梶谷家的パートナーシップ＃９　「性の不一致」　宇宙人　暴言・反対・まぐあいの強要　モラハラ夫　解決方法　～会話が増える～step５

Category : 未分類, 体験レポート, トゥインクルスターの活動　　Date : 2021年04月14日

こんにちは！

成長のキッカケ作り
ライフミツションサポーター®
梶谷なおみです(*^^*)

 

 

どうもー梶谷です！

 

 

いやいやほんとに( ；∀；)
パートナーシップアンケートのご協力
ありがとうございます！！

☑話してみると自分の成長を感じました！
☑気づきがあって、アンケート受けて良かったです！
☑話を聞いてくれて気持ちいい！
☑まぐあいの話できる場がないから話せて良かった！

 

 

などなど、
パートナーシップアンケート
ご好評いただいています(*^^*)

 

選べる特典もついてくるので、
ぜひぜひ「力貸していいよー！」
という方はこちらまでお願いいたします！！

 

 

「わたしでいいの？」
とか言われるんですが、
めちゃくちゃ宝物です( ;∀;)

 

 

前回はこちら

 

 

 

暴言・反対・まぐあいの強要　モラハラ夫　～会話が増える～step４

 

 

いかがでしたでしょうか？

お読みいただいた
あたたかいメッセージをいただき、
今回ホッとした梶谷です。

 

もしかしたら、
「責められている」怖さ・反発。
そんな風に感じた方も
いらっしゃったかもしれません。

 

 

実は、数年前パートナーシップを
伝えた時に、モラハラ夫と持つ女性と
対立したことがあって、

 

 

パートナーシップ伝えること
封印したんですよねぇ(/ω＼)
その後東海クリパとかでパートナーシップやったけどね

 

 

離婚に向けて走る彼女に
伝え方が未熟すぎて、
仲が良かったのに気まずい関係に。

 

 

色々声掛け変えて、好きなことやったり、
あれやこれとやっても、
パワハラは治らず。。。

 

 

本当に彼女は考えて考えて
もうやりつくしたぐらいに
頑張っていたんですよね。

 

 

でも、離婚してもいいんだけど、
パートナーシップ
まだ可能性がある状態に見えたので

 

「今なら、その可能性の方に向かって
パートナーシップ良くなったら
彼女の人生が爆発的に良くなる！」
というのがモヤモヤとあって

 

 

「離婚！」に向けて進む彼女を
「いやこっち！！」って無理に誘導しようと
してたんですよね。

 

 

さらに今よりも未熟だったので、
「私が正しい」って認めさせたかった
部分がありました。

 

 

 

お恥ずかしい限りです。。。

 

 

 

けど、最後は
「どっちに行っても彼女は
輝く人生歩くし、わたしからじゃないんだね」
と、彼女もわたしも距離をおいて数年。

 

 

 

結果、どうなったかというと、

 

 

 

SNSでめちゃくちゃ
パートナーシップが良くなってることを知り、
あんなに離婚に向かっていたのに

 

 

今は人生が輝いているんですよね^^

 

 

パートナーシップで落ち込んだけど、
「やっぱりそうだよね」という思いと、
みなさんのメッセージに
とても勇気づけられています！！

 

 

世界はいい方向に行ってるなー。

 

 

 

さて、今日は前回に引き続き、
モラハラ夫についてお話したいと
思います(*^^*)

 

 

暴言、叱責、脅し、侮蔑、無視などの言動や態度
こっちの気持ちも考えずに
無意識に当たり前にやってくる！

 

 

特に、まぐあい！
こっちの気持ち全然考えてなーい(~_~;)

 

 

そんなモラハラ夫に対し、
相手をどうこうする前に、

 

 

まずは、自分が幼少期に
どんな【設定】をしていましたか？

 

 

そこに気づいたら、
その時の自分に寄り添って
感情を味わいつくして癒してくださいね(*^^*)

という所まで前回お伝えしました。

 

 

 

 

そもそも、なぜモラハラに合うのか？
今日はもう少し、その設定について
かみ砕いてお伝えしていきますね！

 

 

ちなみに、わたしには
兄がいるんですが、酒癖悪くて
モラハラ・パワハラ認定です(・∀・)

 

 

あ！そして、解決方法も！
と言い切ってしまってもいいのか！！
でも参考になると思うので、後半お伝えします！！

 

 

 

パートナーシップアンケートで
お話を聞いていると

 

 

やはり幼少期どのように
親子関係を結んでいたかが
根本にあるなと感じています。

 

 

 

特に共通している３つをピックアップ！
父親・母親から以下のような経験はありませんか？








①支配的
　☑理不尽なことで怒られてきた。

　「どうせあんたが悪いんだろう」
　　決めつけられ、話を聞いてくれない。

　☑親の愚痴や文句、誹謗中傷を聞かされてきた。
　　「お父さんは○○」　
　　「こんなに大変だったのよ」
　　「○○さんはこんなところがある」

➁威圧感
　☑父親・母親の機嫌にムラがあった。

　「いま、話しかけていいのかな？」
　機嫌を損ねないように伺う。ビクビク。

　☑「こうしなさい」「あんたはこうだ！」
　　
　　その親のレールに
　　「従う」「反論する」のどちらかの方法と取る。



③比較
　☑兄弟で比べられ、自分よりも可愛がられていると感じた。

　　兄（弟）の方が男だから、
　　自分より大切にされていると感じた。

　☑自分の方が頑張っている（正しい）のに、
　　親は兄弟をかばう。　

　　「お姉ちゃんなんだから」
　　「妹が生意気言うな」
　　

 

 

あなたは当てはまることありましたか？
わたしは３つともあります(・∀・)
他の兄姉からしたら「お前が言うなっ」って怒られますが

 

 

 

３つ共通しているのは、
【我慢】していますね。

 

なんで我慢するんでしょうか？

 

 

 

 

きっと、小さいながらに編み出した
【生きる術】
だったのだと思います。

 

 

後天的に作った設定＝生きる術
とも言えるかもしれません。

 

 

両親から見放されたら
生きて行けないですもんね。
文句があるならご飯食べるな！的な
食べれなかったら死んじゃうし

 

 

 

子供のころは、絶対的な存在な親。
その世界しか知らないし、
生きるためには愚痴を聞くのも
従うしかないのですよね。

 

 

 

ただ、大人になっても
その【生きる術】を使っていると
パートナーとこじれやすいです。

 

 

 

「自分の人生生きる！」
と決めたのに、足を引っ張るパートナー。

 

 

 

もしかしたら、無意識に
「生きる術」使っているかもしれません。

 

 

 

また、この【生きる術】
学校や職場、目上の人などでも発動させ、
嫌な思いをすることもあると思います。

 

 

 

ここから、わたしの例でお伝えしますね^^

 

 

 

２４歳の時、花屋でバイトし始めるのですが、




男性のオーナーに怖さを感じていた私。
仕事ではめちゃくちゃ空回りして、
毎日のようにミスをしまくっていました。

 

 

通勤の車の中では、
行きは今日の段取りを考え、
帰りは反省を繰り返す日々。

 

 

他のスタッフと私との接し方に
温度差を感じ、「嫌われている」
としか感じられない言動。

 

 

質問したくても、
気分の浮き沈みが激しいタイプ。

いつもご機嫌を伺っては
「いま、話しかけていいかな」
タイミングばかり気にしていました。

 

指示されたことが頭に入らないのに
「はい」と返事だけはして
聞き直すことができないのでウロウロ。

 

 

余計に怒らせまくっていました。

 

 

「気を緩ませると失敗する！！」
「ミスしないロボットになりたい！！」
真面目に、スタッフとも仕事の話のみ！

 

 

そうすると、少しはミスが減ったのですが

 

指示されていないのに、
指示された声がするという
幻聴も聞こえることもありました。

 

 

 

そんなわたしは、
ロボットになろうとしている自分に
「それは無茶でしょ」(￣▽￣)

 

 

ツッコみを入れてもらったことから
少しづつ変化していきます(笑)

 

 

「自分がいつミスしていないのか？」
に意識を向けてみると、
割とリラックスしている時だったので、

 

 

遠巻きにわたしを見ていた
他のスタッフに積極的に話しかけ
真面目に見えるけど、実のところ

 

 

「面白い部分もあるんですよー」
「こんな自分もいますー」
というのを見せて行ったんですよね。

 

 

すると、仲が深まっていき
オーナーへの愚痴大会もするように。

 

知らなかったオーナーの性格や
取り扱い方を知り(笑)
オーナーへの怖さが薄れてきて
怖いけど、冗談も言えるようになりました。

 

 

タイミングは見ますが、
自分が堂々といられるようになったんですよね。
８年ほど働き、結婚するまでいました。

 

 

 

どういうことかの着地の前に、

 

 

実は、【話しかけるタイミング】
これで終わりかと思いきや
克服することなくその後も、




結婚した夫
苦手なパート先の先輩
パート先の店長

 

と、引き続きやってました(;・∀・)

 

 

 

そう、人や場所を変え、
引き続き【生きる術】を
使いまわしていたんです。

 

 

わたしの【生きる術】テキスト
をご紹介させていただきますね↓



幼少期の刷り込みと共に、
①支配的➁威圧感③比較


大人になって、
よりどりみどり発動させていきます(・∀・)

 

①支配的

　☑母親から父親、祖父母の愚痴、
　姉妹・親戚の文句を聞かされる

わたしは愚痴を聞く係。　
嫌なこと聞かされる存在だからこそ
ここで生きて行けます。

鬱々とするけどね。

お母さんとわたしは一緒！
わたしもそうなるんだ。
我慢することが素晴らしい✨

あ、イイ人、かわいそうな人にならないと
陰で悪口言われて、
攻撃されるんですね。

かわいそうな私でいる方が
自然とイイ人の位置に居られるみたいですね。
楽だなー。敵作らなくっちゃ！

なるほど、色々勉強になりました。

でもなんだかさえない家族。

その家族に生まれたこんなわたし。



➁威圧的　

　☑母親のヒステリック、不機嫌顔。
　突然、ブチ切れられ怒られる。
　悲しい。怖い。

大好きなお母さんを笑顔にできるように、
お母さんが好きな○○を選びます！

だけど、わたし何やっても怒られる存在だし、
どうせ言っても聞いてくれないですね！

愛されてないし、価値ないし、
言ってもどうせ聞いてもらえないって
そんなわたし、悲しくてみじめだな。。。

辛すぎるので、

本当の自分には
封印のお札を貼って、
フタをしておこう！

なので、本当のわたしが
何が言いたいかなんて
考えたこともありません！

わたしあなたに疎まれないよう、
怒られないようにするんで
しもべのように使ってください！

だけど何やってもあなたを怒らせますんで、
よろしくお願いします！

あなたのいいタイミングをみて
話しかけるタイミングを見ますね！
そうして生きていきます！

 

③比較

　☑「兄は男だから大切にされている」
　　「母は苦労して我慢、父は自由でポンコツ」
　と感じていた。

女の私より、男性が上。
特に男性はご機嫌みないと。
母がそうしてたし。

結婚相手は父と同じようにやはり自由でポンコツ。
結婚したら妻はやりたいことできないですよ。

え？理由って言われても。
そういうもんなんでしょ。
両親見てたら分かりますよー。

結婚したらやりたいことはできないし
結婚するまでは自由に生きてきます。
わたしらしく生きて行きます！

それから、母の愛が足りなかったので、
兄は特別だからしょうがないけど、
姉とは奪い合ってケンカ上等でいきますね！

 

 

 

なんか、腹立つ言い方ですみません(ﾟ∀ﾟ)

 

でもこんな感じでわたしは【生きる術】を
身に着けて、学んでいったような感じです。

 

 

あなたはどうですか？
それから、わたしが伝えてる事もまだまだ未熟！
あなたのストーリー聞かせてくださいね(*^^*)

子供のころ、親が絶対的存在だったので、
その【生きる術】が使えるように

 

☑花屋のオーナー
☑結婚した夫
☑パート先の先輩
☑パート先の店長

 

この方たちが、苦手なこと・嫌なことで
生きてくために経験させてくれてました。

 

そして、その経験を通して
「本当の自分」を思い出すことを
教えてくれてたんですね。

 

 

どの人も、極悪人でも
かわいそうな人でもありません。
教えてくださって、ありがとうございます！

 

 

生まれて、【生きる術】として
後天的に作り上げ、

わたしが、
いつもどこかで、誰かを使って、


自分の「生きる術」発動させて生きてました。

 

 

でもその度に

できない自分を隠して。
言いたいことを我慢して。
他人を下げて、自分を優位に立たせて。
どのくらいわたしに価値があるのか試して。

 

 

【わたしには価値がない】
【愛されてない】

 

 

その空っぽで穴が開いた部分を
必死で隠して、誰かから愛されたい。
満たしてもらおうとしていました。

 

 

でも、時折「本当の自分」が
こころ揺さぶられることがあると
モヤモヤしたり、カッとなったり。

 

 

外側は大人だけど、
子供の時のまま、泣いて気づいてもらうか
怒ってわめいたりして、
どうにかしてもらおうとしてました。

 

あなたの【生きる術】はなんですか？

 

 

もしかしたら、それがあるから
頑張れると決めているかもしれないし、
革命家なら障害があるほど燃えるし、
良いとか悪いではないことなのかも。

 

 

では着地します！ (/・ω・)/ﾄｳｯ！！




モラハラ夫。苦手な人。
どうすれば変えられるのか？
ここからお伝えします。

①できごとにフォーカスして
　その感情を味わって。

　小さなころの自分。　
　悲しい・寂しい・怖い。愛されない。

➁意識をいまここに向けて


過去でも未来でもなく、今、ここ。
呼吸に意識を向けるといいですね。

さらに、
パートナーは母親でも父親でもない。
1人の人間。

自分も幼いころの自分ではなく、
自分を守れる・選べる大人であることを
確認しましょう。

「わたしはわたし、今、ここを生きる」


③覚悟を決めて、言い切る。


「わたしは、怒られる存在じゃない」
「わたしは、理不尽な目に合わない」
「わたしは、支配されない」
と決めて。

 

自分に合う言葉を探してみてくださいね(*^^*)

 

 

そして、ここからが重要です！

 

 

決めてから「お試し期間」があります。





本当にお前はそう生きれるのか？
と、試される出来事が起こります。

 

 

なので、
パワハラが強くなったり、
「何これー！！」「またー！」的な現象。

 

 

そこで「やっぱりだめなんだ」
と諦めると、そのまま「やっぱり」
を確認するだけなんですよ。

 

 

でもそれを諦めないでいると
そのパワハラも嫌なことも
自然になくなるので、

 

 

「わたし試されてる！！」
と思って、覚悟を決めて
流されず凛としていてくださいね！

 

 

ちなみに、花屋のオーナーと、
冗談まで言えるようになったのは

 

「自分」というのを
強く持ったからだろうなって思います。

ビクビクから
「わたしでいい」って出せたことが、
自分の場所が作れて行きました。

 

 

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いま、ここ。の自分に戻れる時間です♡

 

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次回は、
「嫌なこと、傷つけること言ってくる人」
とかどうかなーって考えてます。