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体験レポート

どんな眼鏡をかけて世界をみますか?

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2019年07月07日

こんにちは(*^^*)

愛知を中心に活動をしている

かわいのぞみ

です。

お店に行くと、七夕シーズンだからでしょうか??

どこにも笹の葉があったり、短冊が飾られていたり、

お星さまにまつわる商品が展開されていて、

そういう時期なんだな~と自分の長い事を短冊に書くよりも、

心に刻んでいるかわいw。

今年のお願い事は、なかなか壮大なものを掲げたので、

願い事、人に見られるのちょっぴり恥ずかしいお年頃です。

(って、アラフォーでしょうが!!って前の職場の上司に突っ込まれそうですwww)

そんなシャイなかわい。

ライフミッションストーリ―にも一部書いたりしましたが、

それはそれは、

「両親に愛されていない!」

「職場では認められていない!」

「後輩がなかなか上手く育たない!」と

ないもの探しの名人でした。

今思うと、本当に達人レベルに、ないものを探したり、

根底にある考え方が「被害者」意識で真っ黒。

「どうせ」という諦めの境地にいたからでしょうか?

今、かわいが熱中して読んでいるキングダムさながら、

毎日が戦闘モード全開で生きておりました。

鋭い刀なんてものでは収まらず、

機関銃を持っていたように思います。

(てへ(/ω\)いや~、あのころ一緒に働いていた人には、本当にご迷惑おかけしたなっ)

で、最近一緒に働いていた時の人たち30名くらいとお食事に行ったのです。

最近のかわいの働きっぷりを聴いて

「丸くなってしまわれたんですね。。。」

(↑えっ!嬉しいけど、あのキャラが好きな人もいたのね!!という驚きもあったり)

「大人になったね~」と言われて、ようやく言ってもらえた(^^♪と嬉しかったり。

キーキー子猿さんのように

現状を変えたくて、上司にせっついてしまっていた大人げない時代を思い返してました。

でも、そのお食事会の中で、元上司たち、より責任のある仕事で働いている方々の物事の捉え方、

退職間近にもかかわらず、自分の在り方を変え続けている元上司たちの在り方や考え方を聞かせてもらい

胸が熱くなりました。

実際、かわいが務めていた幾つもの職場の中で、

名古屋に帰ってきてからお世話になった職場は、変化を嫌う傾向にあり、

新しいことに挑戦したりすることを嫌う人が多くいました。

なかなかその上司の意見やありかたを変えようとすることは難しく、

山を動かそうといわんばかりに、20代のかわいは四苦八苦しておりました。

そんなかわいは、どうしたら現状を少しでも変えられるか!と

自分の力だけでは何ともならないため、

他部署のキーマンなどにも働きかけて、山を動かそうとする作戦を立てたりしました。

それ程までして、他部署の要職についている人たちの力を借りても変わらなかった、あり方や考え方をしていた上司たちが、

還暦を間近にどんどん変化しているのです。

(年を重ねると、人は頑固ちゃんになっていくという一般論がかわいにはインストールされているようです)

あら、びっくり!!なんてことではありません。

プライドも、これまでしてきた自分の在り方に対する信頼も、経験から導き出した考えも、ひよっこのかわいとは比べ物にならないほどに多く持たれいてる大先輩。

その大先輩たちがあり方をどんどん変えている。

あんなに笑って誰かに話しかけることなんて、

会話をすることなんてなかった上司が!!

と驚きがとまりませんでした。

その姿を見て、かわいは、本当に素晴らしい人たちと

仕事をご一緒させてもらっていたんだな~。と感動( ;∀;)。

でも、ふとおもったのです。

きっと、かわいが子猿のようにキーキー不平不満をこぼしていた時には、

「きっとこの人はこうに違いない」と

ないものを俊敏に察知するセンサーの感度が高くなって、

ないもの探しの眼鏡をかけていたから、

上司たちのすごい所を探すことが出来なかったのではないかと。

今、かわいは、TW養成講座で自分の過去と向き合い、

ヒーリングコードで過去の細胞記憶を1つ1つ丁寧に癒してきたから

当時は見えなかったものが見えるようになって、

「丸くなった」「大人になった」と言われるようになったのではないかと☆

自分が変化することで、周囲の在り方、物事の捉え方、見方が変わることを経験することが出来たかわいはなんて幸せ者なんだ~!!

と相変わらず、楽観的になったかわいは一人で幸せをかみしめていました。

そのお食事会のメニューの何かで食あたりを起こしてしまい、、、

翌日ダウン(/ω\)なんてこともありましたが、

あるものさがし、を始めると

その上司たちの仕事にかけてきた思い、

一つ一つの今まで一緒に働いていた中で選択をしてきた中に込められた思いを感じ、「自分にもまだできることがきっとある」と

戦乱の世を駆け抜けるように変化を起こそうとした方法ではく、

他者と歩み寄りながら、竜巻のように変化を起こす方法が見いだせた気がします。

なにせ、かわいの職は個性豊かなメンバーがそろう職。

右向け右~!の号令で、右を全員が見ることは決してない職です。

明日からの仕事。

どんな竜巻を巻き起こせるか、ちょっぴり楽しみなかわいでした。

それでは、また☆

WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai

名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。
幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。
そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。

仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。
心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。
医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。

ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。
好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。
嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。