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ヴィーナス2期養成講座が大阪にてスタートしました!代表叶体験レポート

Category : 未分類, ヴィーナスの活動, LMC代表理事 叶理恵のブログ, ヴィーナスまでの道のり  Date : 2018年04月14日

こんにちは!一般社団法人ライフミッションコーチ協会

代表理事 叶理恵です。

本日はヴィーナス養成講座2期が、大阪にて開催されました!

トゥインクルスター養成講座(ライフミッションを見つける3ヶ月の養成講座)を合格された関東・東海・大阪のメンバーが、本日集結して in 大阪 一般社団法人ライフミッションコーチ協会 ヴィーナス養成講座(ライフミッションを見つけるトゥインクルスター養成講座を開講できる講師育成講座)2期の第一回めが、LMC協会の大竹顧問の貸し会議室「アットビジネスセンター」大阪Premiumでスタートしました。

スタートしました。茨城県から茨城空港から飛行機で大阪にいらした方、普段東京でお会いする方も東京から夜行バスで参加された方もいてお子さんが2名いるママさん認定講師さんもいて、普段は各地域でいらっしゃる認定講師さんが今回は、大阪2・東京2・名古屋2会場で、合計6回の4ヶ月のヴィーナス養成講座がスタートします。

アットホームなHOMEの雰囲気でスタート!

初回から何故かテンションが高めな皆さま。なぜなら、LMC協会には様々なプロジェクト活動(無料)が卒業後にありまして、トゥインクルスター(認定講師)になった後、いろいろなプロジェクトで関わるので、自然に期をまたいでも、仲良くなっていきます。

なぜか、ライブ会場のようにテンションが高い。笑

私も普段大阪で見ない人たちが、大阪で集結しているので、妙に新鮮な気持ちで授業を行いました。1分間自己紹介からスタート。みんな1分で発表終了!今回のヴィーナス養成講座2期の内容は、1期の内容より、大幅にブラッシュアップされて、セールスとプロジェクトファシリテーターの項目が増えました。より前回より具体的な内容になっております。

分かち合いシェア・アウトプット体質

1期の場合は、「開拓者」という感じで、海のものとも山のものともわからない状態で、ヴィーナス養成講座に挑戦された「起業家」が多かったのですが、今回は、会社員との兼業をしている方もいて、アットホームな和気あいあいな雰囲気で進んでいきそうです。人数も2倍以上に増えました。昨年の今頃を思うと、感慨深いものがあります。

ヴィーナス養成講座は、1次元思考から2次元思考・3次元思考を身につけて頂きます。ライフミッションを見つけるトゥインクルスター養成講座(3ヶ月・4時間・全6回・合計24時間の講座)の場合は、内面ホリホリの言葉通り「自分に向き合う」徹底的に向き合って、「情熱の源泉を掘り当てる」のが中心の講座です。だから、ある意味。自分のことを集中していれば良い。と言いますか、チームで何かを成し遂げるというワークはありません。しかし、ヴィーナス養成講座は、チームで何かを成し遂げる。というアクションラーニンング(実践を通じたアウトプットを通した学び)があるのが特徴です。具体的には、LMC協会の夏祭りやロイド博士の再来日プロジェクトの企画・運営を通じて、チームビルディングを学びます。

LMCカラーのショット

情熱の赤・コミュニケーションの黄色・冷静さのデータ青色が揃っています。

拍手〜!パチパチ!どんどん決まります。

チームで何かをやるときのファシリテーション技術が上がるように会議のスキルを体系立てて学びます。こんな女性のリーダー育成をしている協会はないのでは・・・ないでしょうか。と本気で思っています。自画自賛になりますが、フレームワークや・共通言語があると、チームでの生産性が上がります。しかも、安心・安全・ポジティブな場づくりも体系的に学んでいて、普段から実践して学びを深めて、さらに安心・安全・ポジティブな場体感している彼女たちです。安心・安全・ポジティブな場が、人の能力を高めることをお互いに理解しているので、安心・安全・ポジティブな場で会議ファシリテーションのスキルを学ぶと、さらに生産性が高まります。

LMC協会のトゥインクルスター養成講座を卒業して合格するために「圧倒的な言語力」を磨くので、I hate(私はこれがいやだ)という女性にありがちな危険で・不安で・ネガティブなフィードバックや陰口などは、無用の長物です。女子会が嫌いな女性たちがなぜか集まっていて、女性たちの集まりが好きになっていきます。何かが違うんでしょうね。LMC協会。

LMCフィロソフィーの体現をするヴィーナスたちは「I want + Whyで伝える」というグランドルールがあるので、自分の思っていることを言わない。ということではなく、「安心・安全・ポジティブな場所」で「I want + Why」で伝えていきましょう!という共通言語が整っているので、何かあっても、進んでいけるのです。

安心・安全・ポジティブなチームは、誰か一人だけに負荷がかかるというチームではなく、生産性高く脳内ヴィジョンを現実世界に転写していくライフミッションを生きる同志なのです。

さらに、今回のヴィーナス2期は、会議ファシリテーションスキルも体系立てて学ぶので、リーダーとは何をする役割で、ファシリテーションは何をする役割で、サブリーダーは何をする役割で。など役割分担もフレームワークがあるのです。ある意味、とても、やりやすい環境の中、女性たちがリーダーシップをスモールステップで育んでいきます。

拍手が沸き起こる初回のチーム会議

北海道の認定講師の平田敦子さんも遠隔ZOOMで参加しています。(参加できる時だけ、リアルの講座に参加します)交通費をかけても、ヴィーナス養成講座に参加したい。という熱意を感じますね。^^

代表 叶理恵から直接講義形式で学ぶ「座学」もあれば、「座学で終わるな!」のリーダー実践の場所もあります。夏祭りリーダーのKaneko先生と、ロイド博士プロジェクトの堀部先生と、皆んなに「事前キックオフ」の内容を発表しています。

リーダーシップを発揮する出番が、各場所で用意されています。強みを活かして、お互いの個性を尖らせながら、チーム研修(アクションラーニングで)学んでいきます。

プロジェクトファシリテーションにも1アクション3ゴール(by 和仁達也先生)の考え方を取りれて、ヴィジョン発表・KPI・意味意義・必要な役割などが、フレームワーク化されているので、ヴィーナス養成講座に参加したら0→1の立ち上げ力が体系的に学べます。チーム実践を通して、安心・安全・ポジティブな仲間、とI want+Whyでなんでも言おうね!というグランドルールを理解した仲間と小さなスモールステップを踏んでいきます。

だから、リーダーの経験がない人(管理職経験がない・プロジェクト経験がない。etc)の方も安心して、0→1の立ち上げ企画・推進力が身につきます。これは、一人起業家であれば、起業したら誰も教えてくれないので、安心です。従来の文鎮型(ヒエラルキー型)の「俺の決めたいうことをお前はやれ!」みたいな体育系のチーム組織は、今は流行りません。ダサいです。そして、女性の横の繋がりや関係性を大切する組織には合いません。ライフミッションファシリテーターの名に相応しく、「つながり」「対等」「包含」を大切にしたファシリテーションリーダーに成長する講座がヴィーナス養成講座なのです。

女性はつながりを大切にします。だけれど、女性リーダーを育成する講座でもありますので、リーダーシップの5大スキルを実践する・体現する・チームでリーダーになってみる。という経験からリーダーシップは学びます。横のつながりは大切にするけれど、なあなあぁで無駄な会議が多い。

言いたいこと言わない。ということは一切なくしていきましょう。言いたいことは、I want + Whyでどしどし意見を述べていきます。意見を述べるから、生意気だ!みたいなのもありません。言語化能力をトゥインクルスター養成講座で磨いた言語化能力のある仲間が集まったからこそ、このようなことが可能になるのです。

つまり、このチームで「リーダーシップ力」を発揮するのは、とても、最初の1stステップはやり易い環境を整えております。そこから、女性リーダーは輝き始めるのです。^^

今日は学ばなかったのですが、1対1のセールスも学べます。

叶理恵のセールスを余すことなくお伝えするつもりです。成約率80%を超える代表 叶理恵のクロージング一切しないセールス講座も学びます。これで時間の自由・経済的自由にグッと近づきます。一人さま起業するのにセールスを学ばないなんて、パスポート持たないで海外旅行するぐらい危険なことだと思っています。

こちらがカリキュラムの全体マップです。

お互い背景の違う・文化の違う場所に普段はいて、それぞれのバックグラウンドも違うので、コンテキスト(文脈・背景)が違う人同志です。だから、背景が違うので、コミュニケーションGAPも生まれ易いと思いますが、それが生まれないように、生まれても口に出して言おう。という安心・安全・ポジティブな場所づくりがあります。

先日一般社団法人ライフミッションコーチ協会が取得したアンケート調査結果「ヒーリングと自己実現」の回答調査によりますと、「何度も繰り返してしまううまく行かないパターン」についてアンケート調査をいたしました。

そうしたら、自己表現や自己主張がしっかりとできない。他人に振り回される。というデータが1位、2位を占めていて、圧倒的にうまく行かないパターンになります。だから、言わないとわからないから、チームで何か嫌なことがあったら、I want + Whyで言おう。というグランドルールを引いて、同じパターンを繰り返さないようにしています。どのチームに所属していても、結局は人間関係でもめます。人間関係のパターンを次回に繰り越さないためには、自分の課題としてクリアしていきます。

けれど、私もファシリテーとしていきますので、何かあれば、乗り越えていきましょう。リーダは相手の力を引き出すのがリーダーです。失敗も財産になります。(若い頃の失敗はお金を買ってでもしろと言いますよね。)失敗はしない方が良いですが、失敗しても、そこからの学びはありますので、失敗は誰かの勇気になるし、失敗しないためのノウハウにもなります。そして、起業して失敗しないなんて、不可能です。失敗の先に、転ばぬ先の杖があるのでしょう。

誰かのせいにして被害者で生きる。というステージを卒業します。自分ごととして捉えて、どのようにその課題をクリアしていくか。①課題発見力②情報収集力③課題解決力④仮説を立てる力⑤意思決定力を身につけます。正解のない時代ですので、課題を発見しよう!という概念がないと、いつまでも「先生、私の人生どう生きたらいいんですか?」とだれかに答えを質問する人生に終わりがなくなります。

LMC協会のヴィーナスには、そのような人生を生きては欲しくない。と思っています。

正解はわからなくても、こちらでいいんだ!と自分で仮説を立てて、意思決定していく。人生はその連続なのです。正解を誰かに教えてもらうのではなく、正解を見つけていこう。仮説を立ててみよう。という気概を持った人材を女性リーダーを育成していきます。さあ、ヴィーナス1回目の講座は、始まったので、これからスタートしていきましょう^^動画も撮ったので、繰り返し見直して学んでくださいねー。

LMC協会の旗揚げをして本当に良かったです。

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WRITER
叶 理恵 先生  
Rie Kanou

1975年生まれ。みずがめ座。
日本人が心の幸せ、充足感を感じ、幸せに生きるにはどうしたらいいか。の研究を日々重ねている。
特技:学びオタク。趣味:国内・海外視察ツアー。メンターを見つけること。岩盤浴。温泉。毎日10時間睡眠が日課。