HOME  >   体験レポート

REPORT
体験レポート

はじめまして!現役薬剤師&ファミリーカウンセラー まる尾恭子です

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2022年03月27日

はじめまして!


兵庫県で

ファミリーカウンセラー現役薬剤師

として働くまる尾 恭子と申します。

 

ファミリーカウンセラーとしては、
夫婦や親子の関わりの中で
でてくるお困り事について
ご相談をお受けしています。

 

薬剤師としては、
発達相談外来をされている小児科の
門前薬局に勤めています。

 

今日はファミリーカウンセラーらしく(?)
家族のチーム力についてお話したいと思います。

 

家族って、人が

人生の中で初めて所属するチームだったり、

一生で一番長く所属するチームだったりするので

家族のチーム力が上がると幸せを感じる人が
もっともっと増えるのでは…と思います。

 

私が井瀬綾子さんから初めて受けた
カードコーチング1DAY講座の中で学んだ

米グーグル社が2012年に
社員の生産性を高めるために行った
生産性向上計画のお話。

社内の生産性の高いチーム
うまく成果の出ていないチーム

何が違うのか?

どうすれば生産性の高い働き方を
提案できるのか?

様々なデータを分析するのを得意とするグーグルが、
多彩なエキスパートを集って分析に当たらせたところ…。

チームの生産性を高める
成功のカギは

「心理的安全性」

つまり

「こんなことを言ったらチームメイトに馬鹿にされないだろうか」
「リーダーから叱られないだろうか」

といった不安をチームのメンバーから払拭し、

「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」
を決まとして押し付けるのではなく、
自然にそうなるような雰囲気がチーム内で醸成されること。

だったそうです。

(現代ビジネス「グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだった」より)

 

このお話を聞いた当時、我が家に
「心理的安全性」は皆無でした笑い泣き

夫とのパートナーシップも
子供とのかかわり方も

こじれて、ねじれて
えらいこっちゃになってまして…

「こんな事言ってもどうせ否定するんやろなしょんぼり

「見当違いなことばっか言ってくるからイラっとして怒ってまうイラッ

「心遣い?された記憶もなければ、する気にもならんなニヤ

「共感?やる事なす事意味不明過ぎてムーリーえー?

 

当時は…ねウシシ

 

今はシートベルトなしで120キロ出しても大丈夫なくらい安全・安全です。
(ダメ、絶対!!)

 

皆さんのご家庭のチーム力はどんな感じですか?

 

次回、チーム内に

「心理的安全性」

を育むための具体策についてお話します。

 

それでは
今日もあなたが笑顔で、幸せを感じる1日になりますように音譜

あなたのままで大丈夫ですよ合格

 

WRITER
まる尾 恭子 先生  
Kyoko Maruo

1981年生まれ。O型。兵庫県伊丹市在住。
◆現役薬剤師
・発達外来、小児科、内科、門前薬局勤務
◆ファミリーカウンセラー
・パートナーシップ、子育て相談、親との関わり、自己肯定感等、オンラインカウンセリング&コーチング

安心・安全・ポジティブな場で
自分が本当に幸せと感じることに
気づき、それを大切にできる。

そして、家族が幸せに感じることを尊重し合える。

そんな十人十色
百家族百様をかなえるサポートを
目指しています。

〈ライフミッション〉
『自分責めより自分褒め』普通や理想に縛られて自分を責めるのではなく、自分が本当に幸せと感じることを大切にできる自分を褒め、家族と一緒にその家庭独自の幸せの形を築いていける人を増やすこと。

〈ビジョン〉
『自分も自分の周りの人も心地良い』そんな関係を築ける人が家庭から社会へ広がっていく世界

◼︎趣味:漫画、バイク、スキューバダイビング
◼︎強み:NGなしの全肯定、自分褒め&家族褒めフィードバック、本音の引き出し