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REPORT
体験レポート

女性で会社勤めを頑張っているあなたへ。

Category : 未分類  Date : 2020年01月16日

こんにちは(*^^*)

 

名古屋を中心に活動をしている

ライフミッションファシリテーター®の

川井望です。

 

 

先日、就職試験の最終面接が5分で終わってしまい、

何て短いんだ~!!と

驚いていたかわいです。

 

ライフミッションコーチ協会には

ママさん起業家さんが多いのですが、

川井は36歳、独身女性、絶賛婚活中です。

職場では管理職も務めてきてしまい、

男女関係なく仕事の質を求められる仕事内容だったこともあり、

男性を頼る習慣はほぼなく、

色んな意味で白衣を着ていると怖いもの知らずの自分がいますw。

 

本日はちょっぴり、ママさんとの視点とは

異なってしまうのですが、

職場というとことに身を長く置き続ける中で

感じてきたこと、

思ってきたこと、

15年ほど医療業界に身を置き、

これからまた戻ろうとしている中で

感じたことなどを

自己肯定感低かった時から

現在の自己価値爆上がりの今だからこそ

自分を客観視して見えてきたものをお伝えしようと

思います。

 

環境面等でイメージがつきにくいこともあるかと思います。

ご了承いただけたらと思います(*- -)(*_ _)


ご興味ない方は、ここで読み終えられても構いません。

 

さて、

実は、川井は12月から転職活動をしておりました。

転職活動をしていると、

新人職員の頃の自分が見ていた職場環境への視点と

中堅になってから、管理職になってからと

徐々に視点が変わっていっていたことを

とても客観的に振り返ることが出来、

 

若くて尖っていた時の自分を「くすっ」と笑え、

がむしゃらに頑張っていたんだね~と

ようやく、不器用で力業で色々と頑張っていた自分を許せ、

ものすごく肩の力が抜ける。

 

 

そんな、自分を「許す」経験が出来る様になってきてます。

 

 

その中で、

あ~、自分も変わってきたな^^と

益々自分が愛しくなっている

そんな日々を過ごしています。

 

これまで、自分に対して、

「よく頑張ってきたね~」なんて言葉をかけられたことなど

一度もなかったので、驚きの瞬間でもありました(*^^*)

(どの口が言ってるんだ(*_*)と

自分で言って自分で突っ込んだりもしてました。)

 

実は、

ライフミッションストーリーには

書ききれなかったのですが、

 

前職場は20代の頃に失恋した相手に勝とうとして、
(日本でとある分野で一番大きな会社に勤めている人でした。)

自分の欠乏感を埋めるために、

存在価値を見出すために、

がむしゃらに頑張って自己価値を見出すために、

選んだ職場でもあったりしました。

 

 

学閥社会の医療業界。

(もし違う部門、職場環境があればすみません。)

恩師もいたので、

やりたかった仕事を次々させてもらえる

ありがたい環境でもありました。

 

見えない何かに勝とうとして、

それだけを考えて

それしか見えずに選んだといっても

過言でなかったと思います。

 

それくらい、20代半ばの川井は

学生時代に固く大きく培われた

何をやっても器用にこなせない自分、

人よりも技術を均等に身に着けることが出来ない自分、

に劣等感を抱いていました。

他者との比較をして落ち込む…

この回数は周囲の誰よりも勝っていると思います(笑)

でも、どこかでこんなもんじゃない自分

と思っている自分もいたんでしょうね~www。

劣等感もありながらも、

あれくらい、きっと頑張ればできるようになるはず!!と

頑張り続けた時期もありました。

 

医療業界でも、

大人数で実習に行けたり、

チームで解決策を考えたり、

先生や先輩がついて指導してくれたりする、

他職種とは異なり

一個人で学生の時から仕事をこなすことが求められる専門職ということもあって、

1年目であろうとも、

経験年数など関係なく、

オールラウンドで

均等な力を発揮できる職員は

やっぱり重宝されるので、

何か一つだけ特化して出来る、

この分野には強い、

それではやはり多くのスタッフからの

「できる子」という枠組みには入れないので、

そこに入れない自分にがっかりもしながら、

職場で求められる「できる子」に必死なろうと

尖りながらも頑張っている自分がいることを

思い出しましたw。

 

 

その職場では、信頼してくれていた上司や

後輩にも恵まれました。

今でも後輩はご飯に誘ってくれるし、

「何かあったら連絡しなさい」とか

「転職の時はこういうことを気をつけるんだぞ」とか言ってくださる上司もいます。

 

どんな失敗をしでかしても、やんちゃなことをしても、こいつーって思われたかもしれないけど、

受け止めてもらえる環境でありました。

 

 

でも、徐々に、

その職場が求める私と、

自分自身のやりたいことの

重なりが少なくなってしまい、

転職して5年後には、

全く組織の中での自分の意味・価値を見出せなくなってきてました

 

 

これまで、親にとっての正解、

弟にとっての正解、

パートナーだった人にとっての正解、

目の前の相手が求めているは行動&発言を

察する練習を幾度となく繰り返してきているので、

職場に求められている正解は痛いほどわかります。

 

 

でも、自分にとって、

若くて尖って独りよがりだったかもしれませんが、

「こういう組織、職場環境を作った上でこれがしたい!」

そう、うっすら見えてしまったものとは食い違いが大きくて、

 

 

また、組織自体も大きすぎて変えられることなんて

ミジンコほど小さいことからしかないんじゃないか。。。。

一気に一瞬で変えたい気質満載だった若い頃の川井は、

ちょっとした絶望を味わったり、

世間って…と拗ねたことも何度もあった自分がいます。

(その中でも変えたい気持ちが強かった時には

Top of topを目指したりして仕事をしてました。)

 

ライフミッションストーリーを書いている時には

見えていなかったし、気づいていなかったのですが、

ライフミッションを生き始め、

自分の人生を諦めずに、

悔いなく生き始めている毎日が続いている今だからでしょうか?

 

 

昔から

実は私は、自分の気持ちには気づいていて、

でもそれを伝えることで

目の前の相手が悲しんでしまうから、

目の前の相手が困ってしまうから、

目の前の相手の意向に沿わないことを伝えると

争いが勃発したり、

ややこしいことが起こってしまうから

そんな理由で、自分の思いを伝えることを辞めたり、

そっと胸の奥にしまい込むことや

相手との違いがあることで自分が苦しくなるから

気づかないようにすることを繰り返してきたんだな

と思うようになりました。

 

 

そう気づき始め、

それを繰り返してきたから不感症にどんどんなっていき、

本当の自分が感じていたはずの気持ちも

分からなくなっていって、

自分のしたい事、こうしてほしい

そのことを伝えるなんでおこがましすぎると

思うようになっていたんだな~と気づき、

相手に伝えることも、

リクエストすることも

どんなことをしたいかと伝えることすら

諦めてやめてしまう習慣が出来上がりました。

 

 

今は、

自分の本音に気づけるようになったから、

堂々と着なれないスーツを着て、

転職活動で

その職場でやりたいことや

過去の自分がしてきたことを

伝えることが出来ます(^^♪

(いや~、白衣は動きやすい設計がされているので

 ジャージみたいでいいですよね~(/ω\))

 

 

その際、言葉の選択や伝え方には工夫をしておりますが、

目の前の相手に受け入れてもらえるか、

どんなことをしてほしいと思っているか

それはそれほど重要でもありません。

(いやいや、転職活動中くらいは、会社の求める意見を伝えなさいよwwとも

思いますが、どこの病棟でもお悩み事は似ていることも

現状の数値的なところから把握しているからか、

それほど大きくずれたことも感じていないと思うので、

堂々と伝えられるのもあるのでしょうww)

 

自分のやりたいことを明確に言語化することが出来、

相手に伝えられるようになりました。

 

こんなこと思ってしまうなんて…と

昔の私なら思うことかもしれませんが、

理想を掲げて、そこに向かって

エイヤ~と向かうことの楽しさも

くじけることがあっても、

1mmでも前に向かい続けることの楽しさを

昨年、挑戦したVN養成講座の中で

経験することが出来たので、

あの場で学んだことを、

職場という場でも発揮出来たらと思い

理想なども質問されたら

熱く語っていました。

 

だからでしょうか??

今、転職活動では、

一度も不合格を頂いておりません。

 

最初に転職業者さんから伝えられた

年収を大きく上回る金額提示を頂いたり、

「働きやすいように環境や条件も配慮します」と伝えてもらったり、

好意的な職場さんばかりと出会わせて頂いたり、

管理職的な立場の人や組織のtopの方たちと

現場のお悩み事を腹を割って話したり、

解決策は何かないかなど

「身内じゃまだないのにいいの~??」と思うようなお話を

させてもらえる機会がとても多くて、

とてもとてもありがたい経験をさせて頂いているなと思うのです。

 

 

出来ない子のレッテルを貼られた過去の自分、

上手くできず悩み明かした後輩指導、

寝るとき以外は仕事のことしか考えられなかった自分、

目の前の対象者の方に自分も相手も満足いく治療が出来なかった経験

業務の合間に徹夜を何度もして仕上げた研究発表

マイクを持つ手が、立っている時の足ががたがた震えながらした学会発表

そのどれもが

愛しい経験へと変わり始めてます。

 

もう自分を責めることはありません。

 

でも、15年務めた自分の姿しか知らない人は

自分の過去を知らないから

経歴だけをみて話をされることもあります。

 

後輩や新人が見たら、

あなただから~なんて思ったり、

そんな過去があることなんて想像できなかったりするから、

出来なかった頃の自分を語って勇気づけたり、

やれるようになった私の1つの事例紹介したり、

4月から出会える新人さんたちへの教育は

どういうようにしようかな~と

準備だけは始めようと思っています。

 

それより、治療スキルは大丈夫かな・・・

2年ブランクあるし・・・という不安もありますが、

これも、また30点合格でやっていくしかないな~と

体力と必要となる箇所の筋力だけはつけて

採用日を迎えられるように絶賛筋トレ中です。

 

 

同じ職場にい続けていると、

不満ばかりがたまることもあるけれど、

毎日決まった日にお給料を振り込んで頂けるありがたさもあるし、

自分にはできることなんて微塵もないように感じてしまったり、

体力仕事が多かったら、疲れすぎてイライラしてしまうこともあったり、

自分の思い通りに行くことなんてなくて

上司にキーっとなったりするかもしれません。

 

職場の中でやりがいを見つけよう!!なんて

伝えられたり、

自己啓発本を読み漁っても、

実際に会社でできることなんて小さすぎるじゃないか~!と

怒り心頭することもあるかもしれません。

 

でも、組織の中から変えていくということは、

その微塵のようなことからでも始めないと変わらなかったり、

その組織が本当に困っているという声を拾う中でしか

変えられないこともあったりします。

 

自分でやりたいことが見えてきたならば、

コツコツ、虎視眈々と変えられるタイミングを見計らうことも

大切にスキルかと思いますw。

 

日々、仕事に疲れているならば、

思い切って休みは思いっり休んだり、

最近の働き方改革を逆手にとって有給休暇を使って

行きたいところにいくことも一つかもしれません。

 

あなたが本当にしたい!と思うことを

仕事以外の場ですることによって、

職場の見方が変わることもあると思います。

 

このブログを読んで下さっているあなたが

今何が必要か、ご自身がお気づきになられたら、

その気づかれたことからまず1つ初めてみることを

オススメします。

 

そして、もし分からない。。。

見えない。。。

とにかく誰かに話したい。。。

 

そう思われるなら、

安心・安全・ポジティブな場で

ご自身の気持ちを話してみることを

お勧めします。

 

自分が何を感じているのか、

心の中から言葉という形で

相手に伝えることによって

整理される感情や思考があるからです。

 

お仕事に疲れたモヤモヤをすっきりさせて、

本当に自分のしたいこと、

イイ子の自分ではないあなただからこそ

してみたかったこと

 

それが、1つ1つ叶うことを

いつもいつも応援しています。

 

それでは、また☆

 

 

 

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かわいのぞみ

総合病院を中心にリハビリの仕事や医療系の専門学校に15年勤務。

4,000人以上の方の心と身体を元気にし、

自分らしさを大切に社会復帰をするサポートをする。

リハビリの仕事に携わり始めた時に、

社会復帰を目指す過程で、身体だけの機能回復だけでは、

その人の生きたい人生には辿り着かないことに気付き、

心理学、コーチング、スピリチュアル、東洋医学などを学ぶ中で

「人生のやっとけばよかったなをなくす」LMC協会と出会い

ライフミッションファシリテーター®として活動中。

最近は、塩系若手俳優に癒されパワーをもらいつつ、

10代のころからのやっとけばよかったな~を1つ1つ実現中。

 

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WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai

名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。
幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。
そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。

仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。
心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。
医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。

ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。
好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。
嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。