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体験レポート

なぜ正社員26年を辞めてまで、講師業をするのか。私のストーリー初めてお話します。

Category : 体験レポート, 養成講座, リアル日記・1Day開講までの道のり, トゥインクルスターの活動, ヴィーナスまでの道のり  Date : 2022年01月11日

こんにちはニコニコ

 

寄り添いサポーター/LMC協会認定講師 

井上なおみです。

 

 

 

 

2人の子育て&

非常勤看護師をしながら、

活動をしています。

 

 

 

 

初めましての方は、コチラ
生きる意味がわからなかった自分から、
自信が持てる自分に変化した自己紹介です音譜

 

 

 

前回記事は、もうお読み頂きましたか?

ぜひ、お読み頂き、本日分お読みくださいね♡

下矢印  下矢印   下矢印

SNS起業?怪しい。
でもそう思っていた私が変化したきっかけは…?

 

 

でも、

なぜ4か所もの起業塾で
学び続けることができたのか…

 

 

自分では「子どもへの想い」
それだけだと思ってました。

 

だけど…違ってました。
LMC協会で気づけた。

 

 

それは…

 

どんなことがあっても、
人に笑われたとしても…
絶対に諦めたくない理由

=ミッション
があったから。

 

 

LMC協会では、
ライフミッション®と言います。

 

 

協会ブログでは初!
ストーリーとして
少しずつ、お話したいと思います。

 

 

 

私のライフミッションは、

 

「自分のやりたいことを我慢している人や、
居場所を探している人の笑顔・輝きを取り戻し、
自分らしく生きることができる人を増やすこと。」

 

「自分を愛し、自分の人生を笑顔で、
生き生きと生きることができる人を増すこと」

 

Tw養成講座を受講し、すぐに出た想い。


(今はステージupチャレンジ中にて、
この言葉が違う言葉に変化しています)

 

 

私は3人弟妹の長女。

 

怒鳴り殴り、蹴られ…

「褒めて伸ばす」ということを
知らない父から

殴り飛ばされ、罵られた
幼少期でした。

 

父は、人が普通怒らないことで
母を怒鳴りつけたり、
時には、母を殴ってしまうことも
ありました。

 

例えば、私の通学路が
なんで家の横の狭い道を通ってるんだ!とか…

別に変な道でもないし、
通る人も多い道。。
怒る視点がいつも理解できなかった。

 

 

それが私の日常。

 

 

もちろん、

他の弟妹も殴り、蹴り飛ばされ
妹は、気を失ったこともあります。

 

 

 

だから私は、

自分の気持ちを言わない。
我慢するのが当たり前。
(いつもビクビクしてた)

 

そうしてれば、怒られない。
どうせ言っても聞いてくれない、

 

信じてくれないんだし…
誰も嫌な想いをしなくて済む。

 

だから、

人の顔色を見てしか話せない。
笑うことも出来ない

子ども時代を過ごしました。

 

今思えば…
母の愛を求めてた。
寂しかった。

 

でも…
いくらサインを出しても
母に気づいてもらえなかった。

「お姉ちゃんでしょ!」といつも言われる環境…
甘えられなかった。


お姉ちゃんだから、
人を頼っちゃいけないんだ…。

そう思うようになり、そのまま成長しました。

(今思えば…
母も、限界超えで頑張ってたんだと思います)

 

そうして…無意識に
私の心は何も求めなくなりました。

 

親との間に分厚い壁ができ、
会話は一切しなかった。

 

してもイライラするし、
どーせ怒られるから。

 

そんな私の吐き出す場所は「小さな手帳」
そこに書きなぐって1人でよく泣いてました。
だから、1人で泣く辛さがわかる。

誰かの胸を借りて泣けば、
少し楽だったのにねw

 

親の望む人生を進み、
高校卒業後就職。

 

でも、ここでも結果同じ。

 

やっぱり…私と接する人は、
眉間にシワを寄せて怒鳴る人
睨みつける人ばかり。

我慢の限度を超えました。

そう…
私は1人で大丈夫って自分で言い聞かせてきた。
小さいころから、親にそう言われてきたから。


でもね、
時が経って思う。

誰だって病気と同じで限界があるんです。
自分のことなんてわからない。


限界超えると、
何をするかわからないのが人間だな…って
今は思います。

 

特に「心」は、
どんな特効薬でも効かない。

その特効薬は…人です。
応援し合える仲間や、応援してくれる人、
志同じの仲間。

 

LMC協会は「愛」に溢れてる。
「安心・安全・ポジティブな場」が常にある。
だから私は、5か所目に行かなかった。

今は、そう思います。

 

話は戻って…限度を超えた私。

自分が何かわからなくなり、
生きてる意味も理解できない…

 

私は、存在価値もない。。
なぜ私を産んだの…?

 

いろんな想いが一気に湧き出て
頭が空っぽになりました。

 

「無」

 

もう…何も考えられなかった。
何もしたくなかった。

(この時23歳。もっと楽しい時期のはずなのに…)

 

そして、気が付くと…

山へ車を走らせていました。
そう…自.殺す.るため。

 

そんな勇気があるなら
相談してくれたら…と、
残された人たちは言う。

 

 

 

でもね…

そんな周りのことなんて
もう…考えられないんですよ。

 

だって、

今までやってもやっても
やっても…届かなかったのだから。

 

 

私がいなくなっても、
誰も悲しまない。

 

そう…
この時の私は思っていました。

 

長くなったので、続きはまた次回流れ星

 

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