🖤離職率を最小限にするテクニック🖤

Category : ヴィーナスの活動　　Date : 2023年06月20日

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ありがとうございます。

株式会社ドラゴン・ハットトリック代表取締役

夢を叶える建築家

ライフミッションファシリテーター®

和田龍昌です！

♥離職率を最小限にするテクニック♥

世代が違う人と話した時
「ジェネレーションギャップ
を感じた事がある」という方も
多くいらっしゃるかと思いますが

じつは、年代別によって
その人がそこの職場にいる理由や
ニーズが違います。

団塊の世代は、とにかくご飯でした。
食欲を満たす事が出来れば
働く為の理由と欲求が満たされていました。

団塊ジュニア世代に行くと、お金です。
お金がすべてで、時間とか関係なく
働いてもいいけど
とにかくお金をくれ、という世代。

お給料が高ければ
働く理由やニーズが満たされていました。

そして、今の若い子達は
自分が求められているという承認欲求です。

「〇〇にしか務まらないんだよ！
この仕事は〇〇しかいないから頼むよ！」と

言って、感謝を伝え続けることなんです。

僕の失敗談から学んだお話をすると

僕は以前
こども向けサッカースクールを
運営していたころ

正直、従業員にとって待遇良かったんですよ。

僕はついつい

「この仕事やりたいやつなんて
　一杯いるよね〜！
　〇〇以外でも働きたいやつ
　いっぱいいるんだよ！」みたいな事を

言ってしまった大バカ野郎なのですが

それがジャブとして効いてって
辞めるきっかけになってしまいました。

この経験から
「それじゃ駄目だな」という気付きになり
部下に感謝をするようになりました。

その後は、部下一人一人の個性を理解して

他の人にはない、部下の強みを見つけ

「これがあるから〇〇がいてくれて
　良かった！！すげー、助かった！」と

毎日、感謝の気持ちを伝え続けました！

部下個人の強みを見つけて感謝することで

本人は喜んでくれますし

「自分が居ていい場所なんだ！
　求められてる場所なんだ！」と感じ

承認欲求が満たされることで
若い部下達は一生懸命に働いてくれました。

他にも、僕より年上の部下も抱えていたので
年代別によって分けていました。

ですが、やはりこれも
部下の本当に満たしたいニーズを
引き出すことが重要です。

その為に、質の高いコーチングが出来ると

働く皆のニーズを満たし
活気の溢れた楽しい職場を創ることが
出来ますよ！

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本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

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