梶谷家的パートナーシップ＃１6　「性の不一致」　宇宙人　まぐあい（sex）　教育方針の違い　夫婦で価値観が分かれたら①　～会話が増える～step11

Category : 体験レポート, トゥインクルスターの活動, 未分類　　Date : 2021年06月05日

こんにちは！

成長のキッカケ作り
ライフミツションサポーター®
梶谷なおみです(*^^*)

 

 

どうもー梶谷です！

 

 

パートナーシップアンケート
５０名さま→
いよいよ後１０名さままで来ました！


「楽し♪こんなに自分のことしゃべっていんですか？」

「誰にも話したことない事が話せて、癒されてきたんだと感じました」

「なおみさんから、わたしの魅力を発見してもらえて嬉しいです♡」　

「わたしの黒歴史。誰かの気づきになれば嬉しいです！」

 

安心して話せる場！とっても好評(*´▽｀*)
力貸してもしてもいいよー！と　

 

おっしゃっていただける方は
こちらまでお願いいたします！！　
残１０名さま！

 

 

前回のこちら

梶谷家的パートナーシップ＃１5　「性の不一致」　宇宙人　まぐあい（sex）　好きなことで動き出した妻のワナ　夫がつまらなく見えた時　　～会話が増える～step10

はいかがでしたでしょうか？

 

 

女性が好きなことで生き生きとしてきた時、
隣にいるパートナーがつまらなく思えることって
あると思うのですよね。

「なにか始めたらいいのに」
「～べきの枠にはまってててイライラ」

５０代Nさんのエピソードから
【自分の価値観を押し付けてないかな？】
というグサッとくる言葉を聞いて、

 

 

わたしも振り返って、
卵やウインナーが好きな夫に
「それはアトピーに良くないよ」（夫はアトピー）

 

 

といって取り上げそうになっている
自分を思い出しました(・∀・)

 

もう本人が納得済みで
すごく楽しみにしているので、

 

 

そこ、わたし抱えなくていいよーってことです(*^^)v
イライラモヤモヤしなくて良い！

 

食べる時は楽しもうヽ(^o^)丿
そして、わたしは胃腸に優しい食卓を彩ろう！
わたしにできる料理をしています^^

 

Nさん、ありがとうございました！

 

 

さて！今回のテーマは
教育方針の違い　夫婦で価値観が別れたら

 

 

子供への教育方針。
時にすれ違い、
夫婦間でモヤモヤすることもあるようです。

 

 

パートナーシップアンケートでも、
教育方針の違いから
悩んだ・悩んでいるというお話を聞かせていただきました。

 

 

とあるデータによると、（１００人から聞き取り）
夫婦間で子育て方針が違ったのは３割。
以下のような方針の違いがあるようです。

１位習い事
例：遊ぶ時間を持たせたいVS早くから習い事させたい
２位しつけ
例：ご褒美が多い、怒らないVS厳しくマナーを守らせる・叱る
３位勉強
例：受験させたいVSのびのび友達と遊ばせたい
４位進路
例：大学・留学させたいＶＳ行かなくても良い
５位テレビ
例：食事中は見せないＶＳ食事中は見る

妻が教育熱心であったり、
夫が教育熱心であったり、
それぞれの夫婦で違い

 

男女どちらに傾向が強いかは分かりませんでした。
※パートナーシップアンケートでも
どちらの傾向も見られました

 

 

育ってきた環境や価値観も違うので、
違って当たり前

 

 

教育には正解不正解がないから、
どちらの主張も見方を変えれば正しい。

 

 

 

だけども(ﾟ∀ﾟ)！！

 

 

夫婦の話し合いでは平行線になり、
子供に甘く接する姿や、厳しくする姿を見ると
イライラ文句も言いたくなりますよね。

 

 

では、教育方針の違い、
どこに落としどころをつけたらいいのでしょうか？

 

 

 

むしろ価値観が違う方が子供にとっては良い！？

はい。子供はとても賢くて、
子供の考えや視野を広げられるので、
夫婦で価値観が違うことは


☑子供にとってこういう考え方もあるんだ！
 価値観の違いを知ることができる

☑メリット・デメリットどちらも経験できる

☑自分にとって何が最適なのか、
成長と共に自分で分かることができる

☑例え、厳しくされても
「それも愛だったのだ」と成長すれば
愛の奥行きが分かる時が来る

実は、違うことはメリットである。
価値観が偏らず選択することができるからなんですね～。
なるほどです。




ただ、そこには夫婦で話し合うポイントがあるようです。
ここからお伝えしていきますね！

 

ポイント①　在り方

夫婦間で、


正しいか正しくないか。
２つのジャッジで物事を決めると、
言い負かす。認めさせる。


勝ち負けの勝負になってしまいます。

自分も相手をかたくなにさせて
話し合いも平行線で無意味になりかねません。

・価値観は違うこと。
・認めたら負け、謝ったら負け。ではないこと。

こころの中に余白を作ってから、
話し合いの席について行きましょう。

 

では話し合う前に、材料をそろえて行くと
話し合いの落としどころが見えてきそうです^^

 

お互いの目指すビジョンはなに？

 

お子さんの性格や興味があるもの。
できることはどんなことがあるのか？



夫婦で日ごろから話せておくと、
いざ、話し合う時に土台となって行きますね。



「コミュニケーションの高い、
人と仲良くできる子に育てたいね」

「興味のあることに集中力が高いから、
好きなことに夢中にさせたいね」

「自立して、自分の意見が言える子になってほしいね」

 

ひょうきん・人前では恥ずかしがりや・
マイペース・などなどお子さんの性格を共有し、

 

大きくざっくりとした夫婦のビジョンがあると、

教育方針ですれ違った時に、
すり合わせがしやすいのがメリットです。

 

 

では、男女でも「こう！」とは言い切れませんが、
伝わる話し方を知るといいですよね！
男女での違いを見ていきましょう。

 

 

女性の影響力が大きい

 

教育方針。
子供を一番側で見ている妻の方が
性格も理解しているので、

夫は妻の方針について行った方が
スムーズという事の方が多いようです。

 

また、ママの学力が子供に影響するとも言われており、
宿題を見てあげたり、どうやって調べるのか？
など、一番近くにいるママが
子供のお手本になるからなんだそう。

 

では、女性の傾向を見ていきましょう。

 

女性は変化が好き

 

脳の構造上女性の方が「切り替えが早い」ので、
新しい知識・環境に慣れる事も早く、
臨機応変に新しいルールに慣れる事ができます。

 

変身願望もあるので、
色んな資格を持ち、何やってる人ですか？
となるくらい色んな顔を持つこともできます。

 

興味が色々と湧くんですね(*^^*)

子供への教育方針では、
☑自分ができなかったことをさせたい
☑新しい教育方針を取り入れる

というのが傾向としてみられます。

 

 

では男性はどうでしょうか？

 

 

男性は自分変わりたくない

 

男性は新しい環境やルールに対応することが苦手です。
ここは脳の構造上です。
　

なので、一つの事に対して集中力が高く
「成し遂げる」ということが得意です。

それがダメとかではないので、
女性と男性の違いなんだな。
どちらもメリットもあるんだという事ですね(*^^*)

男性は新しい環境やルールに
慣れるのには時間がかかります。
言ってみれば「変わりたくない」のです。

 

自分が経験したこと、経験して良かったこと、
知っていることが大事なので、



自分の経験した習い事や、
縦社会の経験から、社会で通用することを
守らせていきたい傾向があるようです。

 

男性は社会性を伝えていくことが得意なようですね。

 

ちなみに教育に寛容な男性っていると思うのですが、
そういった方はやはり自分が経験していたり、
その方が社会で上手くいくと見て感じていたり



妻の方が良く子供を理解している・平和に過ごす為など、
妻に任せた方がスムーズと感じているみたいです。

 

 

 

では、このような点を踏まえて、
パートナーシップアンケートで
教育方針ですれ違っているお話をしてくださった、

Aさんのエピソードをここから、お話させていただきますね(*^^*)

 

Aさんのお子さんの性格は、
落ち着くことが苦手、
時間や期限を守ることも苦手だそうです。

 

Aさんは、この子の個性であると捉えており
ゲーム感覚で楽しみながら宿題をし、
「○○しなさい」などは逆効果と考えています。

 

 

ですが、Aさんの夫は真逆の考えで
お子さんに接することに悩んでいるそうです。

 

 

「ご飯をきれいに食べなさい。こぼさない。」
「宿題はやったのか？」
「何回も言ってるだろ」




など、帰宅後から口うるさく
子供にあれやこれや注意を促すとのこと。

 

 

そんな姿を見て、Aさんは夫と何度も話し合います。
「性格（特徴）として出来ないこと」
「この子に合ったやらせる工夫が必要なこと」

 

 

ですが、さらに夫のほうは
「お母さんとして、こうあるべきだ」
「もっと君がこうすればいい」など、

 

 

Aさんを非難し、とがめる口調で
自分は間違っていないのに、
どうしてできないのか？と求めてくるそうです。

 

 

お子さんの方も、そんな口調な父親と
楽しくいられる母親とでは
「お父さんは怒るからイヤ！」とまでなってきて、

 

 

Aさんとお子さんVS夫
という体制になり家の中はギスギス。

 

 

夫は、結局自分のことを構ってほしいのか
「自分の言うことを誰も聞いてくれない」と、
家の中でため息をついたり

 

不機嫌をまき散らすようになりました。

 

ストレス解消法ももってなく、
石橋を叩いても渡れないタイプ。

 

 

Aさんが自立し自由に過ごす姿にも
快く思っていません。

 

 

Aさん自身もそんな状況にこころも疲れ、
自然と話ができる
安心・安全できた彼だったから結婚したのに、、、

 

 

 

さて、どうすれば着地できるのでしょうか？

 

 

 

お子さんとの関わり方だと、


お子さんの特性をみて、
工夫をして伝えるAさんと、


やればできそうな子供に、
自分の理想を押し付ける夫。



こう見ると夫は敵としか思えませんね。

 

 

 

長くなりましたので、
次回またお伝えしていきますね(*^^*)

 

 

みなさんにもどうしたらいいのか？
一緒に考えてもらえたら嬉しいです(^^)/

 

 

 

 

あなたがなりたい未来。ありたい姿
その未来に近づいていく
その姿を私は応援しています！！

 

 

あなたにはその力があります
私はそれを信じています

 

 

 

 

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崖っぷち夫婦。ヒステリー妻。
呪いをかけまくっていた
わたしでもパートナーシップ育めてます(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは次回！！またお会いしましょうヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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