ライフミッションが絵本になります№3(*^^*)!~絵本の内容&なぜ今、「絵本」なのか?~
Category : 未分類 Date : 2023年03月07日
『自らの手でストレスケアをし、幸せのための意思決定をしながら「生きる力」と「こころの宝」を育める人を増やすこと』を目指します。
LMC協会ライフミッションサポーター®の佐々木 麻帆です。
はじめまして!現役保育園看護師であり、2児の母、佐々木麻帆と申します。
過去、精神科看護師として延べ約5000人、高校保健室で延べ約4000人以上のお悩みに携わってきました。
【今回の記事は前回の続きです⇩】
ライフミッションが絵本になります№2(*^^*)!~絵本出版を決意したきっかけ~
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▼なぜ今、絵本なのか?「絵本1冊でも人生を変える力がある」
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絵本には、子どもの感情を豊かにしたり、想像力を育むなどのたくさんのメリットや可能性がありますが、
「人はもらった言葉で人格が作られる」
という言葉があります。
親子のコミュニケーションの中で、子どもたちが
「どのような言葉がけをしてもらったか」
は、子どもたちの心を育み、生きる力を育むうえでとても大事なことだと感じています。
大好きなパパやママ、大人に、絵本をよんでもらったという幼少期の思い出、心が軽くなるあたたかい言葉をもらった思い出は、まさに「心の宝」になると思います。
子どもたちには、絵本を通して親子のコミュニケーション、そして心の宝を育んでほしい。そうした幼少期の思い出は、生きる力になります。
「生きる力」と「心の宝」を絵本だからこそ育むことが出来る。
絵本1冊でも人生を変える力があるということを保育園看護師として知り、その思いを絵本に出来たらと思いました。
そして、そんな思いを共有してくださり、素敵な絵を描いてくださるのが、絵本作家でもあり、
ベテラン現役保育士でもある、ほしのほしこ先生。
ライフミッションを語ったことで、ほしの先生と絵本出版社とのご縁を頂き、
「絵本1冊でも子どもの人生に寄り添うことが出来る」絵本のすばらしい世界を知ることができました。
ほしの先生の絵が、命という壮大なテーマを優しくもあたたかく包んでくれます。
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▼絵本「私のバトン」の内容
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心がほっと軽くなる「こころのお守り絵本」
~子どもたちの生きる力に寄り添い、明日へエールを送る絵本「わたしのバトン」~
私たちは日々、明日へ繋ぐ命のリレーをしています。
毎日1日1日がナイスチャレンジ!
明日にバトンを繋ぐことができる自分は、すごいことなのだと、
我が子にも、次世代の子どもたちにも伝え続けたい。
自分ともっと仲良くなれるそんな明日(未来)をつくってほしい
そんな思いで創作しました。
どんなときでも、どんな自分も「だいじょうぶ」と、 大好きなお父さんやお母さんにいってもらえることほど、心強いことはありません。 この絵本を通して、 お子様に、たくさん「だいじょうぶ」を伝えてあげてください。
そして パパやママがお子様の毎日の感情に寄り添い、 「明日は何をしようかな」といっしょに考え、今日のいのちに感謝する、 そんな時間をもって頂けたら幸いです。
絵本には、看護師として生徒たちに次世代へ繋ぎたい言葉、私自身が親にかけてもらいたかった言葉、尊敬する方々にもらったあたたかい言葉、母として子どもたちに伝えたい言葉を、思いを、言葉のバトンにしています。この絵本がバトンそのものです。
この絵本自体が物語にはなっておらず、主人公がいて物語が進んでいく形ではありません。
それは、人生の舞台、主人公は自分自身ととらえてほしいという思いがあります。
そのため1つ1つの言葉が、親から子へ伝えたいそのままのメッセージとなっています。
この絵本で、ほんの少しでもこころが軽くなり、明日の自分に繋がるきっかけになれば、 こんなにうれしいことはありません。
子ども向けの絵本でありながら大人にも是非読んでいただきたい1冊です。
絵本にはお子様やご家族のお写真をはって頂けるページもあり、世界で1つだけのオリジナル絵本を作って頂くことができることも、この絵本の特徴の1つです。
ご家庭に1冊ではなく、ご兄弟、姉妹、お一人おひとりにオリジナル絵本のプレゼントとして手にしていただきたいと思います。
【絵本「わたしのバトン」ショートムービーはこちらから↓】
(オルゴールバージョン)
(読み聞かせショートバージョン)
※(絵と文はイメージの説明です。書籍化となった際には出版社と絵本の文・デザインを見直し(校正)を行います。)
記事の続きは、また次回
クラウドファンディングの先行予約のご案内をさせていただけたらと思います🌈
Maho Sasaki