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体験レポート

NPO法人scw(日本吃音協会)での活動

Category : 未分類  Date : 2022年09月06日

実は初めてのブログ投稿です!

 

昨日、NPO法人scw(日本吃音協会)の公認メンターとして、入会オリエンテーションをさせてもらったので、私の気づきNPO法人scwへお声がけできた理由を書いていきます。

 

NPO法人へ特に実績もない私がお声がけをし公認メンターになれたのか

私は、中学生から吃音に気づいた吃音当事者です。学生のころはうまくしゃべることが出来なく悩み続けていまいた。当時のことはまた別で書きます。

現在歯科衛生士をしてるのですが、妊娠を期に、副業を思い立ち、コーチングを始めました。

コーチングをしようと思った理由は学生のころ、コーチングに心を救われたからです。

しかしその思いだけでは、私の心がぶれていました。私のやりたいことはこれなのか?このままでいいのか?育児、仕事の忙しさで諦めかけていました。

しかし、LMC協会でライフミションを見つけることで動きだせる自分になりました。

吃音、母との関係で周りの目ばかりを気にしていた私だったけど

自分の想いに蓋をしなくていいんだ、、

自分自身を満たし癒すことのできる人を増やしたい!そして幸せが循環する社会をつくりたい!というMISSIONがみえました。

だからこそ微力な力でも『今』今私にできることはないかと、問いただしたからこそLMC協会があったからこそ動き出すことが出来ました。

子育て、仕事をする中での

活動で、動けなかったり、うまくいかないことはたくさんありますが、

ライフミッションをみつけたからこそ、

動けてる

何が何でも諦めない理由を見つけることが本当に大切と実感しました

MISSIONがあるからこそ

日本吃音協会の方にも私は何かできるのではないか?とお声がけができました。

 

オリエンテーションをする中で、感じたこと

 

吃音当事者、関係者が、どうすれば良いのか、どういう対応をすればいいのか、悩み

日々、検索、試行錯誤、の繰り返しになっている現状

 

吃音者にどういう対応をすればいいのか

その子、その人によっても

変わってくるし、

 

その環境、関係、感情、によってもかわってくる

 

同じ言葉でも

言い方、尋ね方によっても

とらえ方もかわってくる

 

当事者や

関係者だけが

検索、悩み、試行錯誤する

だけじゃなく

 

知らなきゃ行けないのは

周りの、吃音とは無縁な方達なんだなと

感じました。

 

まずは知ってもらうことが大切

学校などで講演とかするのんいいんじゃないか?と思いました

※まだまだ無知な私が無謀かとは思いますが🙇‍♂️

 

そして、当事者が

自分の気持ち、辛いなどを言語化

そして、辛いからこそ

『どうして欲しいのか言える強さ』をもつことが

大切なんじゃないかと感じました

 

私自身、気がついたのは

中学生のころです。

「はい」

あいさつ

自分の名前が言うことが

苦手でした

 

 

吃らずに喋ることが出来たと思って

 

「やったー」

って思った時に

 

 

え?なんて?

って聞き返されるのが

めっちゃいやだった

 

落ち込むし

悲しくなるし

イライラするし

どうしようもないし、、

 

 

そんな経験をしてきた私

 

言語聴覚士ではないので、

幼少期からの発症の対応など

まだまだ無知ですが

 

私にできることはなんだろう

 

何事にも今、自分自身が

何ができるのだろうと

考えていくことが

 

大切だと感じました

 

 

自分の気持ちに蓋をせず話せる

安心安全ポジティブな場を広げていきたいそう心から思った日でした

 

 

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WRITER
つくし 桃子 先生  
Tukushi Touko

1991年生まれ。しし座O型。
大阪府在住。家族は夫、3歳娘
『現在』フルワーママ歯科衛生士、npo法人日本吃音協会公認メンター
吃音経験から安心安全ポジティブに話せる場づくりを1番に大切にしています

MISSION
『自分の想いに蓋をせず、まず自分を癒し満たして進める人を増やして幸せが循環する社会にすることです』

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