弱い自分を強く大きく見せるのに必死だった私へ。

Category : 未分類　　Date : 2019年06月12日

こんばんは

大阪の認定講師、藤本さとみです。

私、先日、

京都の伏見稲荷大社に行ってきました。

関西に40年以上住んでいながら、

初めての伏見稲荷大社でした。

観光客が殺到するのも納得の

とても素敵な神社でした。

私「気」なるものはよく分かりませんが、

山の中にある神社なので、

自然の空気に包まれて

心洗われるような気持ちがしました。

京都にお越しの際は、

是非お立ち寄りください。

おススメです。

誰と行ったか？は

ご想像にお任せします(^_-)-☆

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今週に入り、

私の職場に

実習生さんが来ています。

医療系の学生さんには

臨床実習がつきもの。

リハビリ系の学生さんたちも

言わずもがな、です。

特に卒業前の最後の実習は

長期間にわたって行われます。

職種による違いはありますが

リハビリ系は

７～９週間が一般的です。

アタクシ、作業療法士としての

経験が長いので、

実習生さんの指導も

数多くさせていただいてきました。

以前（と言ってもほんの１年前）のアタクシは

学生さんたちにとって

めちゃくちゃ怖ーーい、

鬼の先生でした。挨拶できないことにイライラ、

準備がたりないことにイライラ、

報連相できないことにイライラ、

配慮がたりないことにイライラ、

言い訳することにイライラ、

中途半端な取り組み方にイライラ、

言ったことができないことにイライラ、などなど、

ずーーーーっとイライラしていました。

そして、コワーーイ顔と

キツーーイ言葉で指導するアタクシ。

・・・最悪ですね。

当時の私は「最近の若いモンは！」

なーんて思って自分が実習生だったころと

比較して、さらにイライラしていました。

今と昔では教育方針がそもそも違う、ということは

重々理解しているのに、です。

そんなイライラの権化だったアタクシ。

2年前にLMC協会に出会い、

トゥインクルスター養成講座を受講し、内面ホリホリ(R)して、自分を知り、

「リード・マイセルフ」できるようになり

1年前に

ヴィーナス養成講座を受け、

「リード・ザ・ピープル」を学んだ結果、

学生さんたちに

あまりイライラしなくなりました。

（全くイライラしないわけではないところが

まだ内面ホリホリ(R)と癒しが必要な証拠）

ＬＭＣ協会で学ぶ以前の私は、

学生さんに「負けたくない」

という気持ちが強く、

学生さんより

・自分が劣っていてはいけない、

・患者さんに好かれていなくてはならない、

・知らないことがあってはいけない

・いつも優位に立っていなければいけない、

等々と思っていました。

この「学生さん」に負けたくない、

という想い、真実は違っていました。

自己肯定感が低く、

自分に自信がなかった私はいつも何かに追われていました。

いつも何かに焦っていました。

いつも何かと戦って、

「負けてはいけない」

と思っていました。

でも、その「何か」がなんなのか、

わかっていませんでした。

内面ホリホリ(R)で

自分を掘り下げていくうち、

戦っていたのは、負けたくなかったのは

「自分」だったということに気付きました。

当時の私は、

虚勢を張って、

見栄を張って、

肩肘を張って、

自分を強く大きく見せるのに必死でした。

でも、そんな自分が

「ただのハリボテ」だということは

自分が一番よく知っていました。

だから、ハリボテの私は

そこから目を背けるために

本来の弱い（と思いこんでいた）自分に

「常に負けないように戦う」

という意味のないことをしていたのです。

今、私のハリボテはだいぶ剥がれています。

残っているハリボテ部分も

今後、剥がれていくことと思います。

ハリボテが剥がれ落ちた、

本来の私の姿を

全ての人に曝け出せるように

日々、内面ホリホリ(R)と癒しの毎日です。

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・最近の内面ホリホリ®で完成した

　続・ライフミッション®ストーリー

・毎回、誰にも聞かれていない

　のろけをぶっこんだ、

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