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体験レポート

欠点とルンバは使いよう。

Category : 未分類, リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2021年04月30日

こんにちわ😊 LMC協会ライフミッションサポーターの中島春香です。

小学生の男の子二人を育てるママであり、看護師歴17年のベテラン❓ナースです。

 
 
人口知能、AIと言ったものが当たり前に日常にあるようになった昨今。
 
 
我が家もブラーバくん(床拭きロボット)とルンバくん(ロボット掃除機)
が大活躍中です。
 
 
 
が…、
 
 
 
最初にルンバが来たときになかなか上手に使いこなせませんでした。
 
 
 
 
 
なんせ、ガタイが大きいので隅っこや狭いところは苦手だわ、コードは巻き込むは…。
 
 
でも、使ううちに彼の特徴や苦手な部分、彼が得意とする事が分かってきました。
 
 
ルンバが苦手な隅っこは私が充電式の小さい掃除機で掃除、もしくはあとで掃除する。
 
 
ルンバが隣の部屋に移ったら次はブラーバに拭き掃除をしてもらう。
 
 
 
 
 
そんな3人(2台と1人)の協力体制が確立してから早い早い。
 
2台がくる前より掃除にかかる時間が短縮しました。
 
 
 
 
 
ルンバもブラーバも私も確かに欠点はあるけど、苦手なところがあるならお互い補えばいい。
 
 
ルンバの欠点しか見てなかったらきっと使いにくいやつってタンスの片隅に押しやってたんだろうけど…。
 
 
隅っこが苦手だけど広範囲を短時間で掃除ができる、隅っこ以外はちゃんと掃除ができるって「できること」にフォーカスすれば心強い味方になる。
 
 
 
 
何だか人と一緒だなぁとしみじみ感じました。
 
 
私たちも自分や人の欠点にばかり目がいってたらせっかくの「できること」が見えなくなったり、「できること」すらできなくなってしまう。
 
 
でもね、できなくてもいいんです。
 
 
他力という言葉があるようにできない事はお願いする。
 
 
自分は苦手な事でもその人にとってはそうではないのかもしれないし…。
 
 
頼る事でその人の能力を活かすこともできる。
 
 
 
 
先日開催したホリカフェでも強みは人それぞれでした😊
 
 
 
 
 
一人一人苦手な事を苦しみながらやるよりは、お互いがお互いの「できること」を活かす事でよりよい未来が築けるのかもしれませんね。
 
 
苦手な事や欠点は悪いものではなくて、単なる適性なんです。
 
 
欠点も裏を返せば長所だったり。
 
 
欠点もその人の愛すべき特性だったり。
 
 
 
 
 
だから欠点は嫌うんではなくて…。
 
 
自分を作っている大事な一部と受け入れていく。
 
 
そして頑張り過ぎずに頼れる所は頼っていくことで生きやすくなるんじゃないかな。