②無価値なわたし～性の不一致が教えてくれたこと～

Category : 未分類　　Date : 2022年10月24日

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自分を無視せず、人から奪わず、
自分の心と体が繋がり、
素晴らしい人生を歩んでいると
感じれられるパワースポットを広げていきます
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成長のキッカケ作り
■ライフミツションサポーター®
梶谷なおみです(*^^*)

 

かじちゃんと気軽に呼んでください♪

 

 

 

 

いくつかのストーリーでお伝えしていこうと思う、
【性の不一致が教えてくれたこと】
ストーリー第2回目！
1話目はこちら↓
①セックスしたいが言えなくて

 

今回は
結婚後、3年ほど崖っぷち夫婦だった頃のお話。
 

ちなみに崖っぷち夫婦を一言で言えば、
表面上はやり過ごせる夫婦

夫への怒りの取り扱い方が分からない妻と、
怒りの原因である夫は無関心。
というパターンが多い。

 

 

 

 

 

 

セックスと向き合うことは
タブー視された隠れた部分であるからこそ
そこに秘められている豊かさは計り知れません。

 

諦めたくない。というか諦められない。
人生のやっておけばよかったなぁは、
「今の年齢だからできることがあるから」

 

・言葉にしていくこと
・自立していくこと
・知識を学ぶこと

自分の人生を自分で充実させ、
そして、お互いを尊重しあう夫婦へ。

 

今回は、劣等感でやりたい仕事も
向いている仕事も分からず、
自立していなかったわたし。


崖っぷち夫婦へまっしぐらな頃のお話を
ここからお伝えしていきますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚当時、

「時間もできたし、
資格を取って
仕事に活かせたらいいな」
という前向きな気持ちは持っていましたが、

裏側には、

 

☑夫婦の時間が減るのは良くない。
　でもパートで行きたい時間帯は激戦区。
　仕事選びどうしよう。。。

 

☑資格、学んでも活かせなかったらどうしよう

 

☑家事して、仕事ってキャパ多いな

 

☑そもそも採用されるのかな。
　というか仕事でミスして怖い人いたらどうしよう

 

 

独身時代はバイトばかりで
経歴に誇れることもなく、

 

自信のなさに襲われ、
「どうしよう」不安ばかりが先行されてました。

 

 

この時ひとつ分かったことは
「結局時間があっても、
何もやらないんだな」
ということでした。

 

自分に向いていること。
自分がやりたい事さえ分からない。
そんな状態でした。

 

 

 

 

 

 

当時はセックスもなので、
求められもしないし、
社会で役立っているわけでもない。



そんな自分に無価値感を抱き、
「みんなは子育てしている」
「みんなはバリバリ働いている」

 

同級生や町で見かける人が眩しく見えて
自分が価値がないように思えて
劣等感でパンパン

 

誰かの失敗が嬉しくて。
成功が憎らしくて喜べない。
嫌な人間でした。

 

そんなわたしは
自分とは向き合う勇気もなく。
さらに、こんな妻になっていきます。

 

 

全てが夫中心。我慢妻

 

「やりくり上手！」
「いつも笑顔でいよう！」
器の大きないい妻になろうとしていたわたし。

 

一見いい心構えに見えますが、
劣等感を抱えたままのわたしは、
我慢妻になっていきます。

 

例えばこんな感じ
 

☑喉がギューと締め付けられて、
　夫へ言いたいことが言えない
 

☑感情が爆発した時は止まらない
　

☑気を使ったことに
　夫が気が付かないでいると
　モヤモヤ。不機嫌で表現。

 

夫のために色々考え尽くしているのに、
夫からは何も返ってこない。

 

それでも夫と楽しい時間もあるけれど、
いつも頭の片隅にモヤモヤしたことを
抱えていたので、

 

時折、膨らんだ不満が、
夫がくつろいでテレビを見ている姿だけで
パチン弾けて怒りの感情が放出され

 

皿洗いをガチャガチャ洗ったり、
ドアをバンッと閉めて怒っていますアピール。

 

毎月のケンカ。
月の半分は口をきかない。
崖っぷち夫婦が出来上がっていきます。

 

パチンッとキレてしまう自分。
謝らせようと怒っているアピール。

 

そんな自分を客観視した時、
「このままじゃヤバイ・・・
愛想をつかされるのはわたしの方」

 

思考も感情も乱高下。
益々自分のことが嫌になっていきました。

 

いかがでしたか？




暗いですねー(・∀・)
自分の向いていること、
やりたいこともできることも
分からなかったわたし。



いい妻になろうと頑張るという
一見いい目標だけど、
夫中心だと大変なことになっていました。

 

自立ではなく、依存していたからなんですね。
自分の無価値観を夫で満たそうとしていました。

 

「夫がこうしてくれるだろう」
「夫がこうしてくれたら」

 

わたしにとって、セックスは大きな評価。
夫から求められないことは、
さらにわたしの劣等感を刺激しました。

 

 

次回は、
なりたくない自分からの軌道修正。
お伝えしていきますね！

 

 

 

～梶谷家的パートナーシップ～
「性の不一致」まぐあい（sex）

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新婚からのセックスレス。
毎月のケンカで月の半分は口をきかない。
崖っぷち夫婦だった梶谷夫婦。

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