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体験レポート

VNへの道のり最終回中に見えたもの。

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり, ヴィーナスまでの道のり  Date : 2019年12月01日


こんにちは(*^^*)

 

名古屋を中心に活動をしている

 

ライフミッションサポーター®の

 

かわいのぞみです。

 

昨日は、秋から始まったVN養成講座の最終回でした。

最近、慌ただしい中、

 

久しぶりに自分の心の声を聴くクオリティータイムをとったかわい。

 

そのかわいは、ちょっぴり自分の心の声が沸きかがってきたり、

 

昔から持ち続けていた、何ともいえないパターン

(心理学ではビリーフともいうかもしれません)を見つけると、一瞬で講座からワープ。

 

パラレルワールドに出かけてしまうことが今回は久しぶりにありました。

 

最近、日々、仕事ややる必要のあること、考え事の時間が多くて、

 

誰かと話をしている時に過去にタイムスリップしたり、

 

その気持ちと向き合うことも

 

十分にはしてこなかったので、久しぶりだな~と思いつつ、

 

講座を受講しておりました。

 

最終回となる今回は、

 

ファシリテーション!!についても学びました。

 

ファシリテーション、、、

職場では若手が多い職場、

そして、これから規模拡大をしていく真っただ中の職場に

20代前半から身を置いていたこともあって、

22歳の小娘時代から行ったりしていました。

 

 

でも、「やれた~!!」という思いが得られたことは

一度もなかったんですよね。

 

 

かわいは過去リハビリの仕事を総合病院で行っておりました。

 

 

リハビリといっても、1つの職種で構成されるわけではありません。

 

 

3職種あり、その職種ごとの価値観、大切にするものも違う

 

 

そして、その中で、個々の考えも違う。

 

毎年離職者、入職者があるところであったので、

 

それぞれの大切にしている価値観、

 

でも、職場としての目指す先、

 

私自身が目指したい、理想とする職場の形

 

色々と入り交じり、、、会議の時間は自分がリーダーになるまでは、

 

意見をしてもどうせ通らない、形になっていかない場所。

 

そして、リーダーとなってからは、

 

過去の私のように、諦めからの発言、本心が聞けるわけではない

 

実りの少ない時間、、、そんな風に思うようになりました。

 

諦めしか、卑屈な意見しか出てこないなら!!と

 

ワンマン管理職になってしまいそうな時期もあったし、

 

いっそ、上司のイエス・マンになれば、

 

こんな思いをしなくてもいいのではないか??

 

そう思ったこともありましたが、

 

私はそんなことを目指したい訳じゃない。

 

そこに立ち戻り、セミナーやコーチング、、色んな事、スキルを学び始め、

 

職場ですぐにアプトプットする日々が始まりました。

 

管理職以上の責任が伴う仕事をされてきた患者様からは

 

応援してもらったり、悩みを聴いてもらったり、

 

試行錯誤しながらも前に!としてる姿は共感的理解もしてもらえました。

 

でも、そうでないことも多々あり、、、

 

私は徐々に職場にいてはいけない…チームなんか、なければいいのに。

 

私が新しいことをしようとするから、

 

後輩たちは辛い思いをしているのかもしれない、、、

 

そんな罪悪感がムクムクと大きくなり、

 

徐々に孤立することや距離をおいた関係づくりしかしなくなっていったり、

 

一人で仕事をすることも応援してくれる人たちのリハビリをと

 

思うようになった時期があったことを

 

今回の講座中に、こっそり思い出していました。

 

今は、現場を離れ、教育機関に身を置き、

 

担任も経験をする中で、

 

その時出来なかったことを!と思って一人頑張ってきたけど、

 

まだまだだなと思うこと、沢山ありました。

(確実に自分責め、、増えてましたね~~www)

 

今、安心・安全・ポジティブな場に身を置く時間が増え、

 

職場で目指す役職(目指せ管理職中の管理職ですww)に、

 

そのポジションに近づくほど、

 

孤独なんだな…と思う機会が沢山ありました。

 

人って一人だから寂しいのではない、

 

大勢の中で一人になると寂しい

 

そんな言葉をSNSで見かけたことがあるのですが、

 

まさにそのような状態が続いていたのもあって、

 

本心では、熱く色んなことを語ったり、

 

変化を起こすために何が出来るか。

 

そういった前向きな話を出来る仲間、

 

弱音だって本音で話せる仲間が欲しかった自分がいたことを

 

ようやく、認めらえた時間が講座中にありました。

 

やり始めると、エンジンがかかりすぎちゃって、

 

キャラが変わってしまいそうになることもあるので、

 

ブレーキとアクセルの踏み方は練習中www

 

でも、1つ1つ過去の気持ちを認めていく中で

 

気づいた思いも大切に、東京クリパ2019!!やそのほかのイベントにも

 

エネルギーを注ごう!!と思い、

 

大好きな建物を身に行ける12月初旬に心を弾ませたのでした。

 

このブログを読んでくださってる方にも、

 

本当は○○したかった、、、

 

 

本当は。。。

 

そんな気持ちに蓋をしている、

 

過去を見過ごして今を何とか生きている

 

そんな方はお見えになりませんか?

 

そこを見るのは一時的に悲しく、苦しく、ウギャ―――!!嫌だ―――!!

 

なんて気持ちが出てきてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、一度見てあげると、

 

その感情たちは暴走することはなく、

 

自分に寄り添ってくれ、

 

前に進みだす原動力になることもあります。

 

だって、過去はもう変えられない。

 

寄り添って、大事に心にしまいながら、

 

今を生き始めることで、

 

出逢える仲間や、人、モノ、事があります。

 

かわいは、この1年で、

 

そんな、素敵な仲間や人に出逢うことが出来ました。

 

独りぼっちより、誰かと一緒に泣き笑いしたいから、

 

婚活も細々初めてます。

(ようやくかっ!!という突っ込みはにこやかに聞き流してしまうかも~www)

 

そんな、素敵な仲間たちに会える東京クリパ!!

日本のど真ん中に来てみたい!!という方は

東海クリパ!!

 

こちらに是非足を運んでみてください。

 

 

それでは、また☆

 

 

 

 

 

WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai
名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。 幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。 そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。 仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。 心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。 医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。 ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。 好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。 嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。