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過去、私はジャイアンだった

Category : 体験レポート, 養成講座, ヴィーナスの活動, LMC認定講師向け講座  Date : 2018年12月10日

ライフミッションファシリテータ®の
北海道在住のひらたあつこです。


現在私が開講しているトィンクル講座養成講座
北海道1期(ライフミッションを見つける講座)も
3回目が終わり
折り返し地点まで来ました。


ここからは、いよいよ自分のストーリーを
見つける作業にはいってきます。


ストーリーとはですね?


【ライフミッションストーリー】のこと。

自分史を通して過去を振り返りながら、
今の自分を作っている過去の体験や
思い込みなどの考え方や思いに氣づき、
自分の中に眠っていた【情熱の源泉】を
みつけていきます。


【情熱の源泉】を掘り起こすことで
自分の本当にやりたいことがみえてきます。


それを【BIG WHY】といいます。

なぜ?私はそれをやるのか?

それがライフミッションです。

自分史のワークの中で、
過去と向き合うと
蓋をしていたことや、
記憶から消えていたことが
浮上してくることがあります。


冒頭のタイトルは私が自分史の中で
過去の自分を思い出し氣づいたことです。


私は小さい頃はジャイアンだった!(笑)


近所の子達の中でや、いとこ達(年が近い
いとこが多かった)の中で
リーダーシップをとっていたし遊びの提案や
その場を仕切ったりしていました。

親にもよく怒られていましたね。


家の壁にこすって貼るタイプのシールを
貼ったり(ザ昭和(笑))

自転車は当時、身体の一部かのように
相当の距離を手放し運転したり、(危なし)


カエルのたまごをもってかえってきて
家の池にいれたため
その夏はカエルがうるさくて大変だったとか…

(思い出すとでてくる、でてくる)

小学生の時は発言することに怖さなどなく
正義感強めでした。


中学入学とともに環境が変わり
誰一人知り合いのいない学校へ
入学したのですが、


そこで、自ら主張をしないで
周りにあわせる方が楽にいきていける
というマインドがつくられました。


自分史をやっていくと
そういった出来事を思い出していきます。

「ああ!そうだった!」って。

私の場合はそのマインドに
「自分自身を受け入れる」という自己受容感が
低かったので、人の意見を気にするという
状況を持ち続けて過ごしました。


仕事上でリーダーという立場になっても
自分を受け入れていないので、
自分自身をうまく導けませんでした。


リーダーは
【人を惹きつけるヴィジョンを描く】


これは、私が学んだリーダーのスキルの一つです。


まずは自分自身のリーダーシップをとるために

「I want~+why」
私は~がしたい+なぜならばで話さなければならないのです。


「あれが嫌だ」「だれだれのせいで」などの
I hate~ではなく、
自分のしたい事、好きなことに焦点をあてる。

過去、私はジャイアンだった。
その時の私は自分の気持ちに素直に行動、発言していました。


自分を受け入れるとか、自信がないとか
そんなことは考えていなくって

ただただ、自分の楽しいことをしていました。

ジャイアンになってもよい!
その時に、大切なのは
自分の気持ちを大切にしているか?

自分が一番の応援者になっているか?

好きと嫌いは両方あって当たり前。


過去の感情に向き合って
氣づいて、癒す。


そして「自分を生きていく」を大事にして
いきたいし、循環させていきたいな。


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