HOME  >   体験レポート

REPORT
体験レポート

バラもプレッシャーに負ける

Category : ロイド博士プロジェクト  Date : 2022年04月30日


昨日、LMC協会が主催する

◇ロイド博士のヒーリングコード・セミナー◇

2daysの2日目、参加してきました。

 

アレクサンダー・ロイド博士をご存じでしょうか?

潜在意識の中に刷り込まれた間違った思い込みのせいで、幸せへの遠回りをしたり、幸せになれないと絶望している方に間違った思い込みや記憶を手放して、本当の幸せを手に入れられるように、ヒーリングコード・トリロジーを伝えておられるアメリカのドクターです。

このロイド博士のセミナーの中で

「ポジティブな感情で触れたバラとネガティブな感情で触れたバラでは、1週間後には大きな変化があった。ポジティブなバラは生き生きと美しさを保ちネガティブなバラは枯れて腐った

というエピソードと写真付きのスライドを見せていただきました。

 

そんなんさ、
「え?ほんまに?」
ってなるやん(笑)

好奇心がムクムク湧き出る私。
もちろん自分で実験したよね(爆笑)

 

やった結果が↓コレ。

 

 
 
 
 

 

「ほんまやん!」
って思ったアナタ!!

 

すいません。実は…

枯れてる方がポジティブの方のバラです。

 

同じお店で、同じタイミングで買ったバラを
同じ容器、同じお水、同じ部屋で置いていても…

長持ちしたり、腐ったりすることは間違いない。
(まずそれにめっちゃ驚いたけど!!!)

 

なんで、真逆の結果が出た?

 

実は…

私、ネガティブの方のバラに
「アホ、バカ、ボケー!!」
って声をかけた後、

そのせいでこの子、はよ枯れたら悲しいなって思ってしまった。
(研究者に向かない理系女(笑))

 

そして、ポジティブの方のバラには
「きれい、最高、スバラシイ✨」
って声をかけた後、

こっちが枯れたら話にならんからな、頼むで!きれいに咲いといてやって思ってた。

 

で、結果
ポジティブバラは枯れ
ネガティブバラが咲き誇った。

 

ロイド博士の2daysセミナー2日目で、愛と怖れの影響を学んだ結果、

私はネガティブの方のバラには「少しでも長生きして欲しい」って愛で接して

ポジティブの方のバラには「きれいでい続けてよ」って言うプレッシャー(=枯れたら実験が失敗するというおそれ)を与えていたことに気づきました。

 

愛は、ありのままの美しい状態を保つけど、

怖れは、病を引き起こす。

 

これさ、バラの花やけど…

 

子供にやってたら…えらいこっちゃ!!

 

「幸せに生きて欲しい」
「輝いて生きて欲しい」

って一見愛に溢れる想いでも

心の奥底で
(子供が不幸になったら子育て失敗)
(子供が輝けなければ母親失格)

って不安を抱いてのプレッシャーなら………。

 

今回の実験で、私は

愛の状態にある心持ちと、怖れからくるプレッシャーの感覚の違いが、少しわかったように感じます。

 

そして、子供に必要なものも、期待やプレッシャーではなくて、
ただ愛をもって見守る事やなと実感しました。

ものすごい学びになりました!

自分の言葉で伝えられる範囲で、クライアントさんにもお届けしていこうと思います。

 

それでは
今日もあなたが笑顔で幸せを感じる1日となりますように♪

あなたのままで大丈夫ですよ◎

WRITER
まる尾 恭子 先生  
Kyoko Maruo

1981年生まれ。O型。兵庫県伊丹市在住。
◆現役薬剤師
・発達外来、小児科、内科、門前薬局勤務
◆ファミリーカウンセラー
・パートナーシップ、子育て相談、親との関わり、自己肯定感等、オンラインカウンセリング&コーチング

安心・安全・ポジティブな場で
自分が本当に幸せと感じることに
気づき、それを大切にできる。

そして、家族が幸せに感じることを尊重し合える。

そんな十人十色
百家族百様をかなえるサポートを
目指しています。

〈ライフミッション〉
『自分責めより自分褒め』普通や理想に縛られて自分を責めるのではなく、自分が本当に幸せと感じることを大切にできる自分を褒め、家族と一緒にその家庭独自の幸せの形を築いていける人を増やすこと。

〈ビジョン〉
『自分も自分の周りの人も心地良い』そんな関係を築ける人が家庭から社会へ広がっていく世界

◼︎趣味:漫画、バイク、スキューバダイビング
◼︎強み:NGなしの全肯定、自分褒め&家族褒めフィードバック、本音の引き出し