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体験レポート

こんな自分も、あんな自分も抱きしめる

Category : 体験レポート, リアル日記・1Day開講までの道のり, ヴィーナスまでの道のり  Date : 2019年10月17日

こんにちは^^

 

名古屋を中心に活動をしている、

 

ライフミッションサポーター®︎のかわいのぞみです。

 

先日、有馬温泉でライフミッションファシリテーターを目指す講座

 

VN養成講座の第2回がありました。

 

温泉で講座∑(゚Д゚)

かわいの中にない価値観や発想だったので、驚きましたが、めちゃくちゃ嬉しかったです^^

 

そのかわい、バリキャリではないですが、

 

仕事中心の日々を過ごし、

 

誰かの為にって、誰かに認められるためにと頑張りすぎて、

 

どんどん本来の自分とは違うことを続けたり、

 

男性バリに、

いや、男性以上に仕事をし続けるあまり、

 

自分の感情が分からなくなり、

 

「これをしなければならない」

 

「あれをし続けなければならない」

 

と歯を食いしばり、

 

歯茎が痩せるほどワーカホリックな日々を過ごしてきた日々がありました。

(歯医者さんにも“そんなに歯を食いしばらなくても生きられるよ”って言われたことがあります。)

 

ある時、プツンという音が脳内で響いてしまい、

 

出勤出来なくなることもありました。

 

その時の自分からは想像できない日々を過ごしています。

 

どんな日々かというと、

 

自分では難しいこと、苦手なことは他の人にお願いしたり、

 

毎日の生活の中に、楽しむ時間を作るようにしました。

 

また、ワーカホリックにならないように、

 

職場を出たら仕事のことは一切考えないようにするために

 

脳内仕事スイッチをカチっとOFF。

 

また、自分の中のエネルギーを割く量が100%だったところから、

 

家族との時間、やりたいことへの時間など3分割くらいに分けられるように工夫しました。

 

以前の私には、全くない価値観です。

 

以前のかわいは、

 

出来ない自分、苦手な自分、やれない自分、

 

他の人と同じようにできない自分、

 

人の何十倍も頑張ってやらないと、人並みにできない自分に

 

かなりの劣等感を抱いていました。

 

それは、幼い頃からなんでもすぐにできる弟にも抱いていた劣等感と似た感覚。

 

その劣等感がムクムクと出てきた時は、

 

かわいの心は瞬間的に、もう無意識に暴れだしていました。

 

幼き頃から、そのような感情が出てきた時にも

 

見て見ぬふりをする習慣がずっとあたのでしょう。

 

また感じる瞬間もなく、

 

あっ、と何かを感じた瞬間にも自分のことを否定されたかのような言葉が実家では飛んできていましたので、

 

感じる暇もありませんでした。

 

必死で自分を守ってきたから、

 

心がぎゅっと固くなってしまっていて、

 

ゆったりと安心して過ごすこともできなかったのだと

 

今回のVN養成講座の中でも改めて気づいたことでもあります。

 

そんな、劣等感が沸いてきた時には、

 

一人になるように自分でそういう場面を作ったり、

 

出来ない自分を必死で隠すために笑顔でその場をやり過ごしたり、

 

知ってる風を装ってしまったりして、武装をしていることも何度も何度もありました。

 

でも、それをし続けるのは辛くて、

 

自分で自分に嘘をついているようで苦しくて、

 

なんでこんな風にしか私にはできないんだろうと

 

自分に一番がっかりする。そんなことが多くありました。

 

でも今は、

 

そんな出来ない自分、

 

劣等感を感じる自分、

 

人に見られたくない自分、

 

かわいがずっとずっと認めたくなかった自分がいることを

 

認められるようになりました。

 

それをするということは、

 

もうバンジージャンプを飛ぶくらい勇気がいることではありましたが、

 

出来ない自分がいることを認めたとしても、

 

かわいの中には

 

そう、体験セッション50名の道でも皆さまに見つけて頂いている、

 

「強み」が必ずあります。

 

かわいが感じている劣等感、

 

出来ない自分、

 

それも、見る視点を変えたら、

 

きっと強みに変わる瞬間も来るのではないか!!

 

そう思えるようになってきてからは、

 

出来ない自分も

 

仕方ないよね〜と思うところからスタートし、

 

自分の中にいることを認めてあげていきました。

 

それをし続けることで、ようやく人前でも、

 

自分を卑下しすぎることなく、

 

その場にいることが出来るようになっていったのです。

 

周囲からジャッジされない、

仲間外れにされない、

否定もされない、

 

そんなあったかい安心、安全、ポジティブな場のお陰で、

 

かわいは何にもできない自分、

 

いつもだったら見せなくない自分を受け止めることが出来るようになっていきました。

 

もし、今、このブログを読んでくださっているあなたが、自己卑下し続けていて苦しんでいたり、

 

自分には何もないと心にぽっかり穴が開いていたり、

 

なんで、どうしてこんなに苦しいんだ!と理由もなく落ち込んでいるのならば、

 

一度是非!

安心安全ポジティブな場で

自分のことをホリホリしてみませんか?

 

1日の中で、

ほんの少しの時間だけでも、

自分で自分の心に寄り添ってあげられると、

 

あなたの心も、ようやくあなたに分かってもらえたって嬉しくて、本音を聞かせてくれるようになっていきます。

 

あなたの声はあなたしか音を与えて、伝えてあげることは出来ません!!

 

あなたの心の声に音を与えてあげるためには

 

メンタリングカードで内面ホリホリ®︎をして、

 

自分の強みを強みカードを使って発掘すると

 

何もない!と思っていた自分のステキなところに気づくことが出来、

 

愛しさが増してきます^^

 

一度是非!!

 

この二つのカードを体験してみて下さい!!

 

それでは、また☆

 

 

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WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai

名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。
幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。
そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。

仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。
心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。
医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。

ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。
好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。
嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。