をしなくていいのがメリットです)

このときにロイド博士のセミナーに参加して、一般社団法人ライフミッションコーチ協会主題のイベントにするために、海外直接交渉に台湾まで飛びます。ロイド博士のヒーリングコードが、一般社団法人ライフミッションコーチ協会の核になるものだと思ったのと、女性特有の起業に対するメンタルブロックを癒すものだと感じたからです。そして、LMC協会の信用はまだゼロです。私は認定講師さんが以前のわたしのように信用ゼロで、商品を販売するのに苦労したから、LMC協会ではできるだけ「信用」があることを心がけたい。という想いもありました。

台湾の講演会で、後ろにある図が、バラの図です。古い細胞記憶が間違った『ネガティブメモリー』があるバラは、左のように枯れてしまう。右のように『ポジティブメモリー』があるものは、美しさをキープしているのです。衝撃の写真でした。この人のメソッドを日本に取り入れたい。と思ったのです。

この写真が衝撃的でした。古い間違った細胞記憶『ネガティブメモリー』の影響ってすごいな!と思ったのを台湾で覚えています。

4日間連続ヒーリングコードのセミナーに台湾で参加しました。そして、無事にロイド博士の日本の自殺率、うつ病の人数などを伝えて、日本にぜひ来日してヒーリングコードを行ってもらいたい。というのを口説き落として、日本に来日することが決まったのです。

台湾には通訳の鈴木大介さんと一緒にロイド博士の交渉を行いました。交渉が決定したときの3人の写真です。ロイド博士も一般社団法人ライフミッションコーチ協会を応援してくれるなら、心強いなと思いました。世界中に応援者がいるのです。

内面ホリホリしながら、情熱の源泉を見つけるLMC協会のチームが発足したのです。私は以前のチーム立ち上げ時期にメンバーを誘う誘い方、メンバーの各自の役割、メンバーの能力・経験値など、ひとりひとりの強み、才能、経験、能力、ヴィジョンへの共感度合いなどを深くコミュニケーションしてLMC協会のチームメンバーをお誘いしてチームメンバーを再構築したのです。

今思えば、このメンバーでLMC協会のチームをつくって本当によかった。と心から思っています。LMC協会がたった半年で急成長の立ち上げができたのは、それぞれのプロフェッショナルたちが集まり、個々の強みを尖らせながら、役割を明確にして、LMC協会の計画、下準備、新商品、セールスレターなど、それぞれが頑張って製作してくれたからです。懐かしき、2016年昨年9月の熱海合宿の資料です。

あのときに辛辣な言葉で当初のメンバーからフィードバックを受けていなかったら、このメンバーたちとはチームを組むことはなかったからです。

なかでも川島あやさんは女性メンバーで、私の想いを見事形にしてくれました。さまざまなデザインで、様々な素敵なキャラクターを産んでくれました。あやさんとの共同製作のグッズはたくさんできたのです。

それぞれの個性が尖りあい、ときにぶつかりながら、本音を言いながら、LMC協会を創り上げていきました。ライフネット生命の出口会長のいう、任せ方の教科書から抜粋すると、個々の個性が尖り愛ながら、強い組織ができあがっていっていると思います。

 

世界中どこにいても「窓枠から同じ月を見ているよ」というのが一般社団法人ライフミッションコーチ協会で実現したい世界観です。その世界観をあやさんは見事ロゴに表現しくれました。実際に、全国にLMC協会の認定講師さんはいます。これから47都道府県に増えていくでしょう。そのときに、世界中どこにいても繋がっているよ。のロゴのパワーは、心の支えになります。

LMC協会設立記念パーティーのときに、2ショットで「ロゴの原画」を2人で持っています。このときからあやさんはたくさんのデザインをしてくれて、LMC協会を裏から支えてくれました。彼女がいなかったら、今のLMC協会はなかったと思います。いつも助けられているありがたい存在です。

LMCロゴのある「安心・安全・ポジティブうちわ」を持参して、講座を行っています。SNSの投稿でもこのうちわが目立つ存在になり、みんなの心を1つにしていきます。

ヴィジョンを語るのは勇気のいることですが、ヴィジョンを語ったら、少しずつ応援してくださる仲間、LMS認定講師さん、LMF認定講師さんなど、誕生して、商品開発もつぎつぎに進んでいきました。

佐賀県のLMC合宿のときは、東京に住む子育て中の「てっちゃん」のママである川島あやさんは、遠隔ZoomでLMC協会の合宿に参加いたしました。

グルメ部長でもある商品開発部長の松尾さん。LMC専属デザイナーの川島あやさん、最初にジョインしたのは、2人のメンバーなのです。特にあやさんがデザインしてくれたおかげで、私の想いを形にわかりやすくしてくれて、LMC協会の垂直立ち上げ時期を乗り越えられたのです。(みんなに伝わりやすくなったので)

昨年のクリスマスパーティーには、このような形で、認定講師さん東京1期が誕生してパーティーを行いました。LMC協会は、専属デザイナーのあやさんが最初のチームメンバーの1人目として、共振共鳴してくれたところから、何もないところから、一緒に創り上げてくれたのです。そのことにとても感謝しています。何もないところから、いろいろ創って支えてくれたのですから。その何もないところから創ってくださった創世期のメンバーは、とても感謝しています。ルールも規範もないのですから、苦労だったと思います。よくこのリーダーについてきてくれました。ありがとう。

何もないところから、LMC協会立ち上げから協力してくれている

「川島あやさん」

彼女のおかげでLMC協会のヴィジョンがわかりやすく

認定講師さんはじめみんなが活動しやすいのです。

とっても感謝しています!!!

 

ということで、たった1人の賛同者からスタートした話でした。

ロイド博士のヒーリングコードセミナーの

パンフレットを作成してくれたのは

あやさんです。

ロイド博士のセミナーにきたらあやさんにも会えます。

(もちろん、叶にも会えます。)

ぜひ!会いに来てください!!!

1日参加権、自宅同時視聴コース、動画ダウンロードコースもご提供できます!

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Writer 代表  叶理恵