かばうって正しいこと？…我慢することだけが全てじゃない。そんな時は〇〇しよう

Category : 体験レポート, リアル日記・1Day開講までの道のり, ヴィーナスの活動, ヴィーナスまでの道のり　　Date : 2022年09月30日

こんにちは

 

 

【過去のどんな辛い経験も
ありのまま受け入れることで

自分を認め、
自分の価値観を知り、

心からの笑顔で
自分の人生を歩き出すことが
出来る人を増やすこと】

をミッションに活動しています。

 

寄り添いサポーター/LMC協会認定講師 
ﾗｲﾌﾐｯｼｮﾝﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ®　井上なおみです。

 

心も体も笑顔になる【カードコーチング】
（オンラインor鹿児島市）

 

2人の子育て＆元看護師

初めましての方は、コチラ
生きる意味がわからなかった自分から、
自信が持てる自分に変化した自己紹介です

優しいね。
こう言われると、嫌な人はいない。

 

でも…

優しい人って…

優しいがゆえに、自分を抑えて誰かを守ろうとする。

 

 

優しさ＝同情　

じゃない。

 

 

だって、

いくらかばっても、自分が苦しいだけだから。
真実なのに、それを嘘にする必要はない。

しっかり意思は貫くべき。

 

その人に、真実を知ってもらうため、
時には「優しさを捨てる」勇気も必要。

私はそう思う。

2日前、こんなことがあった。

 

子ども同士のトラブル。
「相手に向かって石を投げる」という危険行為。
それが私の目の前で行われていた。

 

わが子は投げられた方。

喧嘩ではなかったにせよ、
それが頭や目などに当たれば大惨事

 

学校が動いてくれた。
結果、わが子の言い分が正しかった様子。

 

 

息子が言った。
「知ってる子だったから…（親に）言わなかった」

 

 

あなたなら、なんと声かけますか？

私は、こう声掛けました。

 

 

「それは違うよ。

どんな人が相手であっても、

間違ってることは間違ってるし、

それをかばっても、苦しいのは自分だけだよ」

 

 

「それは優しさとは言わない。

相手を本当に想うなら、

間違いを正してあげることも、優しさだよ。」

 

 

息子　「そうか…、わかった」

仕事も、子育ても共通。

その子が出来ると信じてるから、
あえて厳しいことや突き放すことも必要。

 

 

だけど、

その心理を理解するためには、
日頃からのコミュニケーションって必要。

でも私は、
小学校前から親とのコミュニケーションなし。
だから親は、私を「しっかりした子」と思い込んでた。

ほんとは…甘えたかった。

頼ってみたかった。

 

だから思う。

小学生って、本当大事。多感な時期。

 

楽しかったことより、
寂しかったこと、悲しかったことの方が、
昨日のことのように覚えてる。

 

お母さんともっと話したかった。。
笑い合いたかった。。
冗談も言って見たかった。。
でも、叶わなかった。

 

そして今、そんな私自身が
本来の自分に辿り着くのに、、
かなり大変な想いをしている。

 

でも、

ここ(LMC協会)に辿り着いた私は運がいい♡

小学生って、
心の土台作りの時期だなって…改めて思う。

 

同じ時間を共有したり、
一緒に悩んだり、笑ったり、ご飯食べれるのも
あとどれくらいかな？

 

手を離れてしまう前に、たくさん話そう

(これがなかなか難しいけど、あと少しだ♪)

 

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