キッズハッピープロジェクト~子供がありのままの自分で成長できる世界を~
Category : キッズハッピープロジェクト(旧学校プロジェクト) Date : 2022年05月19日
LMC協会キッズハッピープロジェクトでは
『子供が子供らしく、ありのままの自分に自信を持ち、
ワクワクしながら成長していける世界をつくる事。』
をビジョンに掲げ、
・子供の健やかな成長を願っている人
・子供に、ありのままの自分で生き生きと育って欲しいと思っている人
と共に
子供と子供に関わる大人が
皆、元気に笑顔になれる活動をしています♪
この度、プロジェクトの新旧リーダーズ引継ぎをしました。
立ち上げからずっとプロジェクトを引っ張ってきてくださった小野はるなさん、浅賀明日香さん、小林博美さん(博美ちゃんは引き続きリーダーズをして下さいます)本当にありがとうございます✨
小野はるなさんが、講演に立たれた時に出会った方から聞いた
「子供が毎日死にたいって言うんです」
その言葉を聞いて、
子供が安心・安全・ポジティブに通える学校が必要✨
とプロジェクトを立ち上げて下さいました。
当初のプロジェクト名は
『学校プロジェクト』
学校が安心・安全・ポジティブな場となるように小学校や幼稚園に出向いたり、学校の先生にカードコーチングを体験していただいたりしていたそうです😌
と こ ろ が ‼︎
コロナ騒動が起きて、緊急事態宣言が出され、休校・学級閉鎖・行事中止…
保護者もおいそれと学校に入れない状況で学校プロジェクトの活動はなかなか進まなくなりました。
そこで、先輩方は泣く泣くプロジェクトを諦め………る訳もなく(笑)
ほんなら、
「コロナ禍でも出来ることやろーぜ」っつって
注)実際の先輩方はもっと美しいお言葉遣いをされます
(パイセン、サーセン❗️)
子供たちの健やかな成長のためにも、大人が元気に笑顔になれる活動
を始められました。
キッズハッピープロジェクトの月に1度の定例ミーティングでは、メンバーが安心・安全・ポジティブな場で
・近況報告
・相談
・気持ちの吐き出し
等を行い、英気を養う場となっております。
実際にここで、子育てのお悩みや吐き出しされた方からは、
「子供との関わりに悩んでいたのが、本当に助けられた」
「ちょっと気持ちがしんどくなった時、話を聞いてもらえる保健室のような存在」
とのご感想を頂いています💗
がんばりすぎてしんどくなってしまったり、
気持ちが落ち込んでいるのを気づかないふりをしていると、
押さえつけた自分の感情が、身近な子供に向かってしまう。
そんなことが、残念ながら起こりがちです。
だからこそ、子供に接する機会の多い大人こそ、
自分の心の状態に気を配り、
ええカッコせんでも、そのままの自分の状態を吐き出せる場所、
受け入れるための時間を持つことは、
とってもとっても意味があります。
心に何か引っかかった方は、ぜひキッズハッピープロジェクトにご参加くださいね。
(Facebookグループへのご招待をもってプロジェクトご参加が可能になります)
今後は、皆さん興味津々のまま、
「いつ発売されるんだ?」と心待ちにされていた
(私はそう思ってた(笑))
『キッズメンタリングカード』も
発売に向けて準備が進んでいくとのことなので、
『キッズメンタリングカードの再販を願うチーム』とタッグを組んで、キッズハッピープロジェクトの方でも協会からの要請に応じてサポートをしていく予定です。
6月から、新リーダーズ体制でプロジェクトを進めていく予定です。
皆様のお力になれるようなイベントも考えていきたいと思い、ただいまミーティングを重ねておりますので、楽しみにお待ちください💗
Kyoko Maruo
1981年生まれ。O型。兵庫県伊丹市在住。
◆現役薬剤師
・発達外来、小児科、内科、門前薬局勤務
◆ファミリーカウンセラー
・パートナーシップ、子育て相談、親との関わり、自己肯定感等、オンラインカウンセリング&コーチング
安心・安全・ポジティブな場で
自分が本当に幸せと感じることに
気づき、それを大切にできる。
そして、家族が幸せに感じることを尊重し合える。
そんな十人十色
百家族百様をかなえるサポートを
目指しています。
〈ライフミッション〉
『自分責めより自分褒め』普通や理想に縛られて自分を責めるのではなく、自分が本当に幸せと感じることを大切にできる自分を褒め、家族と一緒にその家庭独自の幸せの形を築いていける人を増やすこと。
〈ビジョン〉
『自分も自分の周りの人も心地良い』そんな関係を築ける人が家庭から社会へ広がっていく世界
◼︎趣味:漫画、バイク、スキューバダイビング
◼︎強み:NGなしの全肯定、自分褒め&家族褒めフィードバック、本音の引き出し