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体験レポート

働かざるもの食うべからず?!

Category : ヴィーナスの活動, 体験レポート, トゥインクルスターの活動  Date : 2023年02月24日

 

こんにちは、

  ご訪問いただきありがとうございます。

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ビジネス・らいふ、コンサルタント

一般社団法人LMC協会

ライフミッションファシリテーター

社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー

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働くとは?なんでしょうか?

 

私は、高校卒業後に地元の信用金庫で働いてました。

その時は、
お金を稼ぐこと、
社会の一員としての責任
(とまでは考えてないけど、
働かないといけない。)
と感じていました。

 

その後、結婚・出産後、退職し、
パートとして働いた時も、

お金を稼ぐこと(家計の足し)が第一で、
次は、社会との接点を持ちたかったこと、
専業主婦として、何もできないと思われたことに対して、
出来ることを見せつけたかったのです。

 

今は、お金を稼ぐことも本音です。
(夫の年金だけでは、暮らしていけない)
社会貢献もあります。

 

 

働くことは、
稼ぐことに直結します。

ボランティアでは、違いますよね。

 

ただ、お金が欲しいといっても
金額は、様々ですよね。

(たくさんあれば、一番うれしいですが)

 

たくさん、少し、最低限の金額は、

人それぞれですよね。

 

年金事務所で相談を受けていると、
年間約80万円の見込み額を提示すると、

「こんなにいただけるんですね。」と
喜ばれる方もいれば、

年間約150万円の見込み額を提示すると
「こんな金額で暮らせるかよ、なんだ少ないじゃないか、
何故だ、こんな金額で暮らせないだろう。あなたなら、この金額どう思うんだ」と

詰め寄られ、怒りマックスで、大きな声で怒鳴る方もみえます。

 

 

お金に対する価値観の違い、
考え方などが、
様々です。

 

 

年金は、人生の半分以上、働いて稼いだお金に比例するんですよね。

(国民年金は、納付した月数での計算)

 

実は、金額が少ない方は、転職を何回もされた方が多いです。
(現在は、転職されても勤務年数に関係なく、お給料が変動しないこともありますが、
  以前は、年功序列、定年制で、長く勤めた方が有利でした。)

 

 

年金相談は、人生を垣間見るようなもの、
おひとりお一人の考え方も浮彫です。
私も、一人の人間、

怒鳴られたり、文句を言われて、
ショックで立ち直れないこともありますが、
常に笑顔で、誠心誠意対応させていただきます。

 

 

年金について詳しく知りたい方は、
こちらにご連絡下さい
↓  ↓
yumikosrfp@gmail.com

 

年金の情報があふれていますが、
個々、家族、夫婦の年齢によっても
全く内容が違ってきます。

情報に左右されず、
個人のご相談を受けられることをお勧めします。

 

 

年金は、労働人生の結果です。

 

話がそれてしまいましたが、
働くとは、
なんでしょうか?

 

 

亡くなった妹は、体調がいいと、
少しでもいいからと
アルバイトをしていました。

 

お金も必要ですが、
自分が生きている証
自分が役に当たっている(社会貢献・社会との接点)

だと感じていました。

 

 

妹は、障害年金を受給していたので、
生活費の補填はされています。

私は、「病気を治し、元気になってから、
  働けばいいじゃない」と、何度も言いました。

でも、それは間違っていたんだと知りました。

 

 

社会保険労務士の仲間が開いた
がん患者の方の就労支援での座談会の中、

がん患者の方のお話を聴いて
自分のおごりだと気づきました。

 

がん患者の皆さんは、
自分でできる限り自分の力で
自立、社会との接点を持つこと、

治療費もできるだけ自己負担で行いたいことなどを
聴かせていただきました。

 

患者さんのご家族の方は、
一日でも長く過ごせることを願って、治療に専念することがいい、
働くなんて体を酷使して
寿命を縮めるのではないか

お金の心配なんてしなくていいよ
思っていることです。

 

 

 

働くとは?

お金のため?

お金は何のために、

いくら必要でしょうか?

 

社会貢献

社会との接点

 

『働かざるもの食うべからず』

とも言います。

 

働くという漢字は、

人が動くと書きます。

 

 

私も、働くことについて

あらためて、考えていきたいなと思います。

 

来月、高校生に

会社で働くことをテーマに労働法・社会保険法について

授業をしてきます。

 

これからの社会を担う若者に

幸せややりがいのある働き方をお話しできるように

資料を作成したいと思います。

大人が生き生きと、幸せに働く姿を子供達にも
伝えていきたいと思います。

 

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最期まで読んでいただきありがとうございました。

WRITER
河原 優美子 先生  
Yumiko Kawahara

還暦乙女
ビジネス・らいふコンサルタント

【会社と労働者のパイプ役になり、夢や希望を持ち、人生を楽しみ、働き続ける大人が増える社会の仕組みを構築します。】

ライフミッション:人生100年時代の折り返しの人生を、年齢や環境で夢を持ち諦めることなく笑顔で過ごせる人を増やしていきます。

専業主婦12年、地元の信金でパートを含め25年、人生後半40代半ばに短大入学、家族の応援、友人、恩師の助けもあり、社会保険労務士の資格を取得しました。

人生に必要なお金、年金についての知識と幸せに働くお手伝いをしていきます。

趣味・好きなこと:手作り(料理以外)、食べること、学ぶこと

個人事業主:社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー