自分の人生を切り拓くまでの道のり(7)AAP

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり　　Date : 2017年10月14日

こんにちは。
ライフミッションサポーター東京４期　優月さなです。

まずは前回までの復習を〜

つまらない人生だな〜、私の人生こんなものなのかな〜って

人生を諦める一歩手前のところで、

理恵さんのメルマガに出会い、

直感で、これだって思った「トゥインクルスター養成講座」に

理恵さんに事前に会うこともなく、受講を決めた私。

それまで看護師・看護教員として

病院や学校という、狭いコミュニティしか知らず、

組織人間だったので

初めて学ぶ、セールス・マーケティング・・・等に

頭がぐちゃぐちゃになりつつ、新しい考え方を学び

どうにか前に進んできたお話でした。

今日はその続きです。

私が講座の受講料の元を取ったど〜（古っ）

って思っている考え方です。

それは・・・・・・

安心・安全・ポジティブな場！！！

略して、AAPです！！！

うちわって思いましたか（笑）？？？

みなさんの周りはAAPですか？？？

私の周りは、今でこそAAPですが、

養成講座受講中は、世の中「不安・恐怖・ネガティブな場」だと思ってました。

医療業界は、患者さんの命の現場なので「緊張・恐怖・ネガティブな場」ですね。

幼少期から、社会人になっても「安心・安全・ポジティブな場」を

体験したことのない私は、

世の中＝不安・恐怖・ネガティブな場

という方程式が成り立っていたのです。

私は養成講座中、２回目の１年生の担任をしていました。

２回目は、１回目よりできるようになっているのが当たり前と思っていて、

私は、学生たちをのびのび〜と育ててはいなかったのです。

むしろ、窮屈に何でもかんでも管理していました＞＜

なので、使う言葉も追いつめる言葉のオンパレード＞＜

「こんなことができないようじゃ、看護師になれないよ」とかとかとか。。。なぜか小さな文字（苦笑）

無意識に自分が追いつめられていたので、学生も追いつめてしまったんだと思います。

学生たちに成績をあげてほしい・・・とか

欠席しないで毎日学校に来てほしい・・・とか

看護学生としての態度を取れるよう、必死になって管理してました。。。

今思うと、申し訳ないことしてしまったな〜って思いますが、

その当時は、それ以外の方法を知らなかったのです。

だって、私の価値観は「不安・恐怖・ネガティブ」だったから。

でも、なんとなく学生たちが思うような結果を出せないのは、

担任である私がいけないのか〜とも心の片隅で思っていたのかもしれません。

だから「安心・安全・ポジティブな場」というキーワードに惹かれて

叶理恵さんに会うこともなく、養成講座を申し込んだんです。

養成講座では、このAAPな場の作り方を学んでいきます。

私は、クラスでこの学びを即実践！

すると・・・・・

私を見ると眉間にしわを寄せていた学生は、みんな笑顔になるではないですか〜

いくら成績が下がって来ても、

「みんなは、伸び代がたくさんあるってことだね！大丈夫！できるって信じてるよ！」

別人のようですよね。

みるみる成績は上がり、留年を危ぶまれていた学生も見事クリア〜

私の方程式は、こう変わりました。

安心・安全・ポジティブな場＝世界平和〜＾＾

私のこれからの人生は、安心・安全・ポジティブなんです。

養成講座の受講料は高額でしたが、その後の人生が真逆になったので

コスパはいいですよ！

というわけで、養成講座でライフミッションを見つけ、

AAPというこれからの人生のお供を身につけたお話でした。

次回からは、養成講座卒業後のことを振り返っていきますね〜

お楽しみに〜

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

優月さな

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