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体験レポート

当たり前のことって何だろう?

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり, ヴィーナスまでの道のり  Date : 2019年08月09日

こんにちは(*^^*)

 

愛知を中心に活動をしている

 

かわいのぞみ

 

です。

 

最近、週1回のヨガが習慣になってきて、ヨガ教室に行かないと身体がムズムズ。

「早く行きたいんですけど!」と身体が心地良いその瞬間を考え始めている感覚が分かり、

ついに、2カ月で5回通うことが出来るチケットを買ってしまいました(;・∀・)

 

「本当に欲しいものは何?」と問いかけて、

 

自分の心の声に素直に耳を傾けられるようになってきているから

 

「そうだよね」とすんなり認められ、

 

「よし!!時間を作ってヨガ教室へ行こう!」と手帳やヨガ教室のプログラムとにらめっこしながら

 

行く回を選んでいる。

 

そんな、のんびり楽しい時間もいいな~と幸せに感じているかわいです。

 

 

そのかわいの最近の気づきが、

 

今日のブログのタイトルにも書かせてもらった当たり前のことについて。

 

最近、毎日のようにヒーリングコードをしていたり、

 

週に1回(多いと2回)ヨガへ通ったり、

 

アーユルベーダ―の体験会にも参加したりと、

 

自分の身体や心と向き合う時間も作っているかわい。

 

その中で、自分の当たり前の基準が変わってきていることに気付きました。

 

昔のセルフイメージがとっても低く、

 

息を吸っているだけでも、

 

「呼吸が浅い、イライラしているからダメ!!」と

 

自分に対してダメ出しを毎日1万回近くしていたかわいは

 

「怒り、焦り、辛い」という感情や状況や生活スタイルが当たり前の生活をずっと送ってました。

↑なかなか怖いお顔。。。悲しさ、辛さでいっぱいだった時期ですね。。

 

朝は始発、帰宅は23時過ぎ。

 

朝も夜もご飯を食べる気力がなく、昼食は職場に来てくださっている仕出し屋のこってりお弁当1食だけ。

 

取り合えず、家に帰ってきたら眠いので、シャワーを浴びてベッドにゴロン。

 

倒れ込むようにして寝て、大きなけたたましく鳴り響く目覚まし時計の音に叩き起こされ、

 

疲れが十分に取れていない身体を何とかして起き上がらせ、

 

眠気を覚ますようにホットコーヒーをゴクリと流し込み、

 

最寄りの駅までふらふらしながら歩いていく。

 

通勤中も、仕事のタスク整理や数カ月先のプロジェクトに向けて今の段階からすることはないかの確認、

 

SNSで毎日が充実している女性の投稿を見ては、

 

仕事に追われ続ける毎日を繰り返すロボットのようになった自分と比較して

 

落ち込み、チーンと肩を落とし、でも笑顔でなんとか職場の扉を開けて

 

仕事を分刻みにこなしていく。

 

趣味の時間もなく、イライラ、疲れ、仕事以外の事は気にしない、

 

カリカリ怒りモード全開の自分がいました。

 

その状態が当たり前になっていたのです。

 

TW養成講座を受講し、自分の過去と向き合い、

 

ものすごく否定していたネガティブな感情にも寄り添い、

 

受け止め、「お昼寝できるだけでもとっても幸せだ」と幸せのハードルを下がり、

 

毎日どこかに幸せやときめきポイントがある毎日になっても、

 

かわいの心はどこか落ち着きがありませんでした。

 

何故だろう…

 

何度か自分に質問して気づいたのは、

 

怒り、悲しみ、疲労、苦痛、さみしさ」それを感じるのが通常モードになっているので、

 

 

そこからようやく卒業できたと思っても、なつかしさがこみあげて、

 

 

また、好きでもないのに、「怒り、悲しみ、疲労、苦痛、さみしさ」を探し始め、

 

 

その感情にとどまろとするのです。

 

なんて、マゾ気質(; ・`д・´)

 

今でこそ、「あら~、怒りや悲しみを探し始めてしまっているよ!」と自分で気づき、

 

「よし、幸せスイッチon!!」と変換できるようになりましたが、

 

これに気付くまでは、当たり前の基準が「毎日が怒り、悲しみ、不安などで埋め尽くされる」

 

だったので、その感情を味わえる現実世界を上手に探し出し、

 

自分にその感情をずっとずっと味合わせよう~大作戦を毎日、いつでもしていたのです。

 

 

いや~、それ、ようやくやめられて、

 

 

手放せて、幸せモードが当たり前になってきました

 

 

うん!!幸せを感じたり、心が穏やかでいられる時間はなんて心地いんでしょう(*^^*)

 

 

当たり前基準を変えるだけで、これまでの選択とは全く違う選択をすることが出来る様になり、

 

 

本当に欲しいものだけを買う、

 

満たされない気持ちを埋めるためにしていたことをやめる、

 

誰かに依存する、

 

自分の人生はきっと拓けていき、良くなっていく!!と信じることもできるようになり、

 

ようやく自分のことに集中できるようになっていきました。

だからかな?

 

ようやく3年間悶々としていたことにも区切りをつけることが出来、

 

前に進みだす勇気を自分で自分に与えてあげることが出来、

 

今日もかわいはすっきりご機嫌な1日を過ごしております。

 

自分にとっての当たり前って何なんでしょうか?

 

一度、丁寧に振り返ってみると、

 

おやっ?そんなはずはない!!というものが見えてくることがあるかもしれません。

 

そんなときこそ、自分の当たり前を変えるチャンスです(*^^*)

 

自分が思っていた当たり前と違うものがありましたら、

 

よし!変えよう!!と当たり前のモードをチェンジしてみてはいかがでしょう。

 

そうすることで、自分で自分を苦しめるモードから

 

どんどん楽に、幸せに変わっていくモードに切り替わっていきますよ(^^♪

 

それでは、また☆

WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai

名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。
幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。
そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。

仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。
心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。
医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。

ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。
好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。
嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。