キャリアに未練拗らせママ、爆誕!
Category : 体験レポート, お知らせ Date : 2022年07月24日
こんにちは。カードコーチングで自分に気づきを✨
ライフミッションサポーター®
秋澤真志穂 です✨
性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない
自分で選択して生きていける人を増やしたい
そんな思いで活動をしています。
先日、「子供を雁字搦めに管理するママ」
であったことを告白しました
続いては「キャリアに未練拗らせママ」を爆誕させます
私はどれだけ拗らせているんだ💦
これはよくある話だと思うのですが・・・
結婚・出産というイベントを経て
ライフスタイルが大きく変わった女性は
時に社会から切り離されたような孤独を
感じる・・らしいです
(当時はそれもよく分かってない)
私もそうだったと思います
望んだ出産であり、望んだ退職
何ら後悔はないはずなのに時折感じる焦燥感
出産前はインストラクターとして全国に出張
色んなお客様と話していたのに
今日は「あー」とか「うー」とか発する
子供としか話してない
しかも、語り掛けが独り言となり
意思疎通もできない
私の人生、これでいいのかなと
思うわけです
そんな時に前職の同期から
「社長が一緒にごはん食べたがってるよ」
と誘いがありました
働いていたころ、私たち同期の3人は
社長に可愛がってもらっていて
よく連れていってもらっていました
実に6年ぶりくらいに会う社長は、快活に
「じゃあいつ復帰する?」
と聞いてきて
「時間は10時~16時でいいよ」
「お子さんを預ける保育園代ももつよ」
「ちゃんと帰れるように手配するから」
色々いい条件を提示してくれました
正直すごくいい条件だったし
前線を離れて久しい私に声をかけてくれた
事がとても嬉しかったのです
・・でも!でもなんですよね~
私、キャリアに未練がありつつも
拗らせているので
そして、その復帰する職場が
どんな状態かも想像がつき
「帰ろうと思ってもきっと帰れない」
「私以外に子供たちを迎えに行ける人がいない」
「旦那も帰宅が遅い」
「実母はそもそも私が働く事に反対」
「だから誰にも頼れない」
つらつらと頭に流れるできない理由
そして何よりも
一緒に働く仲間にとって
毎日だれかに引継ぎして帰っていく
子持ちママなんて
・・いらないでしょ~!!!
そう思ってしまったんです
今だったらね
そんな事を思ってしまう環境や
社会自体を変えていきたい
と思考の舵を切れるのですが
当時の私は自信もなくて
「社長、すいません、無理です・・」
とお断りしてしまいました
やってみようともせずに
復帰しようかな、という気持ちが
無かった訳ではないです
インストラクターという仕事も大好き
でも、それこそ
「育児と仕事の両立」に自信がなく
子供を持って働くという姿を後輩に
見せてあげる事もしないで
諦めちゃったんですよね~
男性、女性、性別問わず人生の中には
幾つかのターニングポイントがあり
人は自分で道を選択して生きていきます
でも、その選択をする際に
ほんとはこうしたい
そう言う気持ちがあるのに
性別だったり、周りの環境だったりで
自分の選択を我慢する人がとても多い
私はそう感じています
私のライフミッションは
性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない
自分で選択して生きていける人を増やしたい
です
私は、情熱を持って働きたい
という思いを、子供や家族や周りの環境の
せいにして我慢してきました
勝手にしている我慢なのにイライラして
家族に八つ当たりをしたり
自身の環境を嘆いたり
そんな事はもうしたくないな、と
思うのです
自分のやりたい事なんて分からないよ
と思う方
まずは自分の声を聴く事から始めませんか?
体験セッションでお待ちしています✨
本日もお付き合い頂きありがとうございました♪
★体験セッションリレー実施中★
通常 ¥3300円(税込)→30人限定 無料!
カードの質問に答えながら、自身の内面に
向き合うワークセッションです。
メンタリングカード
強みカード
2人で夢叶♪パートナーシップカード
各種カードの質問に答えて
自分の気持ちに気づいてみませんか?
●場所 : オンラインZoom
●所要時間 : 60分~90分
お申し込みはこちらから
↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a321e339733410
Mashiho Akizawa
1976年生まれ。射手座のB型。
愛知県北名古屋市在住。
夫、息子、娘の4人家族。
出産前は勤怠システムのインストラクター
出産後は、パソコン教室のインストラクター
インストラクターという、職業が好き。講習の合間の雑談が
さらに好き。
ライフミッションは
「性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない、
自分で選択して生きていける人を増やす」
女の子だから、男の子だから、こうした方がいい、
母親とはこうあるべきだ、私たちは思っている以上に、性別の
枠に縛られています。
周りの環境やアドバイスから、やりたい事に蓋をして生きている
人も少なくありません。
私はLMC協会の活動を通じて、蓋をしてしまった自分の気持ちに
気づける人を増やしたい、楽しそうな大人を見て、未来ある子供
たちが将来に希望を持って歩んでほしい、そう思っています。
好きなもの:漫画、BTS、動画視聴、旅行、ピアノ
好きな言葉:あいさつは人間の基本