🖤息子が不登校になった時に気を付けたこと🖤

Category : ヴィーナスの活動　　Date : 2023年04月14日

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株式会社ドラゴン・ハットトリック代表取締役

夢を叶える建築家

ライフミッションファシリテーター®

和田龍昌です！

♥息子が不登校になった時に気を付けたこと♥

僕の息子は小3から約1年ほど
不登校になりました。

現在は、ほぼ毎日学校へ行けるようになってきましたが

僕と妻が
この1年、息子に気を付けてきた事や

サッカースクールのコーチ時代に
不登校のお子様と関わってきた経験をもとに

不登校のこどもに対して、気を付けるべき事とやってはいけないことをお伝えします。

その①
《無理やり学校に行かせない》

不登校のこどもは学校に行くことに対して強いストレスを感じています。
無理に行かせることは、こどもの不安を増大させるだけでなく、反発心を助長することにもつながります。

その②
《威圧的な態度をとらない》

僕がサッカースクールのコーチ時代に
ずっとこどもが家にいることで、親もストレスを抱えこどもに怒り出す保護者もいましたが

怒鳴ったり、罵倒するような態度は、こどもの自尊心を傷つけるだけでなく、不登校の原因を深めることになります。
こどもの気持ちに寄り添い、サポートする姿勢が必要です。

その③
《こどもの話をよく聞く》

こどもがあまりにも「ママ、ママ」と
呼びかけてきて
聞いていないフリをしてしまいたい時もあるでしょうが

不登校のこどもは、社会的な孤立感を感じやすいため、無視することは避けるべきです。
こどもの話を聞いて、共感することが大切です。

その④
《過剰な期待をかけない》

こどもに過剰な期待をかけることは、こどもを負担にさらすだけでなく、不登校の原因を深めることにもつながります。
こどものペースに合わせ、少しずつ進歩することを目指しましょう。

不登校のこどもは、とてもデリケートになっています。

こどもの気持ちに寄り添い、少しずつ進歩することを目指しましょう。

こどもの心のサポートする為にも

ママやパパがストレス溜めない事も大切です。

こどもを笑顔にする為に
自分の事を笑顔にする事も心がけましょう。

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本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

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