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体験レポート

本音を話せる環境が欲しい!

Category : 未分類  Date : 2018年05月28日

こんにちはー!

ライフミッションサポーター(R)

貫はるかです。

 

 

貫と書いて

ぬき

と読みます☆

 

自己紹介はこちらへ⇒

昨日は、安心・安全・ポジティブな場についてブログに書きました。

 

私の身の回りには、家族もいて、パートナーもいて、会社もあって、友人も居て、普通に楽しい毎日を送れていました。

何不自由なく生活も出来ていたし、仕事も出来ていたし、家もあったし、超貧乏ってことも無く、普通に生活していました。

私自身も不自由なことってないって思っていました。

 

でも、いつも心の中では、何か満たされないような、言い表せないモヤモヤがありました。

 

そのモヤモヤの原因が何かはいまいちわからなかったけど、

忙しい仕事のせいにしたり、

ストレスがたまって、なにかのせいにしたりして、目を背けていきてました。

 

私は、学生のときから、母の幸せのコップを満たすために必死に生きてきたんです。

 

「良い学校に行って、良い会社に入って、良い人に出会って幸せな結婚をしてほしい」

母はいつも私にそう言っていました。

 

でも当の私は、

・海外に興味津々

・英語が好きで得意だから生かしたい

・漫画を読むのが好きだから、漫画家になりたいな

・おしゃれが好きだから、デザイナーになって服を作りたいな

・声優も面白そう

・学校の先生も面白そう~(私が学生の頃は学園ドラマが大ブーム笑)

 

こんな感じで曖昧かつ優柔不断。笑

 

当時の私には明確な目標もなく、いろんなものに憧れだけがありました。

 

母の幸せのコップを満たすために、母を喜ばせたいと思い、

選択したのが、英語の先生になること。

 

そう決めて、大学受験をしましたが、受験勉強中、何度も、諦めそうになりました。

 

「本当に英語の先生でいいのかな。」

「やっぱり違う職業も諦められない。」

「でも、いまさら英語の教師になることを諦めるなんて言ったら、母はがっかりするよね・・・」

「どうしよう。どうしよう。」

「良い学校に行って、良い会社に入って、良い人に出会って幸せな結婚をしてほしい」

 

そう願う母を思うと、私は迷っていることが相談できずにいました。

 

模試の結果は、下がる一方で、その中途半端な思いのまま、大学受験しました。

受験には失敗しました。

 

受験に失敗した私の話を聞いて、がっかりした様子の母を見て、

私は、なんてことをしてしまったんだと自分を責めました。

 

私のせいで、母を苦しめ、落胆させてしまったと後悔しました。

私はこの迷いを心の中に秘めて、浪人して、大学受験に再チャレンジすることにしました。

 

最初は、母を落胆させてしまったことの後悔で頑張れたのですが、

自分の迷いは表面化していき、勉強に集中できなくなっていきました。

 

浪人している身で、いまさら、教師になる夢を諦めたいとは言えず、

浪人する前に本音で話せばよかったと後悔しました・・。

 

私は、二度三度と後悔しましたが、やはり自分の本音が言えずに居ました。

なかなか言い出せない自分もいけないのかもしれませんが、

母を落胆させたくないって思っていたんですよね。

 

自己主張する=誰かを傷つける行為

 

極端に言うと、そんな風に思っていたんだと思います。

 

「自分の思いは言わないほうがいい。」

「私は多少我慢してでも、本音は言わないほうがいい。」

「何も言わないほうが、回りには迷惑はかけない。」

「誰かの幸せのコップを満たすことを優先したほうがいい。」

 

無意識に、心のどこかで、そう思って、過ごしてきました。

 

その結果、私の曖昧な目標設定だった、英語の教師になることはおろか、

第一志望の大学も、第二希望の大学も、第三希望の大学もすべて、失敗しました。

 

過去は変えられないし、自分のしてきたことを誰かのせいにするつもりはありません。

 

でも、過去の自分に言ってあげたいのは、

 

もっと本音を言えばよかったのに。

 

ってことです。

 

私はどうしたいのか。

私は何が嫌なのか。

はい。いいえ。

 

それさえも曖昧に、周りの雰囲気・ノリに合わせて、仕方なく、自分がいやでも我慢して

周りに合わせてきました。

 

たぶんそれは

 

・周りの人に嫌われるのが怖かったから

・私が本音を言ったことで、気を遣われたり、気にされるのが嫌だったから

・私の意見で、全体の雰囲気を変えるのが怖かったから

・意見をはっきり言う人は嫌われるという謎の概念があったから

・自分の悩みや弱音を吐くということは、弱い自分を見せる弱い人がやることだと思っていたから

・ありのままの自分で生きるなんて漫画やドラマの世界だけで現実では存在しないって思っていたから

なんですよね。

 

私が今まで抱えてきた、モヤモヤの原因って、「本音が言えずにいたこと」だったんです。

 

こんな些細なことが??と思う方も居るかもしれませんが、

私にとっては、大きな課題でした。

 

LMCに出会って、安心・安全・ポジティブな場を知ることが出来て、私は変わることが出来ました。

(正確には、変化中?でしょうか。笑)

 

安心・安全・ポジティブな場って、ネガティブなことも言ってもいいんです。

自分が迷っていることでもいいんです。

こんなこと言ったら、変かな・・・と思うことでもいいんです。

 

大事なのは、安心・安全・ポジティブな場で話すことなんです。

話す環境が、すごーーく大事なんですよ。

 

安心・安全・ポジティブな場では、話し手の人の話をジャッジしません。

否定しません。

意見を言いません。

 

だって、みんなの思いは自由だし、正解不正解はありませんから!

 

でも、お話はちゃんと聞きます。

 

言いたいのに言えてない。そもそも言えない。ずっと我慢してる。

そんな気持ちを、ぜーーーーんぶ出してください。

 

全部聞きます!

否定しません。

ジャッジもしません。

 

・親の価値観で生きてきて、生きづらさを感じている

・本音が誰にも言えなくて、苦しい

・起業したいと思っているけど、こんなこと誰にも相談できない

 

身に覚えがある方は是非。笑

 

安心・安全・ポジティブな場をお約束します。

もちろん、プライバシーもしっかり保護します。

 

ずーーーっと、「本音を言わない自分」で生きてきたので、本音を言えるオープンな自分に更生するのには時間がかかります。笑

まだまだ、言わなくてもいいかも・・・。って思ってしまうこともしばしばです。

 

それでも、以前よりは、パートナーや友人に本音を言えるようになりました。

 

周りからは、嫌われるどころか、

「本音を話してくれて嬉しい!」

「弱音を話してくれないから、私も弱音を話せなかったけど、これからは何でも話そうね!」

 

なんて、嬉しいことを言ってくれました☆

感激~~~il||li(つд-。)il||li☆

意外だったのは、

私が本音を話さないと、話し相手も遠慮したり、気を遣って、本音を言わないんだ。ということ。

前向きなことだけで話をしていても、真のパートナーにも、本当の友達にもなれないんですよね。

悲しみ。。。。il||li(つд-。)il||li

 

自己開示することって、生きていくうえで非常に大切なんだと痛感。

何も言わずに我慢することは、何もいいことが無いんです。

 

私は、安心・安全・ポジティブな場を知って、その環境で講師として活動することを決めました。

ちゃんと自分の意思で、自分が心からやってみたい!って思ったお仕事です。

 

安心・安全・ポジティブな場は、私の身の回りにはありませんでした。

おそらく皆さんの周りにも、ほとんど存在しない環境だと思います。

 

LMCメンタリングカード1day講座で

この環境の魅力、たっぷりお伝えします♪♪

 

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<LMCメンタリングカード1day講座> 

■日程:6/5(火)

■時間:10時~14時(4時間の講座になります!)

■場所:千葉県柏市柏駅近辺

■費用:講座代:¥22,000(税別)

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